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OMO時代のお買い物体験を最適化する『DELISH KITCHEN Retail Support Program』、店頭デジタルサイネージの導入店舗が1000店舗を突破

PR TIMES / 2021年4月30日 15時45分

店頭デジタルサイネージは今月より『ベルク』でも導入開始。今後はさらに集客、店頭販促DX、生鮮EC支援、販促施策設計支援の軸を中心に小売企業様への提供サービスを強化

 株式会社エブリー(本社:東京都港区、代表取締役:吉田 大成、以下エブリー)が運営するレシピ動画メディア『DELISH KITCHEN』の流通・小売向けサービス『DELISH KITCHEN Retail Support Program』は、提供している店頭デジタルサイネージの導入店舗が1000店舗を突破いたしました。4月からは、埼玉を中心とした関東近郊に店舗を展開する『ベルク』にて導入が開始されるなど、提携企業が拡大。今後さらにOMO時代の楽しいお買い物体験を提供するために、サービス内容も充実させてまいります。



[画像1: https://prtimes.jp/i/18729/164/resize/d18729-164-862669-0.png ]




変わりゆくスーパーでのお買い物体験


 新型コロナウイルス感染症の拡大により、様々なニューノーマルが見直され、スーパーマーケットを取り巻く状況も変化しています。店頭での試食体験の中止、顧客の密集をまねくチラシ配布の見直しなど営業活動の改善が余儀なくされました。一方で全国スーパーマーケット協会の調査(*1)によると、緊急事態宣言下でも9割以上がネットスーパーを利用しないと回答しています。引き続き、スーパーの店頭を起点にした販促活動や、店頭への小売集客に寄与する施策が求められています。

 『DELISH KITCHEN』が2018年より提供開始している『DELISH KITCHEN Retail Support Program』は、これまで一貫してスーパーマーケットなどの小売店舗様の目線で機能提供・開発を行ってまいりました。レシピ動画の店頭放映、チラシのデジタル化など、テックカンパニーとしてインターネットを利活用した施策を様々な店舗様に導入いただいてきましたが、この度『DELISH KITCHEN Retail Support Program』が設置している店頭デジタルサイネージの導入店舗が1000店舗を突破いたしました。2021年4月からは、埼玉・群馬を中心に展開する『ベルク』でも導入が開始されています。

*1 『2021年版スーパーマーケット白書』全国スーパーマーケット協会より
http://www.super.or.jp/wp-content/uploads/2020/02/hakusho2021-02.pdf


店舗一覧
※20店舗以上ご導入いただいているスーパーチェーン様を導入時期の順番に一部掲載しております
※店頭デジタルサイネージを導入いただいている企業様は合計で40社以上です


[画像2: https://prtimes.jp/i/18729/164/resize/d18729-164-829787-11.jpg ]




『DELISH KITCHEN』が提供する店頭デジタルサイネージの特徴



[画像3: https://prtimes.jp/i/18729/164/resize/d18729-164-808199-7.jpg ]

 『DELISH KITCHEN』の店頭デジタルサイネージは、店頭販促のDXツールとしてご利用いただけます。レシピ動画は音声付きで簡潔にまとまっているため、短い売場滞在時間でもお客様にアプローチすることが可能なほか、マーチャンダイジングに沿った”売りたい商品”を食べ方の提案と共にアプローチができます。



 またBeaconをはじめとした来店計測の仕組み実装により、店頭デジタルサイネージと『DELISH KITCHEN』のアプリは連動が可能です。来店したお客様のスマホにおすすめレシピ情報を送ることもでき、オンライン・オフラインを問わずお客様に寄り添った提案が可能です。(*2)





 もちろん『DELISH KITCHEN』が提供するレシピ動画以外のコンテンツを流すことも可能です。小売様でお持ちの映像コンテンツを流したり、その日おすすめの商品、セール情報をお客様にアピールする大型POPとしてもご利用いただけます。



*2 ご利用には利用者様側でBeacon使用についての同意が必要です。





DELISH KITCHEN Retail Support Programについて



[画像4: https://prtimes.jp/i/18729/164/resize/d18729-164-523970-12.png ]


 『DELISH KITCHEN Retail Support Program』では、店頭デジタルサイネージのみならず、小売様に寄り添った様々なソリューションをご提供しております。「集客」「店頭販促DX」「生鮮EC支援」「販促施策設計支援」の軸を中心に、各小売様の課題感に合わせてご支援内容を提案してまいります。



<利用例>
・『DELISH KITCHEN』の利用データに基づいた、小売様の販売計画策定
・Webチラシやレシピ動画のコンテンツを小売様のオウンドメディアにご活用いただき、店頭への送客をアシスト
・生鮮ECのサービス設計・システム構築のサポート(年内を目処にサービスリリース予定)

 総務省の推計によると、現在日本には5907万を超える世帯があります。5907万通りの食卓があり、「食」にまつわる体験が存在しているのです。これまで私たち『DELISH KITCHEN』は、一貫して「食」に関わる全てのステークホルダーのプラットフォームになることを目指してきました。日本の家庭の食卓を取り巻く様々な課題には、テクノロジーを駆使して解決できるものがまだまだたくさんあり、5G時代に最適なユーザー体験をもっと提供していきたいと思っています。5907万の世帯に寄り添い、利用者がオンライン・オフラインを問わずレシピ検討から調理までの食に関わるアクションを豊かに体験できる世界を作り上げるためにも、全国各地で食材販売を担う小売・流通業のみなさまとの密な提携・支援が重要になります。
 献立に悩まずスーパーで楽しく充実した買い物を済ませ、簡単調理で好みの味付けのレシピを実践、出来上がった料理で美味しい食卓をみんなで楽しむ。そんな一連の体験をもっとシームレスにしていただけるような、OMO時代の「食」にまつわるサービス提供に向けて、これからも挑戦してまいります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/18729/164/resize/d18729-164-392714-13.png ]



『DELISH KITCHEN』について

[画像6: https://prtimes.jp/i/18729/164/resize/d18729-164-619507-2.png ]

2,650万人以上に利用されているレシピ動画メディア。2015年9月にSNSにてサービス提供を開始し、2016年12月にリリースしたスマートフォンアプリは2017年ダウンロード数No.1のレシピ動画アプリに。レシピは「誰でも簡単においしく作れる」をコンセプトにすべて管理栄養士などの食のプロによって考案され、その総数は3万件以上。さらに、近くのお店の特売情報の配信・クーポン配布などの毎日のお買い物がお得・便利になる機能や、作りたいレシピに必要な食材をワンタップでネットスーパーに注文できるシステム、デザイン性と機能性に優れたオリジナルキッチンツールの販売など、食卓を豊かにするサービスが満載です。

『DELISH KITCHEN』へのアクセス方法
Webサイト&スマートフォンアプリのダウンロード:https://delishkitchen.tv/
Facebook:https://www.facebook.com/DELISHKITCHEN.tv
Instagram:https://www.instagram.com/DELISHKITCHEN.tv
LINE:https://lin.ee/n8k3FwV

会社概要
会社名:株式会社エブリー
代表者:吉田 大成
設立:2015年9月1日
所在地:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー38階
事業内容:動画メディア事業等
コーポレートサイトURL:https://corp.every.tv/

業務に関するお問い合わせ
株式会社エブリー RS事業部
E-mail:ch-delishkitchen-rs@every.tv



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