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2012年ミラノサローネ開幕 「Photosynthesis - 光合成 -」をコンセプトに出展。「創エネ」「蓄エネ」「省エネ」機器と、統合的なエナジーソリューションをインスタレーション展示

PR TIMES / 2012年4月16日 16時55分



パナソニック株式会社は、イタリア・ミラノにて開催されるミラノサローネ期間中、「Photosynthesis - 光合成 -」を展示コンセプトとして、「創エネ」「蓄エネ」「省エネ」機器と統合的なエナジーソリューションのインスタレーション展示を通じて、循環可能な新しいエネルギーの時代を表現します。

▼ミラノサローネ2012 スペシャルサイト
http://panasonic.net/milanosalone/
▼ミラノサローネ2012 速報リポート
http://www.youtube.com/watch?v=gzjZgWZl5Uk
http://www.youtube.com/playlist?list=PL4351B29885DB748B

現在、世界では地球環境問題の深刻化をはじめ、資源枯渇の懸念などを背景に、「持続可能な社会への転換」が大きな共通課題となっています。この課題に対し、パナソニックグループは、あらゆる事業の機軸に「環境」を置き、イノベーションを起こすという「エレクトロニクスNo.1の環境革新企業」を創業100周年ビジョンとして掲げ、事業活動を行っています。パナソニックグループは、環境に負荷をかけることなく、再生可能エネルギーを創出し、蓄え、効率よく活用する「快適」と「エコ」が両立するライフスタイルの実現を目指します。  



■ 展示コンセプトは「Photosynthesis - 光合成 -」
太陽光パネルによる「創エネ」、蓄電池による「蓄エネ」、照明(LED・有機EL)による「省エネ」、またそれらをコントロールする「エネルギーマネジメントシステム」を、生態循環系の起点である植物の「光合成」になぞらえて空間展示を行います。会場構成を手掛けたのは、生態系への視点を自らの建築・空間設計においても生かす、建築家の平田晃久氏。パナソニック株式会社初となる屋外での空間展示を行います。



■ 主な展示製品
(1) 両面発電型太陽電池モジュール「HITダブル」(欧州は2006年1月発売済)北米・欧州市場
(2) 蓄電池システム プロトタイプ(参考出品)
(3) LED電球 クリア電球タイプ(20形:2011年7月発売済:欧州・アジア、同年10月日本発売済)
(4) 有機EL照明パネル(2011年9月発売済)日本・欧州・米国市場
(5) 有機EL照明モジュール(2011年12月発売済)日本・欧州・米国市場
(6) “LUGA”ショップLEDユニット(2012年4月より順次発売予定)欧州市場ほかIEC地域
(7) シンクロ調色LEDユニット(単品発売なし、ユニットを搭載した器具を2011年11月発売済)日本市場
(8) 配線器具プロトタイプモデル(2014年発売予定)日本市場ほかアジア地域



<デザインフィロソフィー “Future Craft” (フューチャークラフト)>
パナソニックは、2012年より全ての製品に一貫したデザインフィロソフィーとして、“Future Craft”(フューチャークラフト)を掲げ、グローバルにデザイン開発を進めています。
今回の展示では、パナソニックのデザインフィロソフィー“Future Craft”の考え方と、その具体事例として、「LED電球 クリア電球タイプ」と「配線器具プロトタイプモデル」のデザインをご紹介します。

▼デザインサイト
http://panasonic.co.jp/design/


【お問い合わせ先】
報道関係者様:エコソリューションズ社 大阪広報チーム 持田 電話:06-6909-7187(直通) 
お客様:お客様ご相談センター フリーダイヤル 0120-878-365(受付9時~20時) 




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