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渋谷区の人気ショップを集めた街のEC『SHIBUYA FAMILY SALE』、越境ECサービス「WorldShopping BIZ チェックアウト」導入で世界125カ国のユーザーが購入可能に

PR TIMES / 2020年10月15日 13時15分

JavaScriptタグを1行追加するだけで、世界125カ国に向けての海外販売対応を実現『SHIBUYA FAMILY SALE』にアクセスする海外ユーザーが簡単・手軽に商品を購入可能に!

株式会社ジグザグ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:仲里一義)は、株式会社ワンオー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:松井智則)が新型コロナウィルスの影響で深刻なダメージを負った渋谷区のファッションカルチャーの支援を目的として各ショップの在庫を集め、コーディネート販売などで渋谷ならではなショッピング体験を提供するオンラインストア「SHIBUYA FAMILY SALE(シブヤファミリーセール)」(https://shibuyafamilysale.com)において、JavaScriptタグ1行で越境EC対応を実現するサービス『WorldShopping BIZ チェックアウト』を2020年10月18日より提供開始いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/18480/175/resize/d18480-175-451371-5.jpg ]

JavaScriptタグを1行追加するだけで、世界125カ国に向けての海外販売対応を実現
『SHIBUYA FAMILY SALE』にアクセスする海外ユーザーが簡単・手軽に商品を購入可能に!
今回、ワンオーが運営する『SHIBUYA FAMILY SALE』(https://shibuyafamilysale.com)は、海外販売(越境EC)対応のパートナーとして、多言語対応、海外決済、海外発送を一気通貫で行うジグザグの『WorldShopping BIZ チェックアウト』を採用。『SHIBUYA FAMILY SALE』にJavaScriptタグを1行追加するだけで、特別な開発や運営オペレーションの変更を一切伴わずに、世界125カ国に向けての海外販売対応が実現しました。
これにより『SHIBUYA FAMILY SALE』のウェブサイトにアクセスする海外ユーザーは、これまで欲しくても購入できなかった商品をスムーズに購入することができるようになります。

<サービス開始日>
2020年10月18日

<『SHIBUYA FAMILY SALE』について>
新型コロナウィルスの影響で大きなダメージを受けた渋谷のファッションカルチャー。各ショップやブランドと連携して、渋谷区というエリアをECモール化。渋谷に足を運べない一般消費者の皆様には「楽しく、お得な、渋谷でのショッピング体験を」。トレンドに左右されない品揃えで、取り扱う全ての商品が「いつでもオフプライス」のサイトとしてローンチします。このプラットフォームには大手セレクトショップ、個店を問わず渋谷区内のショップが参加可能となっており、10月18日より通年での運用を予定しております。
URL:https://shibuyafamilysale.com

[画像2: https://prtimes.jp/i/18480/175/resize/d18480-175-577861-1.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/18480/175/resize/d18480-175-256967-2.png ]


『SHIBUYA FAMILY SALE』担当者よりコメント
今回スタートした『SHIBUYA FAMILY SALE』は、コロナウィルスの影響でダメージを受けた渋谷区のファッションカルチャーをどうやったら支援、盛り上げることが出来るかというディスカッションからスタートしました。渋谷のファッションカルチャーを作り、発信しているショップ・ブランドの中にはリソースやノウハウの不足が原因でEC販売自体が出来ていないショップも多い反面で、そういった個性的なショップを集めることはユーザーにも大きなメリットになると考えました。一方で既に自社ECや大手プラットフォームを活用している企業様やショップには新規顧客獲得の手段として、また渋谷区をファッションで共に盛り上げるパートナーとして参加いただいております。渋谷区はインバウンドが非常に強いエリアの為、今回WorldShopping BIZを提供するジグザグ社との提携により、国内ユーザーのみならず、来日出来ない海外ユーザーにも渋谷の街に来たようなショッピング体験を楽しんでいただく機会になるよう願っております。


<WorldShopping BIZ チェックアウトについて>
『WorldShopping BIZ チェックアウト』は、海外販売をはじめたいすべての事業者に対して、多言語対応・海外決済・海外配送までを一気通貫で提供する越境EC対応サービスです。

サービス概要を見る(https://youtu.be/riMdlTVLx04
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=riMdlTVLx04 ]



WorldShopping BIZ チェックアウトの主な機能
【多言語対応】・・・ウェブサイトにJavaScriptタグを1行挿入するだけで、海外IPアドレスとブラウザ言語を識別し、海外ユーザーに最適化された「多言語ナビゲーション」「かな入力が不要なフォーム」などを表示させ、WorldShopping専用カートで注文を受け付けます。
【海外決済】・・・主要クレジットカード、Paypalや銀聯カードAlipayなど多様な決済手段に対応しています。
【海外配送】・・・インボイスの作成、国際郵便の手配をWorldShopping(ジグザグ社)が行います。
【その他】・・・カスタマーサポートもWorldShopping(ジグザグ社)が行います。

サービスの流れ(注文受付から海外配送までのイメージ)
[画像4: https://prtimes.jp/i/18480/175/resize/d18480-175-147146-3.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/18480/175/resize/d18480-175-640891-4.jpg ]


ユーザーインターフェースの説明を見る(https://youtu.be/3MGkhiLxX4U
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=3MGkhiLxX4U ]



サービス提供の背景と市場の課題
経済産業省は、越境EC(インターネット通販サイトを通じた国際的な電子商取引)の世界の市場規模は、9,123 億USドル(約96兆7,781億円)と推計し、その値は 2027 年には 4 兆 8,561 億USドル(約515兆1,569億円)にまで拡大し、その間の年平均成長率は約 27%と予測しています。※
また、日本語のECサイトにも数パーセントの海外からのアクセスが存在するものの、越境ECを行う上でWebサイトの多言語入力フォームへの対応・海外決済・不正決済対応・海外物流・運営ノウハウ不足により海外販売対応できないことが課題としてありました。
※経済産業省 2020年7月発表「令和元年度 内外一体の経済成長戦略構築にかかる国際経済調査事業(電子商取引に関する市場調査)」より


<企業情報>
【株式会社ワンオー】
代表取締役:松井智則
所在地:東京都渋谷区神宮前6-31-15 マンション31 7A
設立:2016年12月19日
事業内容:ファッションを中心とした生活及び文化等における業務(広報・プロモーション業務、コンサルティング業務、企画・生産等)
URL:https://one-o.com

【株式会社ジグザグ】
日本国内のEC事業者に対して「ウェブインバウンド* の収益化」 に特化した、自社ECサイトの越境対応サービス『WorldShopping BIZ』をご提供しています。
*海外から日本のECサイトにアクセスする消費者のこと

代表取締役:仲里一義
所在地:東京都渋谷区桜丘町14-1 ハッチェリー渋谷
設立:2015年6月24日
事業内容:越境EC支援事業
URL:http://www.zig-zag.co.jp
サービスURL:https://www.worldshopping.biz

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