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若年層向け“体験型人材育成プログラム” 『The 社会人道』 

PR TIMES / 2014年1月8日 15時39分

~自衛隊元教官監修 「自ら気づき・考え・行動する」社会人基礎力を学ぶ体験型人材育成プログラムを開発~

JTBグループで法人向けに旅行をはじめとした様々なソリューションを提供する株式会社JTBコーポレートセールス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:川村 益之)は、公益社団法人危機管理協会(東京都千代田区 会長:長尾 齊)と連携し、自衛隊の教育部隊で活躍した元教官の監修による“体験型人材育成プログラム”「The 社会人道」を1月10日(金)より販売いたします。


2日間の日程の中で、元自衛官が講師となり、「1つの基本動作を全員ができるまで何度でも繰り返す」訓練や「不測の事態に対し、チーム一丸となり困難(壁)を乗越える」といった体験を通じて、「自分の限界」をリアルに再認識させたり、現場での状況「判断力」を養う場を提供します。
「ゆとり世代」、「さとり世代」とも言われる若年社員の課題とされる、社会人基礎力(協調性・主体性・規律・連帯感など)は元より、各企業の『理念』や『行動基準』の必要性を、自らの体験の中での気付きを通して身体に浸透および定着させる事が目的です。(※この研修は単に身体を鍛えるものではありません)
2014年1月からの1年間で企業の新人または若年社員研修での導入を中心に、10社300名以上の取扱を目指します。

【プログラム開発の経緯】
企業の人材育成に関わる『研修ビジネス事業』の推進を強化しているJTBコーポレートセールスは、企業の研修担当者から新人・若手社員の特徴として“諦めが早い”、“無駄と感じた事はやらない”、“こじんまりしている”という声を多く耳にしてきました。特に新社会人に対していかにマインドセットをさせ、かつ、自社の「理念」や「行動基準」を表面的な意味でなく、いかに本質を理解させて実行につなげていくかが、多くの企業における課題であると認識しております。

一方、自衛官の心構えの中に、1.使命の自覚、2.個人の充実、3.責任の遂行、4.規律の尊厳、5.団結の強化、という考え方があります。これは、「組織戦」・「ミッション」・「プロフェッショナル」・「チームワーク」といった企業が掲げる「理念」や「行動基準」に通じる部分でもあります。そこで、今回特にSNS時代のバーチャルな世界に影響を受けやすい若年層に対して、“リアルな実体験”から個々の業務(行動)の意味付けを理解させ、自ら気づき・考え・行動出来る社員を育てるオリジナル体験型人材育成プログラムの開発に至りました。

※公益社団法人危機管理協会
危機管理に関する人材教育を中心に、メンタル教育や「気づき」に重点をおいた人材育成研修の企画・実施も行っています。

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