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AOSデータ社、NFTxクリエイティブ産業のメディアファイル共有&バックアップAOS MediaDXサービスを開始

PR TIMES / 2022年7月15日 19時45分

~各画像のメタタグ詳細検索、ファイルビューアー機能を搭載~

クラウドデータ、システムデータ、リーガルデータ、AIデータなどのデータアセットマネジメント事業を展開するAOSデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 春山 洋 以下AOSデータ社)は、クリエイターやメディア産業、さらに企業内オウンドメディア担当者などを対象に、いつでもどこでも、セキュアなデータ共有と安全な大容量データバックアップ、メタバースとNFTの高まりにより主流となったデジタルクリエイターのために設計され、AI活用を見据えた検索用メタタグの付与および管理機能を搭載したデータドリブンメディアDXソリューション「AOS MediaDX」(https://MediaDX.jp/)を、2022年7月15日より販売開始することをお知らせします。



■Web3に対応したクリエイターの安全なデータ共有管理と、検索性強化の必要性に応える

[画像1: https://prtimes.jp/i/40956/167/resize/d40956-167-959efc6234b35eb26326-7.jpg ]

 動画、メタバースやNFTなど、クリエイターやメディアが扱うデータが多数化および巨大化し、社内外の関係者と安全かつ効率的なデータ共有や、クリエイターの権利保護、検索性の強化、大容量データのバックアップや長期保管等、データ共有や管理に関する様々な課題も顕在化しています。クリエイターやメディア産業、さらに企業のオウンドメディア担当者などのデータの課題解決を目指し、AOSBOXで蓄積したコア技術やNFT関連技術をもとに開発されたのが「AOS MediaDX」です。

■「AOS MediaDX」の特長
「AOS MediaDX」は、厳格かつ柔軟なアクセス権限管理機能や、作品や素材への検索用メタデータ付与によるデータ検索性の強化、ファイルビューアー機能、暗号化および監査機能、バックアップ機能、および大容量長期保管向けアーカイブシステム機能を備えた、クリエイティブ産業やメディア業界のために設計された、SaaSで提供されるプライベートクラウドストレージです。
(1) 効率性とセキュリティの両立:厳格なアクセス権限管理による、多様な関係者への安全で柔軟なデータ共有
(2) 作品や素材への検索用メタデータ付与による、データ検索性の強化と、利活用性の向上
(3) ビューアーアプリのインストールが不要で、ブラウザだけで動画を含めたファイルの閲覧を可能となり、生産性向上
(4) クラウド環境におけるセキュリティとコンプライアンスの保持
(5) 10世代までのバックアップ機能、および大容量長期保管向けアーカイブシステム機能を備える

■「AOS MediaDX」サービス概要(https://MediaDX.jp/
 □サービス名: AOS MediaDX   
 □提供開始:2022年7月15日  
 □価格:月額97,900円(税込)
 *10ユーザーまで利用可能(1ライセンス9,790円(税込))通常ストレージ:100GB|コールドストレージ 1TB

■背景
クリエイターエコノミーの時代の到来において、メタバース、NFT、AIといったデジタルクリエイティブのCreaTechが高まりを見せ、テクノロジーによるクリエイティブ産業の変革が図られるようになりました。こうした環境の中で、クリエイターにより創造されたメディアファイルは急激に大きな価値と需要を生み出すようになりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/40956/167/resize/d40956-167-5d372ff088d75306d38a-7.jpg ]

 AOS MediaDXは、クリエイティブ産業のメディアファイルの共有とバックアップを備え、クリエイターが業務のために必要とする様々なツールや、コンテンツ、ワークをすべて一箇所に集め、既存のクリエイティブ環境を最適化するスマートな空間を提供します。NFTやメタバースと連携をし、さらなる価値を生み出します。

さらに、通常の製品と比較してデータの保存と共有において、圧倒的なセキュリティ機能を有しており、著作権保護など機密性の高いデータを社内外でやり取りでき、効率性とセキュリティの両立を実現します。

■クリエイターエコノミーの到来
クリエイターは全世界に5000万人(2021年、SignalFire社調べ)、日本に60万人存在すると言われています。これは、日本の就業者総数の約1%、 すなわち、働いている人の100人に1人が、芸術家・クリエイターに相当することを意味しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/40956/167/resize/d40956-167-27aae7dfaf7bb1ae0424-8.jpg ]

NFTやメタバースなど新たなメディアプラットフォームの登場により、クリエイターにとって究極の目標である、自身の表現や作品のマネタイズが実現可能になってきました。さらなる拡大を続けるクリエイターエコノミー市場の 5000万人のクリエイターの、大事なメディアファイルの共有&バックアップを「AOS MediaDX」で支援します。


■クリエイティブおよびメディア産業におけるデータ管理の課題

[画像4: https://prtimes.jp/i/40956/167/resize/d40956-167-bd52b7051a2759cfd061-9.jpg ]

 クリエイターが、社内外の制作関係者や提携企業、DXシステム管理者など、多くの関係者とデータを共有し、確認やプレビューを行ないながら制作を進める際に必要となるのは、著作権保護や漏えい対策などのセキュリティと、社内外の関係者との柔軟なデータ共有の両立です。
クリエイティブ産業やメディア業界では、クリエイターの作品に加え、作品を生み出す過程で必要とされる膨大な素材や、加工データなど巨大なデータが存在します。動画や写真などキーワード検索が困難なデータも多く、データを検索するのにも多くの工数が取られています。
 「AOS MediaDX」は、厳格かつ柔軟なアクセス権限管理機能や、作品や素材へ検索用メタデータ付与によるデータ検索性の強化、ファイルビューアー機能、暗号化および監査機能システム、バックアプ機能、および大容量長期保管向けアーカイブシステム機能を備えた、クリティブ産業やメディア業のために設計されたプライベートクラウドストレージです。

■「AOS MediaDX」の特長概要
(1)効率性とセキュリティの両立:厳格なアクセス権限管理による、多様な関係者への安全で柔軟なデータ共有


[画像5: https://prtimes.jp/i/40956/167/resize/d40956-167-722ec98b846b831504de-4.jpg ]

「AOS MediaDX」は、著作権保護の必要な機密性の高いデータを、セキュリティが強化された厳格な権限管理により、多様な社内外の関係者に高いセキュリティを保持したまま共有でき、効率性とセキュリティを両立することで、クリエイターの生産性の向上と権利の保護を実現しています。
エンドツーエンドの暗号化が組み込まれており、共有されたファイルでもデータにアクセスできるのはアカウントの所有者および権限を設定された対象のみで、システム運営者が該当データにアクセスすることはできません。

(2)作品や素材への検索用メタデータ付与によるデータ検索性の強化と、利活用性の向上


[画像6: https://prtimes.jp/i/40956/167/resize/d40956-167-4a48bfb19722fbdf2561-5.jpg ]

「AOS MediaDX」の大きな特長は、検索用メタデータを、用途に応じてデータに付与および管理できる機能です。各ファイルタイプの特性に応じたメタデータを付与することで管理・検索を容易にし、クリエイターのデータ検索の時間や工数を大幅に削減します。

(3) ビューアーアプリのインストールが不要で、ブラウザだけで動画を含めたファイルの閲覧を可能となり、生産性向上

[画像7: https://prtimes.jp/i/40956/167/resize/d40956-167-e8e7e285da53894b292f-6.jpg ]

ファイルビューアー機能により、Adobeなどクリエイターがよく使うファイル形式のクラウド上に保存されたデータを、Webブラウザ上でダウンロードすることなく閲覧が可能です。手元のPCにアプリケーションがインストールされていなくても閲覧できるため、関係者は簡単にデータ内容を確認することができます。

(4)クラウド環境におけるセキュリティとコンプライアンスの保持          
「AOS MediaDX」は、暗号化および監査機能システムなどを備え、機密性を求められる重要情報なども安全に保護し、クラウド環境におけるセキュリティとコンプライアンスを維持することが可能です。

(5)10世代までのバックアップ機能、および大容量長期保管向けアーカイブシステム機能を備える
・すべてのファイルのバージョン管理と追跡
社内外のファイルのバージョン管理を正しく行ないます。ファイルを最大10世代まで保存できるため、ファイルの上書き
によるデータ喪失にも対応可能です。10世代すべてのバージョンを復元することができます。
・長期保存向けストレージで、膨大なメディアファイルの保存に対応
メディア業界の、長期間かつ大容量の写真、動画、ドキュメントなどのデータを、自動的にバックアップしながら、クラウド上に安全にかつ低コストで保存ができます。各過程で生成される数千、数万枚の画像ファイルや動画ファイルが入っているフォルダをそのままの構造で保存することができるため、膨大なデータを安全かつ体系的に管理することができます。

■「AOS MediaDX」を支える、各賞受賞実績のある技術 
「AOS MediaDX」は、経済産業大臣賞に輝くAOSグループのリーガルテックの技術、ITreview Grid Awardの3部門で11期連続受賞、2020年11月ITreview Customer Voice Leaders受賞の「AOSBOX」のクラウドバックアップ技術、BCN AWARD システムメンテナンスソフト部門最優秀賞を13年連続受賞したデータ管理技術を融合し、安全なデータのやりとりと共有、および保管システムを基盤とするインテリジェントなDXソリューションとして開発されました。

【AOSデータ株式会社について】
名 称:AOSデータ株式会社 代表者:春山 洋
設 立:2015年4月 
所在地:東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町ビル4F
資本金:1億円(資本準備金15億2500万円) 
URL: https://www.aosdata.co.jp/
AOSデータ社は、データ管理技術で知的財産を守る活動を続けており、企業5,000社以上、国内会員90万人を超えるお客様のデータをクラウドにお預かりするクラウドデータ事業、20年に渡り100万人以上のお客様の無くしてしまったデータを復旧してきたデータ復旧事業、1,300万人以上のお客様のデータ移行を支援してきたシステムデータ事業で数多くの実績を上げてきました。データ移行、データバックアップ、データ復旧、データ消去など、データのライフサイクルに合わせたデータアセットマネジメント事業を展開し、BCNアワードのシステムメンテナンスソフト部門では、13年連続販売本数1位を獲得しています。また、捜査機関、弁護士事務所、大手企業に対して、証拠データの復元調査や証拠開示で数多くの事件の解決をサポートした技術が評価され、経済産業大臣賞を受けたグループ企業のリーガルテック社のリーガルデータ事業を統合し、今後一層、データコンプライアンス、AI・DXデータを含めた「データアセット マネジメント」ソリューションを通して、お客様のデータ資産を総合的に守り、活用できるようにご支援することで、社会に貢献いたします。

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