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資生堂 宣伝・デザイン部の活動を紹介するウェブサイト、「こちら、銀座 資生堂 センデン部」にて、独自の企業文化である資生堂書体を特集した「ハナシ」と「サクヒン」を公開

PR TIMES / 2014年7月1日 16時43分



資生堂は、多様なクリエイティブを手がける宣伝・デザイン部の活動を紹介する公式ウェブサイト、「こちら、銀座 資生堂 センデン部(*)」の対談コンテンツ《ハナシ》において、第6回「文字と人格」を公開しました。


《ハナシ》は、資生堂のクリエイターが、各業界で活躍されている方々をゲストにお迎えして「美」を語る対談です。第6回となる今回は、100年以上継承されてきた資生堂書体がテーマ。宣伝・デザイン部グラフィックデザイナー小林豊が、小林章氏(書体デザイナー/モノタイプ社タイプディレクター)をゲストに迎え、言葉の顔つきを決める文字のデザインとその可能性について語っています。
また、同時に公開されるコンテンツ《サクヒン》では、資生堂書体が採用されているデザインを取り上げ、企業のオリジナル書体のもつ役割や魅力について紹介しています。

※「こちら、銀座 資生堂 センデン部」では、テレビや雑誌の広告、パッケージ、お店の空間デザインや、ウェブサイトまで、資生堂の様々な「美」が、世の中に生まれるまでの作り手の想いやストーリーをご覧いただけます。


【小林 章(こばやし あきら)プロフィール】
武蔵野美術大学卒業後、写植機メーカーで日本語書体デザインに携わった後、1989年から約1年半、ロンドンで欧文書体デザインを学ぶ。日本帰国後にフォントメーカー勤務を経て独立。世界的な書体コンテストで2度のグランプリ受賞をきっかけに、2001 年にライノタイプ(現モノタイプ)社のタイプディレクターに就任。現在、ドイツ在住。著書に『フォントのふしぎ:ブランドのロゴはなぜ高そうに見えるのか?』『まちモジ:日本の看板はなぜ丸ゴシックが多いのか?』などがある。

【小林 豊(こばやし ゆたか)プロフィール】
武蔵野美術大学卒業後、資生堂に入社。所属は宣伝部。以後、様々な広告デザインに携わる。1988年から4年間、フランス・パリの資生堂オフィス勤務にて、数々の教訓を学ぶ。日本帰国後も、グラフィックデザイナーとして、資生堂の広告づくりを続ける。近年は、ロゴ・マーク・文字などの企業素材の制作・改刻・管理などの業務を担当。
趣味に、『スター・トレック』『グレイトフル・デッド』『時代劇』 などがある。

【資生堂 宣伝・デザイン部】
1916年に意匠部(現在の宣伝制作部)を設立。以来、いわば「資生堂スタイル」ともいうべき独自の美意識を脈々と受け継ぎながら、時代の一歩先を行く革新性で、日本の宣伝広告・デザインをリードしてきました。現在、宣伝・デザイン部には、100人近いクリエイターが所属。グラフィックデザイナー、CMプランナー、コピーライターなどの広告制作を手がけるクリエイターだけでなく、商品をデザインするパッケージデザイナー、お客さまとの出会いの空間をデザインするスペースデザイナーのほかフォトグラファーなど、プロの専門家集団が資生堂の表現を創っています。


▼ 「こちら、銀座 資生堂 センデン部」
http://group.shiseido.co.jp/advertising/?rt_pr=tr162

▼ 資生堂グループ企業情報サイト
http://group.shiseido.co.jp/index.html?rt_pr=tr162

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