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山手線を起点に、個性的で心豊かな都市生活空間を創造します 特別展「『あさって』の駅-わたしたちの暮らしと駅のこれから」を鉄道博物館で開催

PR TIMES / 2018年12月11日 14時40分



[画像1: https://prtimes.jp/i/17557/162/resize/d17557-162-267296-0.jpg ]


● JR東日本は、特別展「『あさって』の駅―わたしたちの暮らしと駅のこれから」を、鉄道博物館にて12月19日(水)より開催します。これからの駅の可能性を建築模型及びタペストリー等で表現します。

● 本展覧会は、これからの心豊かな暮らしと社会をみなさまと共に考えるきっかけになることを願って開催します。東京工業大学との産学連携の取組みにて、これからの山手線の12駅と暮らしについて同大学から提案された内容をもとにした展覧会です。

● JR東日本では、グループ経営ビジョン「変革2027」に掲げる「都市を快適に」の実現に向けて、山手線を起点に、まちの個性を引き出し、まちや人が有機的につながる、心豊かな都市生活空間「東京感動線」を創り上げていく取組みを推進してまいります。

■展覧会概要
1.名称
JR東日本 東京感動線 特別展
「あさって」の駅―わたしたちの暮らしと駅のこれから

[画像2: https://prtimes.jp/i/17557/162/resize/d17557-162-118061-1.png ]

2.開催場所
鉄道博物館 本館2階 スペシャルギャラリー2
※鉄道博物館への入館には入館料が必要です。
<鉄道博物館の入館料(税込)>
一般 1,300円、小中高生 600円、幼児(3歳以上未就学児)300円
※アクセス:埼玉新都市交通ニューシャトル「鉄道博物館駅」下車 徒歩1分
[画像3: https://prtimes.jp/i/17557/162/resize/d17557-162-756650-2.jpg ]

3.開催日時
2018年12月19日(水) ~2019年2月4日(月)
10:00~18:00(鉄道博物館の最終入館は17:30です)
※毎週火曜日、年末年始(12月29日~31日、1月1日)は休館日です。12月25日(火)は開館します。

4.主催・協力等
主催:東日本旅客鉄道株式会社
共催:国立大学法人東京工業大学
共同企画:Studio KIKIRIKI株式会社
協力:公益財団法人東日本鉄道文化財団 鉄道博物館
イラストレーション:白根ゆたんぽ
グラフィックデザイン:宮村ヤスヲ

5.企画趣旨
駅の未来を考えることは、その駅のあるまちや人々の暮らしの未来を考えることでもあります。
そこで、東京工業大学、Studio KIKIRIKI株式会社(デザインスタジオ)と連携し、“「あさって」の駅“、“「あさって」の人びと”という視点から考えました。
その成果を本展覧会で共有することで、駅の未来とこれからの暮らしについて、みなさまと共に考えるきっかけになることを願い、本展覧会を開催いたします。

東京工業大学 塚本由晴教授
[画像4: https://prtimes.jp/i/17557/162/resize/d17557-162-616245-3.png ]

マサチューセッツ工科大学 Sheila Kennedy(シェイラ・ケネディ)教授

[画像5: https://prtimes.jp/i/17557/162/resize/d17557-162-570464-4.jpg ]

東京工業大学との産学連携の取組み
東京工業大学の塚本由晴教授と、同大学の制度により招聘されたマサチューセッツ工科大学 (Massachusetts Institute of Technology) のSheila Kennedy(シェイラ・ケネディ)教授によるジョイント・スタジオ(共同開催講義)を通じて世界各国の学生38名が、少し未来の暮らしの一部となる「駅」について提案を行いました。

6.主な展示内容
個性的で心豊かな都市生活空間を目指す「東京感動線」のコンセプトのもと、山手線の12の駅における未来像を展示します。

<対象となる駅>
原宿駅、代々木駅、新大久保駅、高田馬場駅、目白駅、大塚駅、巣鴨駅、駒込駅、田端駅、西日暮里駅、日暮里駅、鶯谷駅

(1)「あさって」の駅(東京工業大学)
・建築模型
山手線の12の駅について、少し未来の暮らしの一部となる「あさって」の駅の姿を、詳細に作り込まれた迫力ある建築模型に表現します(1/50スケール)。

展示模型(イメージ)
[画像6: https://prtimes.jp/i/17557/162/resize/d17557-162-917877-5.jpg ]

・タペストリー
「あさって」の駅が導かれるプロセスを説明します。JR東日本が思い描く少し未来の想定が、各駅の歴史的・地理的・社会的な背景と組み合わさって具体化される様子を、建築図面やイラストと共にグラフィカルに表現します。

(2)「あさって」の人びと(Studio KIKIRIKI)
・等身大の人型
”「あさって」の駅”を利用する、”「あさって」の人びと”を想像しました。イラストで描かれた12人が、等身大で、来場者を出迎え、それぞれの”「あさって」の駅”に導きます。駅員や整備士、駅長など、”駅の人びと”も、等身大の人型になり、来場者を出迎えます。

イラスト(イメージ)
[画像7: https://prtimes.jp/i/17557/162/resize/d17557-162-504101-6.png ]

・タペストリー
「もしも駅が◯◯になったら」。”「あさって」の人びと”が、それぞれの駅で、感じること、思うことを想像しました。そのつぶやきをきっかけに、連想を広げていきます。東京という都市や、現代社会の諸問題、テクノロジーの進歩など、わたしたちの暮らしと駅のこれからを考えるキーワードや事例を、グラフィックと音声で表現します。

7.公式サイト
http://www.jreast.co.jp/tokyomovinground/exhibition/asatte/
※情報は随時更新いたします。最新の情報をご確認ください。

■「東京感動線/TOKYO MOVING ROUND」について
山手線は、世界的にもユニークな、地上を走る都心の環状線であり、歴史的・文化的に多様な個性のまちとまち、人と人をつないでいます。当社では、移動を含めた日常生活の利便性を高めるサービスに加え、多様なまちや人の個性を引き出し、駅と駅、駅とまち、人とまち、人と人のつながりを創り出すことで、心豊かな都市生活空間を創造してまいります。
[画像8: https://prtimes.jp/i/17557/162/resize/d17557-162-229555-7.jpg ]


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