RIZAPは『慶應、箱根へ』を応援~慶應義塾大学SFC研究所ランニングデザイン・ラボとの共同研究スタート~
PR TIMES / 2020年2月7日 14時5分
共同研究を通じて、「動ける身体づくり」とヘルスケアの要素をプログラムに組み込む
RIZAPグループ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:瀬戸 健、以下「RIZAP」)は、慶應義塾大学SFC研究所ランニングデザイン・ラボ(神奈川県藤沢市、研究所所長:玉村 雅敏、ラボ代表:蟹江 憲史)と、走動作のバイオメカニクスから見る、長距離のタイムに関与が高い筋肉の考察と、その筋肉のトレーニング法の違いにみられる効果の実証の共同研究を2月より開始することをお知らせいたします。
本共同研究を通し、慶應義塾體育會競走部の箱根駅伝出場に向けてのパフォーマンスのサポートを行うと同時に、そこで得たデータやノウハウ、研究成果をRIZAPの「動ける身体づくり」をサポートする、新サービスの開発に活用してまいります。
[画像: https://prtimes.jp/i/30866/173/resize/d30866-173-850984-4.png ]
研究の背景
RIZAPが掲げる「結果にコミットする。(R)」。これは決して簡単ではない事です。困難な目標でも必ず夢は叶うという信念と覚悟が必要です。
慶應義塾體育會競走部は2017年で創部100年を迎え、SFC研究所ランニングデザイン・ラボと連携し「慶應箱根駅伝プロジェクト」を掲げています。箱根駅伝出場を目標とし、長距離種目の本格的な強化を開始しています。慶應義塾體育會競走部は、1920年の第1回大会に出場した4校のうちの1校であり、出場30回、総合優勝1回という輝かしい伝統があります。そして今、文武両道という学生スポーツの本来のあり方を希求しながら箱根駅伝本選への復帰を目指しています。
この大きな夢を達成するために、RIZAPのやり切らせるコーチングスキルやフィジカルマネジメントのノウハウを活かし、箱根駅伝本選出場の夢を一緒にサポートしたいとの想いから、この度共同研究開始に至りました。
研究テーマ
・走動作のバイオメカニクスから見る、長距離のタイムに関与が高い筋肉の考察
・走動作における「フィジカルトレーニング」ならびに「栄養サポート」、「コンディショニングマネジメント」がパフォーマンスに及ぼす影響を調査
・疲労度とパフォーマンスの相関、コンディショニングマネジメント手法の確立
研究目的
・走動作を分析→トレーニング→走動作向上の方法を確立することで、ヘルスケアにおける寝たきりの予防や転倒予防のメニューに活かす。
・最適なトレーニング方法を検証することで、目的に合わせたトレーニング方法の導入や、新サービスの開発を行う。
研究分担/内容
・慶應義塾大学SFC研究所ランニングデザイン・ラボ
ランニングパフォーマンスアップに向けた実践およびそれに伴うデータの収集、分析を行う
・RIZAP
RIZAPおよび、RIZAPのR&D施設「RIZAP Lab」を活用して、慶應義塾體育會競走部長距離ブロック所属選手のトレーニングから疲労回復までのアスレティックトリートメントの実施を行う
研究概要
・期間:2020年2月~2021年1月(1年間)
・対象:慶應義塾體育會競走部長距離ブロック所属部員男子19名(現時点)
RIZAPは、ダイエットや美容を目的とする魅せるボディメイクだけでなく、あらゆる競技での高いパフォーマンスを実現させ、動けるボディメイクへの価値の拡大に取り組み、さまざまな機関との共同研究を行うとともにRIZAPのメソッドやサービスの進化に日々活かしています。皆様の健康寿命の延伸と自己実現を一生涯サポートしてまいります。
慶應義塾體育會競走部サポート内容
・フィジカルトレーニングサポート:
身体の使い方や柔軟性を上げる専門エクササイズ、ランニングに必要なトレーニング、疲労を軽減するアプローチ
・栄養サポート:血液検査結果から食習慣や栄養バランス分析、講習・個別サポート・合宿所食事フォロー等
・コンディションサポート:部員個別にパーソナライズされたプログラムでコンディションの管理等毎日の体重・睡眠時間と質・主観疲労度、心拍数、体温、練習内容、食事管理、大会までのコンディションをアプリで一括サポート
・現役部員だけでなく、OBの皆様に向けた、「あの頃の走りを取り戻そうプロジェクト(仮称)」のサポート。
「動ける身体づくり」や「ヘルスケア」をはじめとした、シニア世代の健康を応援。
参考)健康寿命の延伸に向けたRIZAPヘルスケア事業について
RIZAPは、お客様の理想のボディメイクの実現や、さまざまな大学や医療機関との研究を通して、食事・運動指導のノウハウと、最後までやりきるためのコーチングスキルを蓄積してまいりました。このRIZAPにしかない資産を生かしつつ、更なる事業成長に向けた新たなるコミットとして、「健康寿命の延伸により、年を重ねながらの自己実現」を2019年5月に発表いたしました。生活習慣病を未然に防ぎ、健康寿命延伸の一助として社会に必要とされる企業を目指してまいります。
その実現に向け、RIZAPではヘルスケアについて、下記の通り4つの取り組みを行っております。
1.医療機関との連携
2.メディカルトレーナーの育成・導入 ※医療行為は行いません
3.研究機関との共同研究
4.自治体との連携
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
青山学院大・鶴川正也、故障続きだった逸材が狙う駅伝ラストイヤー…トラックシーズン好調
読売新聞 / 2024年9月25日 13時49分
-
国学院大・平林清澄、箱根路Vも世界陸上マラソン代表も狙う…駅伝シーズンへ「チームは順調」
読売新聞 / 2024年9月25日 13時36分
-
【箱根への道】10・14出雲で学生3大駅伝開幕 11・3全日本から101回目の箱根へ 今季も青学大が中心
スポーツ報知 / 2024年9月25日 7時0分
-
【陸上・日本インカレ】早大主将の伊藤が日本選手トップの2位 駅伝シーズンに手応え
日テレNEWS NNN / 2024年9月22日 11時50分
-
学生三大駅伝をすべて中継するのは文化放送だけ!『「オレは摂取す」 presents 第36回出雲全日本大学選抜駅伝競走実況中継』10月14日(月・祝)午後1時00分~3時30分 放送
PR TIMES / 2024年9月17日 17時45分
ランキング
-
1年金「月14万円」…手取り30万円労働者の「残酷すぎる老後」
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年9月24日 18時30分
-
2任天堂も激怒「酷似ゲーム」会社が犯した痛恨失態 特許権侵害で訴訟され…出した"声明"にツッコミが殺到
東洋経済オンライン / 2024年9月25日 18時30分
-
3ソフトバンク、「医療AIに猛進」の知られざる内幕 孫社長が事業立ち上げを託したキーマンに直撃
東洋経済オンライン / 2024年9月27日 8時0分
-
4苦労して採った優秀人材が「合わない」とアッサリ離職……“採用の悲劇”を防ぐ2つのポイント
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月27日 8時0分
-
5豊田章男会長の「信任率急落」の衝撃…トヨタ業績絶好調でも株主の3割がノーを突きつけた本当の理由
プレジデントオンライン / 2024年9月27日 10時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください