グローバル人材紹介のヘイズ、今年で創業50周年

グローバル人材紹介会社のヘイズ（本社：英国）は、今年で創業50周年を迎えるにあたり、CEOのアリスター・コックスがコメントを発表しました。



1968年、ロンドンの小さな事務所からスタートしたヘイズは、現在FTSE（フッツィー）250種総合株の一企業として、世界33カ国・250の拠点と10,000人超の従業員を擁する会社へと成長を遂げました。

ヘイズのＣＥＯである、アリスター・コックスは次のように述べています。
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「今年はヘイズにとって非常に誇らしい節目の年です。我が社の歴史を振り返り、この間にどれほど大きな変化を遂げてきたかを顧みる絶好の機会となっています。英国拠点の小さな会社としてビジネスを始めた創業期から、高度人材を対象とリクルートメント・エキスパートとしては世界最大級の人材紹介企業へと成長した今日に至るまで、まさに類いまれな軌跡を描いてきました。これはまた、実に何千人もの人達の長年にわたる奮励努力の証でもあります。この記念すべき年を迎えたことは、長年に渡って習得してきた教訓を活かし、さらなる未来に目を向けて目の前にある数多くのチャンスを最大限活用できる最良のポジションに我々がいることを確信させる機会を与えてくれています。」

ヘイズは世界中に広がるオフィスを拠点に毎月平均4万5,000件の面接を行い、毎日（営業日）1,000人の就業先を決めています。このような実績を達成するため、当社は全従業員に多額の投資をしています。
またGoogle（グーグル）、SEEK（シーク）、Xing（エクシング）やLinkedIn（リンクトイン）との提携など、進化し続けるテクノロジーやデジタル・プラットフォームを活用しており、ソーシャル・ネットワーキング・サイト上には200万人超のフォロワーを有しています。ヘイズはまた、マンチェスター・シティFC並びにマンチェスター・シティFC女子チームの公式リクルートメント・パートナーでもあります。

アリスターはさらに次のように述べています。「ヘイズには長年勤務している従業員が多くいることを誇らしく思っています。ビジネスの中核をなすのは人であり、これまでの50年以上にわたる当社の成功において、献身的な長期勤続従業員が果たしてきた役割はとても大きなものです。このたびの大きな節目を、従業員はもちろんのこと、クライアントおよび求職者の皆様とも共にお祝いできることを光栄に思っています。」

ヘイズは、専門性の高いプロフェッショナルを対象に人材紹介サービスを提供しているリクルートメントのグローバル・エキスパートです。

ヘイズについて
ヘイズ（本社：英国）は、グローバルな人材サービスを提供するスペシャリストの人材紹介会社です。2017年6月30日現在、世界33カ国*、250 の拠点（総従業員10,000人）において、20の専門分野に特化したハイスキル人材サービスを提供しています。（*日本、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、チリ、コロンビア、中国、チェコ共和国、デンマーク、フランス、ドイツ、香港、ハンガリー、インド、アイルランド、イタリア、ルクセンブルグ、マレーシア、メキシコ、オランダ、ニュージーランド、ポーランド、ポルトガル、ロシア、シンガポール、スペイン、スウェーデン、スイス、アラブ首長国連邦、イギリス、アメリカ）

ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社（ヘイズ・ジャパン）について
ヘイズの日本法人として2001年に東京で設立されたヘイズ・ジャパンは、国内に3つの拠点（日本本社、大阪支店、横浜支店）を有する人材紹介会社です。15の専門分野（経理・財務、金融サービス、デジタル・テクノロジー、ファイナンス・テクノロジー、人事、インフォメーション・テクノロジー、保険、法務、ライフサイエンス、マニュファクチャリング、マーケティング・デジタル、オフィス・プロフェッショナル、不動産、サプライチェーン、営業）に精通した経験豊富なコンサルタントが、「正社員紹介」「契約・派遣社員」「採用アウトソーシング（RPO）」「ITソリューションズ（業務委託）」の4つのサービスを提供し、企業の人材採用と個人のキャリアアップを支援しています。

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