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~うなぎの価格高騰にともなう~土用の丑の日に関する調査

PR TIMES / 2014年7月29日 18時49分

インターネット調査会社の株式会社マクロミル(本社:東京都港区、取締役会長兼代表執行役社長:杉本哲哉)は、全国の20才以上の男女に、「土用の丑(うし)の日に関する調査」を実施いたしました。調査手法はインターネットリサーチ。調査期間は2014年7月24日(木)~2014年7月25日(金)。有効回答数は500名から得られました。
稚魚の不漁で国産うなぎの価格が高騰する中、輸入うなぎが注目されています。うなぎについての消費者の意見をうかがいました。



【トピックス】

■今年の土用の丑の日に「うなぎを食べる」6割、平均予算は1,592円

■うなぎは「高くても国産がよい」72%

■'うなぎ代替商品'ランキング
1位「穴子のかば焼き」2位「さんまのかば焼き」3位「豚バラのかば焼き」


【調査結果概要】

■今年の土用の丑の日に「うなぎを食べる」6割、平均予算は1,592円

今年の土用の丑の日にうなぎを食べる予定があるか尋ねたところ、「食べる」と回答した人は59%となりました。うなぎを食べると回答した人に一人分の予算はいくらか尋ねたところ、平均金額は「1,592円」でした。2年前に実施した同様の調査と比較すると271円増となりました。【図1】【図2】


■うなぎは「高くても国産がよい」72%

うなぎの「産地」と「価格」についての考えを尋ねたところ、「高くても国産うなぎがよい」が72%、対して「安いなら輸入うなぎがよい」が28%となりました。2年前に実施した同様の調査と比較すると、「高くても国産うなぎがよい」が4%増となり、価格の高さにもかかわらず、依然として国産うなぎの人気は高いようです。【図3】


■'うなぎ代替商品'ランキング
1位「穴子のかば焼き」2位「さんまのかば焼き」3位「豚バラのかば焼き」

今夏、スーパーや飲食店では、うなぎ以外の食材で作った'うなぎ代替商品'の販売に力を入れています。どんな代替商品を食べたいか尋ねたところ、1位は「穴子のかば焼き」52%、2位「さんまのかば焼き」35%、3位「豚バラのかば焼き」31%、4位「牛肉のかば焼き」22%、5位「とうふのかば焼き」14%となっています。【図4】


<調査概要>
調査方法 :インターネットリサーチ
調査対象 :全国20歳以上の男女
調査日時 :2014年7月24日(木)~2014年7月25日(金)
有効回答数 :500名
割付方法 :性別×年代(20代、30代、40代、50代、60代以上)を均等回収
調査機関 :株式会社マクロミル


<詳細URL>
http://media.macromill.com/20140729unagi/

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<サイトURL>
http://media.macromill.com/

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