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ヴィオラ界の歴史を塗り替えたスーパー・ソリスト、フランス出身、アントワン・タメスティが横浜に初登場!日本の俊英たちとの一夜限りの共演をご期待ください!

PR TIMES / 2016年10月31日 16時16分

横浜芸術アクション事業/新しい時代をリードするアーティストシリーズIII 『アントワン・タメスティと日本の俊英たち』

フランス出身のヴィオラ奏者、アントワン・タメスティが12月2日、横浜みなとみらいホールに初登場。
共演はタメスティの盟友でチェンバロ、オルガン、指揮を務める鈴木優人。
そして横浜を拠点に海外でも活躍するプロオーケストラ、横浜シンフォニエッタ。
今後の音楽界を担う若きプレイヤーたちの多彩なプログラムは必聴です! 是非この機会に横浜みなとみらいホールに!!



30・40代中心の、今後の音楽界を担うプレイヤーたちが一同に会した、一夜限りの豪華なコンサート。
見どころと、今回ならではのポイント、3つをまとめてみました!


ヴィオラの若き巨匠、横浜に初登場


[画像1: http://prtimes.jp/i/14302/173/resize/d14302-173-339625-0.jpg ]

1979年生まれのアントワン・タメスティ。多くのヴィオラ奏者が大人になってからヴィオラに転向するのに対し、タメスティは5歳からヴァイオリンを始め、10歳でヴィオラに専心。2004年、ARDミュンヘン国際コンクール・ヴィオラ部門ほか数々の難関コンクールを制覇し、世界的な注目を浴びました。ヴィオラという楽器が持つ可能性を限りなく拡げ、人々のヴィオラへのイメージを刷新し続ける異才として、新しい時代を牽引する存在です。今回は横浜初登場!
チェンバロとの共演、協奏曲のソロと、ヴィオラの魅力を、編成を替えてお楽しみいただけます。



バロックから現代まで起伏に富んだプログラム


[画像2: http://prtimes.jp/i/14302/173/resize/d14302-173-152967-5.jpg ]

プログラムはオルガンソロから交響曲まで色とりどり。前半はJ.S.バッハのオルガン曲から始まり、ソプラノ小林沙羅が透き通った声で歌うオペラアリア、そして交響曲第35番「ハフナー」と華麗なプログラム。後半はロシアの作曲家、アルフレート・シュニトケの隠れた名曲を演奏します。オルガンとトロンボーンという稀有な組み合わせの「音響と反響」では、ジャズ・トロンボーン奏者、中川英二郎が登場。そしてタメスティが日本で初披露する「モノローグ」は、ヴィオラとオーケストラの曲です。オーケストラは指揮者・山田和樹が音楽監督を務め、横浜を拠点に活動している横浜シンフォニエッタ。近年は「題名のない音楽会」(テレビ朝日)に出演するなど、国内外で活躍する注目のプロオーケストラです。



19時30分のスタートと15分間のプレコンサート


[画像3: http://prtimes.jp/i/14302/173/resize/d14302-173-475912-1.jpg ]

通常より遅めの19時30分スタート。横浜市外からもお越しいただきたいという願いからこの時間に設定しました。早目に到着した方には19時からのプレコンサートもお楽しみいただけます。プレコンサートではタメスティと鈴木が、J.S.バッハ「ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ第3番ト短調」を演奏します。


[表: http://prtimes.jp/data/corp/14302/table/173_1.jpg ]


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