CBRE、アサヒスーパードライのブランド発信拠点『SUPER DRY Immersive experience』のオープンをサポート

CBRE（日本本社：東京都千代田区丸の内）はこのほど、アサヒビール株式会社（以下 アサヒビール）が2024年4月25日にオープンした体験型施設『SUPER DRY Immersive experience』の出店のサポートをしたことを発表しました。　　　　　　　


CBREは、2023年12月にアサヒビールよりブランドを発信する施設の新規オープンに関する賃貸借契約の仲介業務を受託しました。本プロジェクトの完了により、アサヒスーパードライの新たなブランド発信拠点として、没入型コンセプトショップ『SUPER DRY Immersive experience』が銀座中央通り沿いにオープンしました。


本プロジェクトを統括したアサヒビール マーケティング本部 ビールマーケティング部担当者は、「今回出店する施設は、“スーパードライの世界に没入する”をテーマに、20代から30代のトレンドに敏感な若年層や、訪日外国人観光客を中心に、ブランド価値や新たな飲用体験を提供することを目指しました。銀座は海外からの注目度も高く、グローバルな視点でブランドをアピールできる絶好の機会だと考えています。CBREより、銀座中央通り沿いの一等地に位置する物件を提案いただき、幅広くブランドメッセージを発信できる理想のロケーションにオープンできたことを感謝しています」と述べています。


また、CBRE アドバイザリー&トランザクションサービス リテール コンサルタントの小椋 聖子は、「昨年以降、円安を追い風にしたインバウンド消費により、銀座の路面店舗の売上は好調で、空室率は急低下しました。特に銀座中央通りのように、人通りが多くて賑わいがあるだけでなくブランド力のあるエリアでは、ハイブランドを中心に、企業の出店競争が激化しています。CBREでは、長年にわたり築き上げたネットワークをフルに活用することで、個別物件のオーナーに能動的にアプローチし、マーケットに募集情報が出る以前の潜在情報を入手しています。その中でもクライアントが希望するブランド発信拠点に最適な物件を選定することで、今回の出店を成功に導くことができました。今後もクライアント企業のブランディング戦略に沿った出店プロジェクトを支援するため、付加価値の高いサービスを提供してまいります」と述べています。

＜プロジェクト概要＞


担当部署：CBRE アドバイザリー&トランザクションサービス リテール
企業名：アサヒビール株式会社
施設：体験型コンセプトショップ『SUPER DRY Immersive experience』
所在地：東京都中央区銀座3丁目5-6 マツザワ第6ビル
オープン日：2024年4月25日
フロア構成：
2階 - スーパードライ ゴーライド
1階 - スーパードライ バー
B1階 - スーパードライ バー＆ショップ（タイアップコーナー含む）
CBRE業務：コンセプトショップ出店に伴うオーナーへのアプローチ業務・仲介

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『SUPER DRY Immersive experience』 外観

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1F SUPER DRY BAR
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B1F SUPER DRY BAR & SHOP

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27786/164/27786-164-e94c64c7aa006cef0e4851d45bf27889-544x236.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2F SUPER DRY GoRide




本プロジェクトに関するお問い合わせ先
シービーアールイー株式会社（CBRE）
アドバイザリー＆トランザクションサービス リテール
コンサルタント 小椋 聖子
[e-mail] TEL [phone]


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CBREリテールサービスでは、国内外における豊富な店舗マーケットデータと長年培った確かな知見・経験を活用し、お客様の出店目的に沿った不動産ソリューションをご提案いたします。店舗賃借・売却の仲介業務を中心に、出店に関するアドバイザリーやリテール市場分析など、お客様のニーズに応じた最適なサービスをご提供しています。


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