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名古屋工業大学産学協同研究講座内 メニコンフューチャーデバイス研究講座開設に関するお知らせ

PR TIMES / 2020年8月3日 11時45分



[画像1: https://prtimes.jp/i/5623/160/resize/d5623-160-128173-0.gif ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/5623/160/resize/d5623-160-525778-1.jpg ]


                                          国立大学法人名古屋工業大学
                                               株式会社メニコン

[画像3: https://prtimes.jp/i/5623/160/resize/d5623-160-222384-2.jpg ]

             メニコンフューチャーデバイス研究講座 開所式


国立大学法人名古屋工業大学(名古屋市昭和区御器所町 学長:木下隆利)と、株式会社メニコン(本社:名古屋市中区葵三丁目21-19、代表執行役社長:田中英成)は、2020年8月3日に、名古屋工業大学産学協同研究講座(注1)に、「メニコンフューチャーデバイス研究講座」を開設致しましたことをご報告申し上げます。

本講座は、2012年より開始した名古屋工業大学山本勝宏准教授と、メニコンとの共同研究により得られた成果を更に発展させ、「構造制御ならびに新製法による新規コンタクトレンズ用素材の設計」を目指すものであり、本講座開設により、研究開発が一層推進されると期待するものです。


                         記

<産学協同研究講座の概要>
[画像4: https://prtimes.jp/i/5623/160/resize/d5623-160-528819-3.png ]


<開設背景>
メニコンは、コンタクトレンズに関するパイオニアカンパニーとして、約70年、レンズ素材を軸に、より安全で快適なレンズを求めた開発を行っております。その活動の中で、これまでに、名古屋工業大学と複数の共同研究を実施して参りました。この度は、これらの研究をより発展的・包括的に推進するため、名古屋工業大学の産学協同研究講座制度(注1)を活用し、研究講座開設に至りました。

<研究内容>
今回設立する産学協同研究講座では、メニコンが約70年積み上げてまいりましたコンタクトレンズ素材、及びその製造方法に関するノウハウと、名古屋工業大学が有する高分子科学の学術研究の知見を組み合わせ、付加価値の高い材料、イノベーティブな製法を組み合わせることで、皆様のより良い視力の提供に貢献することを目指します。

(注1)企業が将来に亘る価値の創出に対して、本学の教員要素技術をレバレッジとして活用し、企業人と大学人が社会の課題解決に向けて取り組む制度

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