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都会のなかの花畑第3章「うめきたガーデンFINAL」10月7日(土)オープン

PR TIMES / 2017年9月22日 12時44分

花畑をさらにボリュームアップ 80種類12万株に

うめきたガーデン実行委員会(産経新聞社などで構成)が主催する都市型庭園「うめきたガーデン」(大阪市北区)は、第2期の「うめきたガーデンII」が9月24日(日)で終了し、10月7日(土)から第3期の「うめきたガーデン FINAL」がスタートします。木とコスモスや秋バラで彩る「フローラルウッドガーデン」や、全長13メートルのメインツリーが新たに登場するほか、10月は巨大かぼちゃのオブジェなどでハロウィン気分を盛り上げます。オープン前日の10月6日(金)には内覧会を実施する予定です。



うめきたガーデンは、「みどりの種」をコンセプトに、第1期は「みどりの種を撒く」、第2期は「みどりの種を育てる」というテーマで展開してきました。第3期は「みどりの種を咲かせる」というテーマで、花の種類や数を増やすほか、府民、市民によるグリーンサポーターの数も倍増させて、「花とみどりいっぱいの大阪」をうめきたガーデンから発信させていきます。

「うめきたガーデンFINAL」として、花咲く丸太小屋の跡に秋バラとコスモスで装飾する「フローラルウッドガーデン」を設けるほか、うめきた農園の跡地に散策路を設けた花園をつくるなど、50種類10万株から80種類12万株の花畑に生まれ変わります。

当園ではオープンまで整備の状況などを随時お知らせし、常時現地説明会を実施するほか、10月6日には内覧会を予定しています。皆様におかれましては、ぜひ取材にお越しいただきたくお願い申し上げます。

「うめきたガーデンFINAL」主なみどころ
花咲く丸太小屋の跡に、木とコスモスや秋バラで彩る「フローラルウッドガーデン」が新たに誕生するほか、全長13メートルのメインツリーがお目見え。10月はハロウィン装飾で、巨大かぼちゃのオブジェとともにハロウィン気分を盛り上げます。いつでも12万株が満開の花畑は、より花やみどりを身近に楽しんでいただけるよう遊歩道を増設します。

◇◆ 新ガーデン「フローラルウッドガーデン」誕生 ◆◇
[画像1: https://prtimes.jp/i/22608/161/resize/d22608-161-729202-0.jpg ]

うめきたガーデンの象徴的スポットであった「花咲く丸太小屋」は、新たに世界的ガーデナーの石原和幸氏がデザインした「フローラルウッドガーデン」に生まれ変わります。
木の温もりと花で彩られたガーデンは写真スポットに最適です。オープン時はコスモスと秋バラがガーデンを埋めつくし、季節ごとに花柄が変わっていきます。
(開園までに完成次第お知らせ)

◇◆ 梅田のど真ん中に13mのツリー登場! ◆◇
うめきたガーデンの中央に全長13メートルのメインツリーが登場。梅田のど真ん中に巨大なセコイヤの木を移植し、メインツリーとします。クリスマスのイルミネーションなど、季節ごとに姿が変化。オープン時にはハロウィン色に染まります。(開園までに完成次第お知らせ)

[画像2: https://prtimes.jp/i/22608/161/resize/d22608-161-238816-1.jpg ]

◇◆ 10月はハロウィン一色でお出迎え ◆◇


10月のうめきたガーデンはハロウィン一色に。メインツリーや「フローラルウッドガーデン」にもハロウィンの装飾を施し、巨大なかぼちゃのオブジェも登場します。かぼちゃをかたどった花の植栽などもあり、フォトジェニックなスポット多数です!

◇◆ 遊歩道を増設。花とみどりをより身近に ◆◇


[画像3: https://prtimes.jp/i/22608/161/resize/d22608-161-404796-2.jpg ]

「うめきたガーデン FINAL」では、“花とみどりをもっと身近に”をコンセプトに、より自然に近づける空間を創出します。
花畑の間の遊歩道を増設するほか、花畑の真ん中で楽しめるカフェも新設。花とみどりと触れ合えるガーデンに仕上がります。

◇◆ 花畑コンサート 花畑ライブ ◆◇
花畑の中で癒しの音楽を。週末を中心に花畑のなかで、世界的ハーモニカ―奏者やアコースティクギター、吹奏楽団、マンドリンなどのコンサートやマーチングなどを実施。
中学校や高校の音楽クラブなどとも連携して、「みどりの発信拠点」を盛り上げていきます。
オープン初日の10月7日(土)の午前11時、午後1時から、クロマチックハーモニカ奏者の岡直弥さんによる花畑演奏会、8日(日)の午前11時、午後1時からは女子大生16人組のマンドリン楽団「フラワーガーデンズ」による花畑ライブ、9日(月・祝)の午前11時、午後0時30分からは、国内外で活躍する大阪桐蔭高校吹奏楽部(約180人)が園内でマーチング演奏会を行います

◇◆ 真冬に咲くチューリップ ◆◇
真冬のチューリップ祭りを平成30年1月27日より開催予定です。通常、春先に開花するチューリップですが、アイスチューリップは球根を特殊な方法で冷蔵することで開花時期を調整しているため、冬に花開きます。都会の真ん中で、真冬にたくさんのチューリップが楽しめるのはうめきたガーデンだけ!

◇◆ グリーンサポーター増強 ◆◇
うめきたガーデンの花畑はオープン前から、一般公募によって集まって頂いた「グリーンサポーター」のボランティアの手によって手入れされています。「うめきたガーデン ガーデンII」でも200人以上の方にご協力頂いて、常に10万株満開の花畑を維持して参りました。
「うめきたガーデン FINAL」では、さらにグリーンサポーターの人数を増やし、うめきたで市民の手による花畑を維持していきます。

◇◆ ひらパーの花畑 ◆◇
チューリップ、ひまわり、ハロウィンやクリスマスなど、季節ごとのお花のイベントや装飾を行っている枚方市の遊園地「ひらかたパーク」から素敵な花畑が届きました。
可愛らしい装飾で子供達に大人気!フォトスポットにも最適です。

【うめきたガーデン概要】
「うめきたガーデン」は、うめきた二期区域の暫定利用コンペで当選した企画で、平成28年10月に梅田北ヤード跡地に誕生した約7500平方メートルの巨大な庭園です。
世界的庭園デザイナーである石原和幸氏監修の2本の滝が流れるメインガーデン、「御所の庭」を中心に、壁面に植物を使った「みどりの小径(こみち)」や花咲く丸太小屋(第2期で終了)などで構成。日々変化し続けており、第2期では欧風のガーデンや花のメリーゴーランドを新設。花畑のお花も随時植え替えており、いつ来ても季節の花々が満開です。
第3期となる「うめきたガーデン ファイナル」として、花咲く丸太小屋の跡にフローラルウッドガーデンを設けたり、うめきた農園の跡地に散策路を設けた小庭をつくるなど、花を50種類10万株から80種類12万株に増やして、緑や花が少ないといわれる大阪の「みどりの種」となって、種をまき育て咲かせていきます。

期間:平成29年10月7日(土)~平成30年3月18日(日)
開場時間:午前10時~午後5時(入場は午後4時30分まで)※ライトアップ時は夜間営業
休園日:12月30日~1月4日
料金:一般(大学生以上)¥1000 小・中・高生 ¥500
※未就学児は無料(保護者の同伴必須)※障がいのある方は半額。同伴者1名まで半額。
公式HP:http://umekita-garden.com
主催:うめきたガーデン実行委員会
共催:リョーケン、大阪観光局、KADOKAWA関西ウォーカー
協力:ひらかたパーク

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