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アーティスト向けオンラインセミナー「Unity道場Houdini編」開催

PR TIMES / 2021年4月22日 14時45分

UnityとHoudiniを連携させた最新開発事例やTIPSを公開



[画像1: https://prtimes.jp/i/16287/171/resize/d16287-171-197157-0.png ]

マルチプラットフォーム向け統合開発環境「Unity」を提供するユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:豊田 信夫、以下 当社)は、オンラインセミナー「Unity道場Houdini編」を開催することを発表いたしました。

Unity道場 Houdini編 とは

Unityのエキスパートたちが、学生から社会人まで幅広い開発者向けに、様々なカテゴリーの技術を伝授するのがUnity道場です。

Unity道場 Houdini編では特別ゲストにSideFX多喜建一様、KLab株式会社佐々木洋太様をお招きし、UnityとHoudiniの連携をテーマにしたアーティスト向けの講演をお送りいたします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16287/171/resize/d16287-171-601470-1.jpg ]

※過去の Unity道場 開催の様子

オンラインセミナー形式での開催

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の国内外での感染拡大を受け、本イベントは動画配信およびライブQ&Aによるオンラインセミナー形式で開催します。参加(視聴)は無料ですが、「Unity Meetup」のイベントページからのお申し込みが必要です。なお、配信終了後はアーカイブ化され、どなたでも無料で視聴いただけます。

講演内容

■Houdini Engine とプロシージャル法
講演者:多喜 建一(SideFX)
講演内容:
Houdini Engine と Unity を組み合わせ、Unity 内によりプロシージャル的な制作方法を導入、ワークフローの効率化を高める方法を紹介します。

■HoudiniとUnity マテリアル連携のいろいろ
講演者:大下 岳志(ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社)
講演内容:
HoudiniとUnityの連携は多くの場合、Houdiniで作成、編集したものをアセットとしてUnityに持ち込む形となります。その具体的な方法はいくつもありますが、どの場合でも、Houdiniでの編集とUnityへのインポートを繰り返すにあたって、マテリアルの情報を失わないように作業を進めるという事はとても重要です。
そこで今回はいろいろな形での、HoudiniとUnityの便利なマテリアル連携を紹介をしたいと思います。

■UnityとHoudiniで作るRealtimeVFX実践解説
講演者:佐々木 洋太(KLab株式会社)
講演内容:
業務での実務・R&D及び自主制作で行っているHoudiniとUnityを連携させた技術・アートのノウハウを紹介いたします。
UnityとHoudiniで作るRealtimeVFXと一口に言っても幅広いので、本セッションではHoudiniでの様々なRigidBodyDynamicsの作り方やUnityでの利用方法・注意事項の解説と、Houdiniでの様々なFlowmapの作り方やUnityでの利用方法・注意事項の解説を主として、その他細かい便利Tipsの紹介・解説を行いたいと思います。

※タイムテーブル、講演内容は変更となる場合がございます。予めご了承ください。

開催概要

開催日程
2021年5月13日(木) 19:00 配信開始 21:30 閉会(予定)

参加お申し込み
視聴にあたって下記イベントページから事前に参加申込が必要です。
https://meetup.unity3d.jp/jp/events/1298

参加費
無料(事前登録制)

定員数
制限なし

配信終了後のアーカイブ
イベントの様子はYouTubeにて公開され、どなたでも視聴が可能となります。また、一部の講演スライドはUnity Learning Material上で個別に公開される予定です。

ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社について
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは、リアルタイム3Dコンテンツを作成・運用するための世界有数のプラットフォーム「Unity」の日本国内での販売やサポート、コミュニティ活動、研究開発(R&D)および教育支援などを行っています。ゲーム開発者からアーティスト、建築家、自動車デザイナー、映画製作者など、さまざまなクリエイターがUnityを使い想像力を発揮しています。Unityのプラットフォームは、携帯電話、タブレット、PC、コンソールゲーム機、VR・ARデバイス向けのインタラクティブなリアルタイム2Dおよび3Dコンテンツを作成、実行、収益化するための包括的なソフトウェアソリューションを提供しています。1,400人以上在籍するUnityのR&Dチームは、外部パートナーと協力して最新リリースやプラットフォームのために最適化されたサポートを保証することで、Unityをコンテンツ制作の最先端であるようにし続けています。Unityのクリエイターが開発したアプリは、2019年に20億以上のユニークデバイスで月30億回以上ダウンロードされました。


※Unityおよび関連の製品名はUnity Technologiesまたはその子会社の商標です。

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