1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

広告主の顧客獲得・ファン形成を支援する『DELISH KITCHEN CONNECT』が4月21日よりローンチ

PR TIMES / 2021年4月21日 15時15分

顧客へのターゲティング配信、ロイヤルティの可視化など多様なマーケティングソリューションを提供

 株式会社エブリー(本社:東京都港区、代表取締役:吉田 大成、以下エブリー)が運営するレシピ動画メディア『DELISH KITCHEN』は、2100万人超のアプリユーザー基盤を活かし、食品飲料メーカーの顧客獲得とファン化を支援する「DELISH KITCHEN CONNECT」の提供を2021年4月21日より開始いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/18729/166/resize/d18729-166-667795-0.png ]



変化するデジタルマーケティング

 新型コロナウイルス感染症の拡大や、それに伴う消費者の能動的な情報収集の活発化、そしてサードパーティクッキーの廃止等に伴いマーケティングの手法も見直されています。広告主の動向をみると、認知から購買までの顧客化ファネルと、クロスセルやアップセルといったロイヤルカスタマー化・ファン化のファネルをインターネット上でシームレスにつなげたいというニーズが高まりを見せており、広告主がオンライン上で直接消費者とのつながりを強化しようとするCRMマーケティングが加速しています。結果として、マーケティングの指標としても「顧客データ活用」「リピーター獲得」「LTVの最大化」などのキーワードと共に既存顧客との関係強化が注目されるようになりました。

 CRMマーケティングとしては、SNSを駆使した手法が活発です。企業公式アカウントにてユーザーとの1対1のコミュニケーションが取れるとして運用する企業も増えていますが、SNSの運用だけでは「自社ブランドの対象顧客のターゲティングができない」「本格的なロイヤル化施策には多額の費用と大きな手間がかかる」などの課題も挙げられます。

 こうしたニーズの高まりを受けて『DELISH KITCHEN』では、マーケティング調査・ターゲティング広告の配信・ロイヤルティの可視化を一気通貫で実現できる『DELISH KITCHEN CONNECT』の提供を開始いたしました。『DELISH KITCHEN』のアプリには「食」への感度が高い2100万人を超える顧客基盤を有しており、この基盤を活かし単なる認知の獲得に留まらず、広告主のLTV向上につなげる支援を提供してまいります。



『DELISH KITCHEN CONNECT』の特徴


[画像2: https://prtimes.jp/i/18729/166/resize/d18729-166-845939-1.png ]

 『DELISH KITCHEN CONNECT』とは、『DELISH KITCHEN』のアプリを通じて、広告主とユーザー(顧客)をつなげるプラットフォームです。適切なコンテンツを届けるのみならず、顧客獲得・ファン化を支援するマーケティングソリューションもご提供いたします。

・広告配信の最適化
 属性/行動情報に基づき、広告のターゲティング配信を行います。性別・年代、世帯構成、地理的情報、レシピ閲覧傾向から窺える嗜好性等を踏まえた訴求をすることで、狙った層に効果的にアプローチすることが可能です。

・継続的タッチポイントの創出
 レシピ閲覧者からフォローを獲得し、おすすめレシピ等のバナー/動画配信、自社ECへの導線を含むメッセージを送信できます。1回きりではなく、複数の接点でユーザーと関係を深めることが可能です。

・ファン化のためのPDCA
 プランナーが『DELISH KITCHEN CONNECT』上で獲得した顧客データを分析し、施策を企画してご提案します。ファン化するまでのプロセスも可視化されるため、次の施策に繋げていくことができます。



先行導入クライアントの事例

マルコメ株式会社 マーケティング部 広報宣伝課 多和 彩織 氏

 当社はファンコミュニケーションを重要なテーマに位置づけ、オウンドメディアの充実化やSNSを用いた取り組みを進めてきました。その過程で、次の3点に課題感を覚えていました。

1.施策結果を踏まえ、次に行うべきマーケティング施策の検討に役立つ示唆を得たい
・自社ブランドに関心を持ち始める属性傾向や変化が見えず、次の打ち手が見えない
・他社と比べた自社商品の優位性など、流通各社に有益となる情報が欲しい

2.顧客のロイヤル化状況を、解像度高く把握したい
・フォロワーが増えても商品理解につながっているのかわからない
・見込み客にアプローチできているかのわからない
・自社のファンを定着できているのか見えづらい

3.見込み客に対して継続的なコミュニケーションを図りたい
・リーチが広くなりすぎて見込み客に応じたアプローチができているのかわからない
・従量課金の広告メニューだと継続しづらい

 『DELISH KITCHEN』のタイアップ動画を4年ほど継続してきましたが「作成したレシピ動画を起点に多くの生活者とさらに関係を深めていけること」に期待して、2020年10月から『DELISH KITCHEN CONNECT』の利用を開始しました。その結果、ファン獲得を目的とした恒常的な広告施策だけでなく、従前になかった定量・定性データ分析をマーケティングに活かすことができました。
 広告・販促企画を立案する上で、『DELISH KITCHEN』ユーザーに対するアンケートや商品の使用経験者に行っているオンラインインタビューから多くの示唆を得ています。食品メーカーは生活者と直接の接点を持ちづらいため、「商品の使われ方」や「商品に対する率直な評価と理由」は貴重な声です。
 また、単発の広告配信で終わるのではなく、『DELISH KITCHEN』で当社をフォローされた方へ定期的にレシピ情報をお届けできること、レシピの考案に活かせることにもメリットを感じています。「料理で重視されること」を踏まえて「健康意識の高い方には旬の野菜レシピ」「お子様と調理を楽しみたい方にはイベントに絡めたスイーツレシピ」など、フォロワーのニーズに即した施策を展開できるようになりました。
 より多くの生活者に当社の商品を通じて毎日の食生活を豊かにするお手伝いができる余地があると考えています。『DELISH KITCHEN CONNECT』のデータ分析から「どのようにすれば、より多くの生活者に商品を活用してもらえるか」解像度も上がってきました。店頭販促や売場づくりはもとより、ECとの連動企画など商品のリピートにつながる仕組みづくりを一緒に取り組んでいきたいと思います。


▶︎『DELISH KITCHEN』について

[画像3: https://prtimes.jp/i/18729/166/resize/d18729-166-876841-2.png ]

2,650万人以上に利用されているレシピ動画メディア。2015年9月にSNSにてサービス提供を開始し、2016年12月にリリースしたスマートフォンアプリは2017年ダウンロード数No.1のレシピ動画アプリに。レシピは「誰でも簡単においしく作れる」をコンセプトにすべて管理栄養士などの食のプロによって考案され、その総数は3万件以上。さらに、近くのお店の特売情報の配信・クーポン配布などの毎日のお買い物がお得・便利になる機能や、作りたいレシピに必要な食材をワンタップでネットスーパーに注文できるシステム、デザイン性と機能性に優れたオリジナルキッチンツールの販売など、食卓を豊かにするサービスが満載です。

『DELISH KITCHEN』へのアクセス方法
Webサイト&スマートフォンアプリのダウンロード:https://delishkitchen.tv/
Facebook:https://www.facebook.com/DELISHKITCHEN.tv
Instagram:https://www.instagram.com/DELISHKITCHEN.tv
LINE:https://lin.ee/n8k3FwV

▶︎会社概要
会社名:株式会社エブリー
代表者:吉田 大成
設立:2015年9月1日
所在地:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー38階
事業内容:動画メディア事業等
コーポレートサイトURL:https://corp.every.tv/

▶︎本件に関するお問い合わせ
株式会社エブリー  DELISH KITCHEN CONNECT担当
E-mail:bcm-support@every.tv

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください