光が“ゆらぐ”空間の中で幻想に浸るインスタレーション 『hex flat crystallized』11月11日(木)より展示開始 アート・テクニカルディレクター 遠藤 豊 氏 監修
PR TIMES / 2021年11月11日 19時15分
新たな光の表現を実現した最新の光制御技術「RAYCREA」を活用 於:INTERSECT BY LEXUS - TOKYO 1Fガレージ(南青山)
INTERSECT BY LEXUS - TOKYO(以下INTERSECT)は、2021年11月11日(木)より、光が“ゆらぐ”空間の中で幻想に浸るインスタレーション『hex flat crystallized (ヘクスフラットクリスタライズド)』を1Fガレージとウインドウにて展示いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/12577/175/resize/d12577-175-f3036159ab3e3d1fc44c-3.jpg ]
本展示は、国内外の建築家・アーティストと組み、さまざまな展示や空間演出など手がけてきたアート・テクニカルディレクター遠藤豊氏監修のもと、日東電工株式会社が開発した最新の光制御技術「RAYCREA」を活用し光の新たな表現の可能性を提示するインスタレーションです。
1Fガレージの展示スペースでは、「RAYCREA」のフィルムを貼りつけた12枚の透明のアクリル板が結晶のように立ち並び、変形した六角形*を形成するように設置されています。アクリル板の端部にはLED光源が設置されており、点灯するとフィルムを貼りつけた部分が面として光と色を纏います。見る位置により色が幾重にも折り重なって見え、見る角度により光の透過性も変化するため、多様な光と色の重なりにより、展示全体を通して光の様々な表情を見ることができる展示となっています。さらに音楽にあわせてLEDが点灯することにより光がまるでゆらいでいるかのように見え、幻想的な空間を作りだします。
1Fウインドウでは複数のアクリル板が色を纏いながら短冊のように重なり合い、多様な色を生み出すことで行き交う人々の目を引く展示を実施いたします。
本展示を監修する遠藤氏は次のようにコメントしています。
「パンデミックにより、平穏に続くと思っていた日常に大きな変化が訪れた。しかし、そういった大きな地球の有機的なリズムの中で人々は強く生き続け、自分の視点を見つけていっている。RAYCREAが作りだす新たな光の表現を用いた、光、色、音が重なりあう演出により、視覚的安定と有機的な不安定さが交雑する幻想的な空間を表現する。それが希望の光に繋がればと考えています。」
LEXUSは、カーボンニュートラル社会の実現と、多様化するお客様のニーズやライフスタイルに寄り添うクルマづくりを目指し、電動化ビジョン「Lexus Electrified」のもと、電動化と新しい技術を組み合わせ、クルマを通して驚きと感動の体験をご提供すべく挑戦し続けています。今回の展示も、最先端の光制御技術とLED光源を使った新しい展示であり、これまでにない光の表現を追求する点に共鳴し、実現へと至りました。
また、一見、様々な色が乱立しているように見えて、どこか調和がとれているようにも感じられる本展示は、見る人それぞれに多様な印象をもたらします。本展示との“対話”を通して思い思いに何かを感じていただき、その先の未来へ目を向けるきっかけにしていただければと考えています。
ぜひ、INTERSECTでしか見ることのできない、新しい技術とアートが交わる可能性をご体験ください。
*:展示タイトルにもなっている『hex flat crystallized』の「hex」は、この六角形に由来します。
◆「RAYCREA」
「RAYCREA」は、新しい光の表現を可能にする光制御技術です。一般的なガラスやアクリル板に、「RAYCREA」のフィルムを貼り、端部にLED光源を組み合わせることで、フィルムを貼った面だけを光らせることができます。スマートフォンやTVなどの画面表示に使われる光学フィルムをはじめ、工業用テープや自動車関連部品などを展開する日東電工株式会社が開発し、2021年に行われたミラノデザインウィークにおいても、面照明の新しい可能性として注目を集めました。日本での一般公開は今回が初めてとなります。
https://www.nitto.com/jp/ja/products/raycrea/
◆イベント/展示作品概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/12577/175/resize/d12577-175-8709a7557812751dbb08-5.png ]
名称: hex flat crystallized (ヘクスフラットクリスタライズド)
会期: 2021 年11月11日(木)~1月24日(月)予定
会場: INTERSECT BY LEXUS ‒ TOKYO 1F GARAGE
URL : https://lexus.jp/brand/intersect/tokyo/garage/hex-flat-crystallized.html
◆アートディレクター/テクニカルディレクター・遠藤豊
[画像3: https://prtimes.jp/i/12577/175/resize/d12577-175-ee22316be28e2713a383-0.jpg ]
舞台芸術から派生し、音楽、映像、デザイン、テクノロジーほか領域を問わず関係性を構築する。2005年有限会社ルフトツークを東京に、2012年LUFTZUG EUROPE、2019年Lugtjeをアムステルダムに設立。暖味なメディアの媒介として役割を確立しようと活動を広める。人と感覚の交流、感覚の遍在化を目指し国内外で積極的に活動。2020年nanzo inc.設立、共同代表として「などや」プロジェクトを開始する。
◆INTERSECT BY LEXUS – TOKYO
[画像4: https://prtimes.jp/i/12577/175/resize/d12577-175-25df7948315a53eb907b-1.jpg ]
「INTERSECT BY LEXUS – TOKYO」は、“都市とつながり、人と人、人とクルマが交わる”というテーマのもと、LEXUSが考えるライフスタイルを体験できるグローバル規模のブランド活動発信拠点。幅広い分野で、LEXUSが考えるライフスタイルを発信しています。
・場所 :東京都港区南青山4-21-26
・オフィシャルサイト:www.intersect-by-lexus.com/tokyo
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
韓国の研究チーム、「立体化した触感」生み出すディスプレー開発
KOREA WAVE / 2024年4月17日 9時0分
-
LEXUS、ミラノデザインウィーク2024に出展
PR TIMES / 2024年4月16日 18時15分
-
カメラ内部に搭載されたLEDがポイント。光と色で遊ぶチェキ「INSTAX mini 99」が誕生!
&GP / 2024年4月3日 19時0分
-
演色AAAレベルの高演色LED
PR TIMES / 2024年3月29日 18時40分
-
“禁じ手”でエモい表現を可能に、富士フイルムがアナログチェキカメラ「INSTAX mini 99」
マイナビニュース / 2024年3月27日 19時15分
ランキング
-
1「生ドーナツ人気」をブームで終わらせるのはもったいない、これだけの理由
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月17日 6時55分
-
2ウエルシアHD、松本社長が辞任 「私生活で不適正な行為」
ロイター / 2024年4月17日 10時13分
-
3トヨタ、プリウス生産・受注を当面停止 後席ドアに問題でリコール
ロイター / 2024年4月17日 18時8分
-
4いなば食品、入社辞退者が憤る内定後の『一般職採用です』告知「ボロ家」よりも許せなかったこと「待遇わからず」「想定していた働き方と全然違う」
NEWSポストセブン / 2024年4月17日 7時15分
-
5なぜ日本の製造業は「トヨタの一人勝ち」になったのか…トヨタ以外で「カイゼン」がうまく機能しない根本原因
プレジデントオンライン / 2024年4月17日 8時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください