ペルノ・リカール、アジア圏で「Make Memories, Not Hangovers」(日本では「#記憶に残る大人の嗜み」)適正飲酒推進キャンペーンを展開
PR TIMES / 2022年1月18日 14時0分
世界第2位のワイン・スピリッツ企業(※1)であるペルノ・リカール(本部:フランス・パリ 日本法人:ペルノ・リカール・ジャパン 代表取締役社長 ノジェム・フアド)は、「サステナビリティ・企業の責任」への取り組みを強化すべく、1月6日(木)よりアジアで初めてマーケット横断型のアルコール啓発ソーシャルメディアキャンペーンを開始し、お酒の飲み過ぎの危険性を訴えるとともに、適正飲酒の推進を図ります。
[画像: https://prtimes.jp/i/4201/170/resize/d4201-170-9c4dc0116abcdc1905e2-0.png ]
日本では「#記憶に残る大人の嗜み」というキャンペーン名で、1カ月間にわたってソーシャルメディアを通じて実施し、お酒の飲み過ぎの危険性と適正飲酒に関する情報を視覚的に訴求することで、若年層の意識を高めることを目的としています。
実施期間は2022年1月6日(木)から2月6日(日)まで、日本、韓国、台湾、香港、フィリピンで展開します。
新型コロナウイルスの流行により、飲酒習慣が変化し、飲酒の場がバーやレストランから自宅に移る傾向にあります。一人飲みが増加し、特に若年層で不適切な飲酒や過度の飲酒の危険性が懸念されています。新型コロナウイルスによる規制が続く可能性の高いアジア圏で、ペルノ・リカールは、消費者が責任を持って製品を楽しむことができるよう、啓蒙活動を行っていきます。
このソーシャルメディアキャンペーンは、2段階に分けて展開されます。第一段階では、ビデオ広告を通じて、適正な飲酒量についての知識、危険な飲酒習慣、そして責任を持って飲む「飲み方」についての認識を高めることを目的としています。第二段階では、クイズを通じてキャンペーンの効果を検証します。
ペルノ・リカールは、ワイン・スピリッツ業界のリーダーとして、アルコールによる害を減らすためにアクションをする責任があると考えています。2021 年には、ヨーロッパ、アフリカ、ラテンアメリカで新しい革新的なデジタルキャンペーン「Drink More Water」を開始し、シンプルな呼びかけを通じて、適正飲酒の推進に取り組んでいます。アジアでは「Make Memories, Not Hangovers」(日本では「#記憶に残る大人の嗜み」)と題したキャンペーンを展開し、世界中に責任ある飲酒に関するメッセージを発信していきます。
「私たちは、『コンヴィヴィアリテ(人と人の心温まる交流)のクリエーターたち』 として、人と人とのつながりの魔法を解き放ち、私たちの製品で人々をひとつにしたいと願っています。だからこそ、過剰な飲酒の場には "コンヴィヴィアリテ "は存在しないと考えています。ペルノ・リカール・アジアのコーポレート・アフェアーズ兼サステナビリティ&レスポンシビリティ(S&R)担当副社長のハーマンス・ドゥ・ラ・バスティードは、「コンヴィヴィアリテを生み出すという使命のもと、何歳から(未成年飲酒防止)、いつ、どのくらい飲んでも良いのか(適正飲酒)など、消費者が責任ある選択をする手助けをすることが求められています」と語っています。
(※1) IWSR 2020による
ペルノ・リカールについて
ペルノ・リカールは世界第2位のワイン&スピリッツメーカー(※2)であり、スピリッツとワインの世界市場におけるリーディングカンパニーです。2020/21年度の連結売上88億2400万ユーロでした。1975年にリカールとペルノの合併により設立された後、ペルノ・リカール・グループは実質的成長に加え、シーグラム(2001年)、アライド・ドメック(2005年)、ヴィン&スプリト(2008年)などの買収を経て、現在に至ります。ペルノ・リカールは、アブソルートウオッカ、リカール(パスティス)、バランタイン、シーバスリーガル、ローヤルサルート、ザ・グレンリベット(スコッチウイスキー)、ジェムソン(アイリッシュウイスキー)、マーテル(コニャック)、ハバナクラブ(ラム)、ビーフィーター(ジン)、マリブ(リキュール)、メゾン マム、ペリエ ジュエ(シャンパン)、ジェイコブス・クリーク、ブランコット・エステート、カンポ・ヴィエホ、ケンウッド・ヴィンヤーズ(ワイン)など、世界のトップ100スピリッツブランドのうち16(※3)を含む業界内でも特に有名なブランドを数多く保有しております。
ペルノ・リカールは、約18,500名の社員と、6社の「ブランドカンパニー」、そして各市場に設立された73社の「マーケットカンパニー」からなる分社化された組織です。ペルノ・リカールの戦略と熱意は、「企業家精神」「相互の信頼関係」「強い倫理観」という3つの主要な価値観に基づいており、これに従って事業を展開しています。
また、国連の持続可能な開発目標(SDGs)を支持する「サステナビリティ・企業の責任に関する2030年までのロードマップ―楽しい時を安心の現場から」に示すとおり、持続可能な発展を目指すと同時に、責任ある飲酒の普及に努めています。その精力的な取り組みが認められ、エコヴァディス社からゴールド評価を受けた、国連のグローバルコンパクトのリーダー企業でもあります。
NYSEユーロネクストに上場しており(ティッカー:RI、ISINコード:FR0000120693)、CAC40指数およびユーロ・ストックス50指数のメンバーです。
(※2) IWSR 2020による
(※3) IWSR 2020による
ペルノ・リカール・ジャパンWEBサイト
http://www.pernod-ricard-japan.com/
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