フリースケール、次世代のIoT製品の開発着手を容易にする Threadベータ開発プログラムの開発を完了

PR TIMES / 2014年11月17日 15時39分

ドイツ、ミュンヘン-(electronica 2014)-シンプルかつセキュアで低消費電力のコネクテッド・ホーム向けネットワークの実現を目的とする業界団体、Thread Groupの設立メンバーであるフリースケール・セミコンダクタ(NYSE:FSL)は、Threadベータ開発プログラムを発表しました。フリースケールは、家庭内の各機器を接続するより適切な手段の構築を目指したThread IPベースの新しいメッシュ・ネットワーク・プロトコルの導入を促進するため、一部の開発企業に対してThreadのソフトウェアと評価プラットフォームを提供しています。

フリースケールは、コネクテッド・ホーム向けのモノのインターネット化(IoT)ソリューションに関するリーダー企業として広く認められており、新しいThreadプロトコルの普及に向けてその定義、供給、および情報提供を積極的に進めています。今週開催されているelectronica 2014では、開発者に向けてThreadの広報活動を行い、さらにThreadのソフトウェアとKinetis(キネティス)Wシリーズ・マイクロコントローラを採用したベータ開発キットを公表します。このソフトウェアと開発キットはすでに一部の開発企業に提供されています。

フリースケールのマイクロコントローラ部門のコネクティビティ製品ディレクタであるエマニュエル・サンビュイは、次のように述べています。「フリースケールは、新しいThreadプロトコルの優位性を市場に理解してもらうために先頭に立って取り組み、IoTの爆発的な成長を後押しする強力なエコシステムの確立に力を注いでいます。今回のベータ・プログラムの完成はフリースケールにとっても大きな一歩であり、さまざまな特長を備えた家庭向けIP接続のソリューションの導入に意欲的な企業とも連携していく予定です。包括的な開発キットの開発はすでに済ませており、OEM各社には市場の先駆者利益をもたらすThread対応の製品を迅速に作成するための必要な素材を提供しています。」

フリースケールのベータ開発キットでは、Threadソフトウェアと世界最高クラスのKinetisワイヤレス・マイクロコントローラ・プラットフォームが統合されており、開発者は独自のアプリケーションや差別化に専念することができます。このキットを現段階で導入すれば、今すぐ製品のプランニングと開発を開始して、2015年にはThread対応およびThread認証の最初の製品を市場に供給できる可能性があります。

  • 前のページ
    • 1
    • 2
  • 次のページ
PR TIMES

トピックスRSS

ランキング