【追悼】中村 哲さん 「困っている人がいたら手を差し伸べる ――それは普通のことです」

PR TIMES / 2019年12月26日 14時55分

アフガニスタンで長年、農業用水路の建設など復興に携わってきた医師の中村哲さんが、2019年12月4日に銃弾に倒れました。NHK出版は、書店や読者からの問い合わせに対応し、中村哲医師の著書『天、共に在り~アフガニスタン三十年の闘い』の増刷を決定しました。



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1984年よりパキスタン、アフガニスタンで支援活動を続ける医師・中村哲。
治療のために現地へ赴いた日本人の医者が、なぜ1600本の井戸を掘り、約25キロにおよぶ用水路を拓くに至ったのか?
内戦・空爆・旱魃に見舞われた大地に起きた奇跡──
「天」(自然)と「縁」(人間)をキーワードに、その数奇な半生を綴った著者初の自伝。

■中村 哲 (なかむら・てつ)
1946年福岡県生まれ。医師・PMS(平和医療団・日本)総院長。九州大学医学部卒。84年にパキスタンのペシャワールに赴任。91年よりアフガニスタン東部山岳地帯に診療所を開設し、98年に基地病院PMSを設立。2000年からは水源確保のための井戸掘削とカレーズ(地下水路)復旧を行う。03年より09年にかけて灌漑用水路を建設。マグサイサイ賞「平和と国際理解部門」、第61回菊池寛賞、第24回福岡アジア文化賞大賞、旭日双光章、アフガニスタン国家勲章、旭日小綬章(追贈)など、受賞(受章)多数。著書に『ペシャワールにて』『医は国境を越えて』『医者 井戸を掘る』『医者、用水路を拓く』(以上、石風社)など。

■目次
はじめに──「縁」という共通の恵み

序 章 アフガニスタン二〇〇九年

○第一部 出会いの記憶 1946~1985
第一章 天、共に在り
第二章 ペシャワールへの道

○第二部 命の水を求めて 1986~2001
第三章 内戦下の診療所開設
第四章 大旱魃と空爆のはざまで

○第三部 緑の大地をつくる 2002~2008
第五章 農村の復活を目指して
第六章 真珠の水──用水路の建設
第七章 基地病院撤収と邦人引き揚げ
第八章 ガンベリ沙漠を目指せ

○第四部 沙漠に訪れた奇跡 2009~
第九章 大地の恵み──用水路の開通
第十章 天、一切を流す──大洪水の教訓

終 章 日本の人々へ

アフガニスタン・中村哲 関連年表

■商品情報
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書名:天、共に在り
出版社:NHK出版
発売日:2013年10月26日
定価:1,760円(本体1,600円)
判型:四六判上製
ページ数:260ページ(内カラー4ページ)
ISBN:978-4-14-081615-8


https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000816152013.html

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