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「服を1着買ったら、2着捨てなさい。」 最強の収納カウンセラーが教える、人生が変わる! 幸せになる「片づけ」の習慣とは?

PR TIMES / 2020年3月13日 11時45分

株式会社内外出版社(東京・上野/代表取締役社長:清田名人)は、2020年3月13日、収納カウンセラー・飯田久恵氏の新刊書籍『服を1着買ったら、2着捨てなさい。』を発売しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/21817/166/resize/d21817-166-421737-0.jpg ]

『服を1着買ったら、2着捨てなさい。』
著者:飯田久恵
本体:1350円+税
ご購入はこちら → https://amzn.to/2ucgdv6


30年間で10万件の相談実績を持つ収納カウンセラー・飯田久恵さんが、
幸せになる「片づけ」の習慣を教えてくれました。

「モノを捨てて、スッキリ暮らしたい」気持ちは、みな同じです。人には「捨てなさい」と言えるのに、なぜか自分は捨てられない。「片づけ」はまず、捨てることから始まります。捨てて、整理して、収納する。「しまう」のが目的ではなく、すぐに気持ちよく使えるのが、片づけの目的です。

部屋がスッキリ使いやすくなれば、結果として、幸せが待っています。「お金が貯まる」「自分の時間ができる」「夫婦仲がよくなる」「健康になる」---片づけによって幸せを引き寄せることができるのです。


片づけで幸福になる人、不幸になる人

[画像2: https://prtimes.jp/i/21817/166/resize/d21817-166-153574-1.jpg ]

片づけや整理収納は何のために行うのですか? と問われると、飯田さんはいつも「幸せになるためと答えます。スッキリ片づけることが目的ではなく、整理収納のゴールは出し入れがラクにできることです。そのためには、まず捨てることがいちばん。部屋が片づいていくと、家事がスムーズになり、自分の時間ができます。

服やモノを捨てるメリットは、服やモノをとおして、自分にとって価値のあることが、何なのかがわかることにもなり、むやみに買わなくなります。すると、自然とお金が貯まる。心地よい空間には家族が集まり、会話が増え、理解し合い、夫婦仲も良くなります。そして、片づいていれば、清潔で健康になるというわけです。


買い方を変えるだけで、片づけがラクになる

[画像3: https://prtimes.jp/i/21817/166/resize/d21817-166-944588-2.jpg ]

クローゼットに同じような色合いやデザインの洋服が並んでいませんか? ではなぜそんなことが起きてしまうのか。「安売りだったから」「無くなると不安だから」といった理由でしょうか。買い過ぎて、あちらこちらに分散させ、買ったことを忘れているのかも。

今の暮らしに不自由がなければ、買わなかったことで後悔することは、まずありません。「迷ったら、買わない!」と決めることも大切です。洋服好きな人は「流行」に敏感です。しかし、流行を追いかけていると、キリがなく、クローゼットはあふれてきます。そのためには、「流行モノ」と「定番モノ」とを分けて意識して買うこと。流行モノと定番モノとをうまく組み合わせることで、多くの服を持たずに、オシャレに着回せるようになります。


モノを捨てて減らせば、気持ちよく暮らせる

捨て方のポイントは、3つです。
1.15分だけ実行する――人がモノゴトに集中できる時間は、15分と言われています。
2.見直す時間を限定する――いきなり全部を見直そうとするのは無理。たとえば「今から15分、クローゼット右側の扉の中だけを見直そう」などと場所を限定します。
3.全部出さずに間引きする―—服であれば、「いつも見ているけど、着たことがない」といった服だけを取り出して捨てる判断をする。

そうして、「服を1着買ったら、 2着捨てる」覚悟を持つことです。


部屋スッキリ! モノが片づくたった一つの法則

[画像4: https://prtimes.jp/i/21817/166/resize/d21817-166-739509-3.jpg ]

服やモノすべてに「置き場所」を決める必要があります。人に帰る家があるように、服やモノが収まる家=モノの「指定席」を設けておけば、どこにあるかがすぐわかり、使った後、戻すのもラクにできます。実はこれが片づけの極意です。

まずは、「使いたい場所が、最適な置き場所」という考え方を基本にします。モノを出しっ放しにして、散らかるのは、「モノの指定席」の場所が遠すぎるか、元々「モノの指定席」がないかのどちらか。そして、収納の基本は、「(ハンガーパイプ&フックに)吊るす」「(棚に)置く」「(引き出しに)並べる」という3つの方法だけ。クローゼットのハンガーパイプに吊るす。たたんだ服は棚に置く。下着や靴下は引き出しに並べる。それだけでOKです。


もう二度と散らからない 「片づけ力」を身につける

モノが片づくには「5つのステップ」が必要です。
1.それって必要?(モノを持つ基準を自覚する)
2.要らないモノを処分(不要品を取り除く)
3.モノの置き場所を決める
4.モノの入れ方を決める
5.元に戻す(快適収納の維持・管理)

片づいた家は散らかっても、3分でキレイになります。

飯田さんは、こう話しています。
“いつか着る”は“もう着ない”と考えましょう。
そうすると、「捨てるものを手に入れなくなる」習慣ができてきます。
「収納は永遠のテーマ」とよく言われますが、決してそうではありません。
「私らしい、ゆとりある暮らし方」は誰にでもできるのです。


<著者紹介>
◆飯田久恵(いいだ ひさえ)
収納カウンセラー。(一社)日本収納カウンセラー協会代表理事。日本の収納関係の法人で構成されている(一社)日本片づけ整理収納協議会の名誉会員。整理収納は家事や仕事の効率をよくすることで時間を大切に使い、心地よい暮らしにつながることを確信し、日本で初めて整理収納をプロの仕事として確立させる。整理収納の理論「アクション数」「収納指数 (R) 」「モノが片づく5つのステップ」などで収納の方法や考え方を見える化(数値化)する。大手企業の収納コンサルタント、講演、収納講座やセミナーを行う。NHK「ガッテン!」、Eテレ「あしたも晴れ!人生レシピ」など出演。著書「整理・収納の法則」「『捨てる!』快適生活」(ともに三笠書房)、「一流の収納術」(ぱる出版)など多数。中国などで翻訳の本も多数。
[画像5: https://prtimes.jp/i/21817/166/resize/d21817-166-708691-4.jpg ]


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