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寺田倉庫が参画するTOKYO CANAL LINKS、『「ビジネス×アート」の最前線を解剖する TOKYO CANAL LINKS 2020~ART FOR THE PEOPLE~#04』を開催

PR TIMES / 2020年2月14日 2時25分

第4回テーマは「変わりゆく、企業のアートへの姿勢」

寺田倉庫株式会社(東京都品川区 代表取締役:寺田航平)が参画するTOKYO CANAL LINKS実行委員会は、2020年2月28日(金)に東京・天王洲のamana session hallにてアートプロジェクト『「ビジネス×アート」の最前線を解剖する TOKYO CANAL LINKS 2020~ART FOR THE PEOPLE~ #04』を開催いたします。



本プロジェクトは「アートとビジネス」をテーマに、様々な企業の事例を通じながら、ビジネスにおけるアート思考の必要性を考えるプログラムを4回シリーズで実施しています。最終回となる第4回は「変わりゆく、企業のアートへの姿勢」と題して、日本の中心地から発せられるアートへの取り組みは、今後日本社会に何をもたらし、どのようにして世界へと繋がっていくことができるのかについて議論を交わしていきます。
今回は、1919年銀座に「資生堂ギャラリー」を開設し、日本の企業メセナの先駆けでもある株式会社資生堂 社会価値創造本部アート&ヘリテージ室長の上岡典彦氏、「アートと銀行」という他行にはない視点から、企業ブランディングや国内におけるアーティストの認知拡大を図る、株式会社SMBC信託銀行 商品企画部アート企画推進の岩崎かおり氏、そして2015年より改築のため休館していたブリヂストン美術館が今年1月、名前も新たに開館したアーティゾン美術館より学芸課長の新畑泰秀氏が登壇します。

なお、本イベントはしながわ文化プログラム推進事業の一環として行われるものです。詳細は以下をご参照ください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14158/172/resize/d14158-172-749801-0.jpg ]


【開催概要】
■名称:「ビジネス×アート」の最前線を解剖する
TOKYO CANAL LINKS 2020 ~ART FOR THE PEOPLE~ #04
第4回「変わりゆく、企業のアートへの姿勢」
■登 壇 者:
上岡典彦(株式会社資生堂 社会価値創造本部 アート&ヘリテージ室長)
岩崎かおり(株式会社SMBC信託銀行 商品企画部 アート企画推進)
新畑泰秀(石橋財団アーティゾン美術館 学芸課長)
■日時:2020年2月28日(金)19:00~20:30
■会場:amana session hall(東京都品川区東品川2-2-43)
*りんかい線 天王洲アイル駅 B出口より徒歩5分、東京モノレール 天王洲アイル駅 中央口より徒歩5分
■料金:[一 般] 2,500円 申込URL:https://h-media.jp/event/20200228/
[品川区民/品川区の企業在籍の方] 1,500円 申込URL:https://tcl2019-04.peatix.com/
■主催:TOKYO CANAL LINKS実行委員会
■助成:しながわ文化プログラム推進事業
■企画協力:株式会社アマナ/寺田倉庫株式会社
■企画趣旨:
シリーズラストとなる第4回目は「変わりゆく、企業のアートへの姿勢」です。文化・芸術分野の発展を通じた豊かな社会創造を目的とする企業活動。文化的な活動に対しさまざまなかたちで支援を行うこの取り組みは、企業ブランディングの一環としても注目されています。1919年、銀座に「資生堂ギャラリー」を開設した株式会社資生堂は、日本の企業メセナの先駆けとして当時から展示会場の無償提供や作品の収集も行い、若手アーティストを支援してきました。1990年の企業文化部設立以降も一貫して、いまだ価値の定まらないアートとして現代美術を中心に芸術文化支援活動を行っています。昨年にはSMBC信託銀行 日本橋支店が国際的に活躍する日本人作家の現代アート作品を展示する「アートブランチ」をスタート。アートと銀行という意外な組み合わせで、他行にはない視点から企業ブランディングや国内におけるアーティストの認知拡大を図っています。そして今年1月、京橋に石橋財団アーティゾン美術館が開館。同館は2015年より改築のため休館していたブリヂストン美術館が、名前も新たに開館したものです。今回は、株式会社資生堂社会価値創造本部アート&ヘリテージ室長の上岡典彦氏、株式会社SMBC信託銀行商品企画部アート企画推進の岩崎かおり氏、アーティゾン美術館学芸課長の新畑泰秀氏が登壇。3社の活動を紐解きながら、日本の中心地から発せられるアートへの取り組みは、今後日本社会に何をもたらし、どのようにして世界へと繋がっていくことができるのか議論を交わしていきます。
■アコースティックライブ&懇親会について
イベント終了後、amana square内のラウンジでMASH弦楽団によるアコースティックライブを入れた懇親会を行います(参加費無料)。来場者の皆さまとのコミュニケーション創出の場を提供します。

【登壇者プロフィール】
[画像2: https://prtimes.jp/i/14158/172/resize/d14158-172-190398-1.jpg ]

■上岡典彦(株式会社資生堂 社会価値創造本部 アート&ヘリテージ室長)
1987年株式会社資生堂入社。営業、広報を経て、2009年第14代『花椿』編集長就任。同誌のリニューアルに取り組み、資生堂創業140年、『花椿』創刊75年の2012年に新装刊させる。その後広報に復帰し、2015年から広報部長。2019年より現職。


[画像3: https://prtimes.jp/i/14158/172/resize/d14158-172-482177-2.jpg ]

■岩崎かおり(株式会社SMBC信託銀行 商品企画部 アート企画推進)
アートバーゼルにて名和晃平の作品を購入し、アートコレクターとなる。海外市場との格差やアートがもっと活性化する余地が大きい国であることを強く感じ、日本のアート市場を活性化するための活動に励む。2018年社内にてアートクラブ発足。2019年SMBC信託銀行日本橋支店にて「アートブランチ」をスタートさせる。


[画像4: https://prtimes.jp/i/14158/172/resize/d14158-172-284118-3.jpg ]

■新畑泰秀(石橋財団アーティゾン美術館 学芸課長)
横浜美術館主任学芸員、ブリヂストン美術館学芸課長を経て現職。担当した展覧会に「セザンヌ主義­−父と呼ばれる画家への礼讃」展(横浜美術館、2008年)、「アンフォルメルとは何か?−20世紀フランス絵画の挑戦」展(ブリヂストン美術館、2011年)、「ウィレム・デ・クーニング展」(ブリヂストン美術館、2014年)他。


【TOKYO CANAL LINKS 2020 ~ART FOR THE PEOPLE~について】
2017年から展開するTOKYO CANAL LINKSは、運河によって“東京”の歴史や文化をつなげ国際的な“TOKYO“への架け橋となることを目指すアートプロジェクトです。羽田空港からの湾岸エリアの既存施設をアートによって再活用し、文化資源を観光資源に転換する取り組みを行っています。「TOKYO CANAL LINKS 2020 ~ART FOR THE PEOPLE~」は寺田倉庫とアマナの次世代型リアルイベントメディア「H(エイチ)」の共同企画として、「アートとビジネス」をテーマに、ビジネスにおけるアート思考の必要性を考えるプログラムを 4 回にわたって実施。アートとビジネスには、「コレクションとして買う」や「企業メセナとして取り組む」といったものから、「企業ブランディングへの活用」、「アートシンキングをとおしたチームビルディング」など、さまざまな角度で関係しています。本シリーズでは、様々な企業の事例を通じながらそうした関係を一度整理し、知るきっかけをつくることで、社会で活きるワードを見つける機会にしてもらえればと考えています。


[画像5: https://prtimes.jp/i/14158/172/resize/d14158-172-506435-4.jpg ]

【寺田倉庫について】
社 名:寺田倉庫株式会社(Warehouse TERRADA)
代 表 者:代表取締役 寺田航平
所 在 地:〒140-0002 東京都品川区東品川2-6-10
設 立:1950年10月
U R L:http://www.terrada.co.jp/ja/

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