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エヌ・シー・エヌ「SE構法」累計棟数25,000棟出荷

PR TIMES / 2021年3月30日 18時45分

全棟構造計算による安心・安全な木構造の普及と、資産価値のある住宅を提供する

株式会社エヌ・シー・エヌ(東京都港区、代表取締役社長:田鎖郁男、以下「エヌ・シー・エヌ」)が、1997年から展開する独自の木造建築システム「SE構法」の出荷棟数が、累計25,000棟を突破いたしましたのでお知らせいたします。



株式会社エヌ・シー・エヌ(東京都港区、代表取締役社長:田鎖郁男、以下「エヌ・シー・エヌ」)が、1997年から展開する独自の木造建築システム「SE構法」の出荷棟数が、累計25,000棟を突破いたしましたのでお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/4739/164/resize/d4739-164-897488-1.jpg ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/4739/164/resize/d4739-164-370639-0.jpg ]


1995年の阪神淡路大震災時における住宅の壊滅的な被害を繰り返さないという志のもと、エヌ・シー・エヌは1996年に創業し、独自の木造建築システム「SE構法」を開発しました。

「日本に安心・安全な木構造を普及させる。日本に資産価値のある住宅を提供する仕組みをつくる。」ことを目標に掲げ、木造住宅の構造計算が義務化されていない状況の中、耐震性の高い木造住宅の提供と住宅の資産価値向上に向けた取り組みを行っています。また、木造住宅で培った構造計算のノウハウを活かし幼稚園や老介護施設、店舗やオフィスなど住宅以外の大規模木造建築へのSE構法の展開も拡大しています。

今後もエヌ・シー・エヌは木造建築業界の様々なニーズや法改正にも応えるために技術開発をすすめ、全棟に構造計算を実施する「SE構法」を通じて、安心・安全な木構造の普及と資産価値のある住宅を提供する仕組み作りに取り組んでまいります。

[画像3: https://prtimes.jp/i/4739/164/resize/d4739-164-806273-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/4739/164/resize/d4739-164-901613-3.jpg ]



■「SE構法」
「SE(Safety Engineering)構法」は、従来、鉄骨造やRC造において主流だったラーメン構法を木造住宅に取り入れ、安全かつ便利に利用できるようにシステム化したエヌ・シー・エヌ独自の木造建築システムです。
軸組部分には高精度な構造用集成材、接合部には独自開発の高強度なSE金物を使用することで、圧倒的な構造強度を実現します。すべての建物に構造計算をおこない、そのデータをもとに設計をすることで、優れた耐震性能と自由度の高い空間を兼ね備えた家を実現します。大きな開口部や大開口、高い吹き抜けを自在に配置することができるので、パッシブな家づくりに適した構法としても注目されています。施工は特別な講習を受け資格を取得した全国531社(2020年12月現在)のSE構法登録工務店です。

■会社概要
株式会社エヌ・シー・エヌ  https://www.ncn-se.co.jp/
代表者:代表取締役社長 田鎖郁男
所在地:〒108-0075 東京都港区港南1-7-18 A-PLACE品川東
TEL:03-6872-5601 FAX:03-6872-5611
設 立:1996年12月11日
資本金:3億9,038万円 (2020年12月末現在)
従業員数:94名(構造設計一級建築士4名、一級建築士14名、二級建築士13名)(2020年12月末現在)
□事業内容
・木造システム「耐震構法SE構法」の提供 
・建築ネットワーク事業 
・建築関連サポート
□子会社
・SE住宅ローンサービス株式会社
・株式会社MAKE HOUSE
・株式会社木構造デザイン
□関係会社
・株式会社MUJI HOUSE(無印良品の家)

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