転職サービス「doda(デューダ)」と人材分析サービス「HRアナリスト」が連携 個人の思考や性格を自動で分析!企業に合わせた採用手法の策定をサポート
PR TIMES / 2019年1月23日 11時40分
総合人材サービス、パーソルグループのパーソルキャリア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:峯尾 太郎)が運営する転職サービス「doda(デューダ)」< https://doda.jp >は、2019年1月23日(水)より、連結子会社のシングラー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:熊谷 豪)が運営する人材分析サービス「HRアナリスト」< https://hr-analyst.com/ >と連携する運びとなりましたので、お知らせいたします。
■「HRアナリスト」とは< https://hr-analyst.com/ >
「HRアナリスト」は、クラウド型人材分析ツールです。企業は「HRアナリスト」を利用することで転職希望者へのアンケートの依頼・回答・分析結果の閲覧などを一気通貫で実施でき、面接前に転職希望者の思考パターンや行動原理、社内で似ているタイプの社員を抽出することなどが可能です。また、転職希望者ごとに採用設計、面接方針、コミュニケーション施策など、17,000通りの戦術を元に細かな採用手法の提案も行います。
[画像: https://prtimes.jp/i/22215/165/resize/d22215-165-810875-0.png ]
■「doda」と「HRアナリスト」連携の背景
厚生労働省が発表した2018年9月の有効求人倍率(季節調整値)は1.64倍と1974年以来の高水準を記録し、労働力不足はリーマンショック前のピークを越え、企業の採用意欲はますます高まっています。そこで「doda」は、企業と転職希望者双方のニーズを今以上に満たすため、転職希望者の思考、精神、性格などを自動で分析し、その企業に合った採用手法を提案する人材分析サービス「HRアナリスト」との連携を決定いたしました。
■連携概要
本連携により、「doda」に登録しているすべての企業は、「doda」会員に対して無料で「HRアナリスト」のサービスを利用することが出来ます。これまで「HRアナリスト」を導入した企業では、各選考の離脱率や辞退率を平均8%~12%削減出来ており、中には内定承諾が2倍になったという事例もあります。
<特徴>
1.面接におけるミスコミュニケーションの回避:事前に転職希望者のニーズをヒアリングするため、面接官の巧拙に依存することなくコミュニケーション方針を提案することができます。
2.転職希望者の面接満足度の向上:転職希望者に合わせたコミュニケーションを実現することができるので、転職希望者の満足度向上に繋がります。
3.転職希望者へのヒアリングを自動化:プレアンケートを実施することで、転職希望者のニーズや意思決定傾向を分析することができます。全ての分析が、URLを送付するだけで完了します。数百人単位の一括URL発行から、説明会やイベント参加者に対しての一括分析まで簡単に行えます。
4.人事担当者にデータインサイトを提供:転職希望者のデータを蓄積することで、人事担当者に内定や辞退といった採用の傾向や、入社後の配属の相性やリスクのインサイトを提供します。
■「doda」について< https://doda.jp >
「doda」は、「はたらく今日が、いい日に。」をスローガンに、転職サイトや転職エージェント、日本最大級のdoda転職フェアなど、各種コンテンツで転職希望者と求人企業の最適なマッチングを提供しています。
■シングラー株式会社について< https://singular.co.jp/ >
シングラー株式会社は、「HR テックで人材採用に変革を!」という想いから、CEOの熊谷豪とCOOの三角勇紀の共同代表によって、2016年11月1日に設立されました。人材分析(採用データ活用)の第一人者として、HR テックで、より本質的な採用における課題を解決する人材採用サービスを牽引。主力サービスである「HRアナリスト」は、B Dash Venturesが主催する、スタートアップイベント「B Dash Camp 2017 Summer in Sapporo」のコンテストで準優勝を獲得。CEOの熊谷は、ITやベンチャー企業をはじめとするさまざまな企業の採用を成功に導く人事として知られています。
■パーソルキャリア株式会社について< https://www.persol-career.co.jp/ >
パーソルキャリア株式会社は、パーソルグループの「リクルーティングセグメント」中核会社として、転職サービス「doda」やアルバイト求人情報サービス「an」をはじめとした人材紹介、求人広告、新卒採用支援等のサービスを提供しています。2017年7月より、株式会社インテリジェンスからパーソルキャリア株式会社へ社名変更。グループの総力をあげて、労働・雇用の課題の解決を目指します。
■「PERSOL(パーソル)」について< https://www.persol-group.co.jp/ >
パーソルは、2016年7月に誕生した新たなブランドです。ブランド名の由来は、「人は仕事を通じて成長し(PERSON)、社会の課題を解決していく(SOLUTION)」。働く人の成長を支援し、輝く未来を目指したいという想いが込められています。
パーソルグループは、人材派遣サービスの「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」やアルバイト求人情報サービス「an」をはじめとし、ITアウトソーシング、設計開発にいたるまで、国内外の幅広い企業群で構成されています。グループのビジョンである「人と組織の成長創造インフラへ」を実現するために、労働・雇用の課題の解決に総合的に取り組んでいます。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
回答数は延べ38万件! “はたらく”について社会全体で考える参加型企画「はたらクイズ」
PR TIMES / 2024年4月23日 15時15分
-
パーソル3社、県内企業と優秀な外国人材のマッチングを支援「和歌山県内企業の高度外国人材等受入れに関する連携協定」締結
PR TIMES / 2024年4月2日 16時40分
-
パーソルキャリア、ミッション推進に向けた中期経営指針「Career SBU 2026」を策定
PR TIMES / 2024年4月1日 12時45分
-
パーソルキャリアの小学校・中学校向けキャリア教育 講師派遣授業(出前授業)「“はたらく”を考えるワークショップ」、2024年度 参加校の募集開始
PR TIMES / 2024年3月29日 16時40分
-
パーソルキャリアの小学校・中学校向けキャリア教育 講師派遣授業(出前授業)「“はたらく”を考えるワークショップ」、2023年度(令和5年度)の提供実績を公開
PR TIMES / 2024年3月27日 14時45分
ランキング
-
1「大事な大事な退職金2,000万円が“NISA”でみるみる溶けた。」年金月20万円の65歳元サラリーマン、老後計画崩壊で大後悔…「もう、生きていけない」【FPの助言】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年4月24日 11時45分
-
2「東大理3受かった子」に共通する"意外な性格" 日本イチ頭いい子供たちはどう勉強している?
東洋経済オンライン / 2024年4月24日 5時40分
-
3わずか2年半で消えた「幻のJR新型特急」とは 裏目に出た高性能
乗りものニュース / 2024年4月24日 9時42分
-
4「世界の猫を喜ばす」会社は、なぜ日本中の嫌われ者となったのか…いなば食品の炎上が止まらない根本原因
プレジデントオンライン / 2024年4月24日 9時15分
-
5IHI、エンジン燃費改ざん 4千台超、80年代からか
共同通信 / 2024年4月24日 23時26分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください