凸版印刷、「RobecoSAM Sustainability Award 2019」で「ブロンズクラス」認定
PR TIMES / 2019年2月20日 11時40分
凸版印刷の持続可能な社会の実現に向けた活動が評価されRobecoSAM社による「Sustainability Award 2019」で「ブロンズクラス」に認定
凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)は、世界の代表的な SRI(社会的責任投資)評価企業であるスイスの RobecoSAM社による「RobecoSAM Sustainability Award 2019」の「Commercial Services & Supplies(商業サービス・用品)」セクターにおいて「ブロンズクラス」に認定されました。今回、同セクターでの日本企業の受賞は凸版印刷が唯一になります。
RobecoSAM社は、毎年2,600以上の世界中の企業を対象として、「経済」「環境」「社会」の3分野から企業の持続可能性を評価し、特に優れた実績のある企業に対して格付け・表彰を実施しています。凸版印刷は「環境レポーティング」、「事業における環境効率」など「環境」分野に関する取り組みについて高い評価を獲得したことが、今回の認定につながりました。
[画像: https://prtimes.jp/i/33034/172/resize/d33034-172-157451-0.jpg ]
■ 凸版印刷のサステナビリティへの取り組み
凸版印刷は、「健康・ライフサイエンス」「教育・文化交流」「都市空間・モビリティ」「エネルギー・食糧資源」を新たな成長領域と位置づけ、社会的課題を認識し、その解決に向けて取り組んでいます。また、RobecoSAM社とS&P Dow Jones Indices社が提供している世界的な株式指標「Dow Jones Sustainability World Index」の構成銘柄にも2年連続選定されており、持続可能な社会の実現に向けた取り組みが高く評価されています。
凸版印刷は、サステナビリティ活動を「国連グローバル・コンパクト」を活動の原則に、「SDGs(持続可能な開発目標)」を活動の目標として取り入れ、推進してまいりました。今後もステークホルダーとともに、社会的価値創造企業になることを目指し、持続可能な社会の実現に向けて貢献していきます。
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以 上
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