Hotels.com、2014年上半期 Hotel Price Index(HPI)を発表

PR TIMES / 2014年9月24日 17時12分

日本のホテル平均宿泊料金は各都市で増加



オンラインホテル予約サイト世界最大手のHotels.com(R)は、同社が独自に世界の主要都市にある ホテル宿泊料金を定期的に調査するHotel Price Index(以下、HPI)の2014年度上半期(1月~6月)の調査結果を発表しました。

■日本の宿泊料金の変化
日本のホテルの宿泊料金はHPIが対象とする9都市すべてにおいて増加しました。主な要因としてまず考えられるのは訪日外国人の増加です。主な観光地を散策すれば外国人観光客がこれまで以上に増加していることに気付くと思いますが、実際に日本政府観光局(JNTO)の統計によると、2014年上半期の訪日外国人は約626万人と昨年同期の約495万人に比べ26.4%増加しています。特に本年度で顕著な増加を見せるのが中国人観光客の増加で、2014年上半期の来日者数は100万人を超え、前年同期に比べ約2倍のペースで増加しています。

これは観光庁が推進する訪日旅行推進キャンペーン(ビジット・ジャパン・キャンペーン)の効果に加え、円安および東南アジア諸国における訪日ビザ資格の緩和の影響が主な要因でと考えられます。

また、日本人の国内のホテルの需要に目を向けても、景気の回復基調が平均宿泊料金の増加を後押しする形となっていることは明らかです。

HPI調査によると、増加率の最も伸びた都市は横浜で対前年25%増加の12,082円となり、福岡が21%増加の10,230円、大阪が19%増加の11,812円と続きます。

昨年、中国人旅行者数の減少の影響で大きな落ち込みとなった沖縄も17%増加の12,070円となり好調であった2012年の実績をも上回りました。


■日本国内の宿泊施設における2014年上半期の国籍別平均宿泊料金の変化
外国人観光客による日本国内1泊あたりの平均宿泊料金の調査では、調査を行った29ヵ国中27ヵ国において昨年同期と比べ増加しています。中国からの観光客が今回の調査においても日本での宿泊に最もお金を支払っており、さらに昨年同期と比べ24%も料金が上昇しています。

最も伸び率の高かった国はベルギーで30%も増加しました。

反対に宿泊料金が減少したのはロシアとブラジルの2ヵ国で、いずれも2014年上半期にスポーツの一大イベントが行われた国であり、この時ばかりは日本旅行にお金をかけることを控えたのかもしれません。

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