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コールマン、子どものための自然体験イベント『冒険トレック2017 春』を実施。

PR TIMES / 2017年6月6日 11時26分

コールマン ジャパン株式会社(以下、コールマン)は、子どものための自然体験イベント『冒険トレック2017 春』(主催:野外学校FOS)を、2017年5月6日(土)~7日(日)(1泊2日)に開催いたしました。
子どもを取り巻く環境の悪化が問題になる昨今、自然との触れ合いや、キャンプに代表される自然と人が密接に関わり合うレジャーが、子どもの情操教育・人格形成に有効であることがわかってきています。コールマンは、アウトドアレジャー用品を製造・販売する企業の責務として、未来を担う子ども達に自然体験の機会を積極的にサポートしています。



[画像1: https://prtimes.jp/i/4532/176/resize/d4532-176-436378-0.jpg ]

冒険トレックの実施レポートは、http://www.coleman.co.jp/events/

◆実施レポート
本当に必要なものだけをリュックにつめて、1泊2日の山の世界へ! 今回は、関東近郊、三重、大阪、山梨、福島から13名の子ども達が参加してくれました。

初日は生憎の濃霧の中、お揃いのColemanのレインスーツに身を包み、レインカバーを装着したリュックを背負って、丹沢源流を目指してゆっくりとトレックスタート! 源流に到着したら、「ここに泊まります!」のスタッフの言葉に、子ども達はビックリ!「どうやってー?」と不思議そう。Colemanの大きなタープを張ってベースを作ったら、今夜の宿の完成です! その後は、焚き火の薪を集めたり、沢に入ったり、それぞれ自分の感覚で自由な時間を過ごしました。夜は、タープの下に寝袋を敷いて就寝。初めての野宿、ランタンの優しい灯りのもと、寝袋に包まれしっかり眠ることができました。

翌朝は、晴れ! みんなでベースとなった場所を片付け自然に還し、自分の荷物を再びリュックに詰めて、沢から山へ約3時間の登山です。かなり急こう配な道もあるルートを、50Lのリュックを背負って登り切りました。無事に下山した子ども達の目には大きな富士山がーー子ども達の顔には、さわやかな笑顔がこぼれていました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/4532/176/resize/d4532-176-561813-1.jpg ]

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◆イベント参加後の子ども達の様子(保護者の方のコメントより)
・帰ってきてごはんを食べながらしみじみと、「普段の生活、人間はすごくラクしてるんだね、水道とか火とか」と言ってました。普段あたりまえすぎて、どこから来ているか考えもしなかったことへの気づきがあったようで嬉しいです。一生モノの体験になったと思います。(小学4年生・女の子)

・なにより、とても気持ちが穏やかになったような気がします。そして、細かい事にイラつかなく、ネガティヴな感情を引きずらなくなったように感じます。(小学5年生・男の子)

・ドキッとした言葉が「水と道具さえあれば、どこででも生きていけるねんで」と。マサさんの言葉の受け売りだと思いますが、これからのこの子の人生で、この言葉で救われたり、勇気をもらったり、心を奮い立たせることがあるんじゃないか、と思いました。(小学5年生・男の子)

・自分が想像していたよりハードなキャンプだった様ですが、それを、楽しんでやり遂げられた事で『自信』がついた様に感じられます。『ママが思っているより、絶対に!大変なキャンプだったんだよ。50Lのリュックを背負って、こーーーんな急な所をみんなで登っていったんだよ』と目をキラキラと輝かせて話してくれました。帰宅後は色々な事に意欲満々!今までちょっと弱気だったバスケットボール部の活動も『前よりも上手に出来た気がする!』と嬉しそう。(小学6年生・女の子)

◆開催概要
小学高学年の子どもを中心に、大人は最低限のスタッフだけ。1997年にスタートした本件は、子どもが自然・自己・仲間と密接な時間を過ごすことを目的とした自然体験イベントです。
リュックに必要な装備だけを詰め込み、自分の力で担いで、シカやイノシシの棲む原生自然へ。清らかな沢水を煮沸して飲み水をつくり、森で拾い集めた木々で火を熾し、暖をとり煮炊きします。夜は夜露をしのぐタープを張ってビバーク(野営)をします。大人でもなかなか体験することができない、からだの奥底に眠っている自然性が目覚める、まさに冒険とよべるプログラムです。

[画像6: https://prtimes.jp/i/4532/176/resize/d4532-176-401898-5.jpg ]

日程: 2017年5月6日(土)~7日(日) 1泊2日間
対象: 小学4年生~小学6年生まで
定員: 13名
費用: 無料ご招待 但し、現地までの交通費は自己負担
場所: 山梨県山中湖村・富士山周辺や西丹沢を予定
主催: 野外学校FOS http://masa-fos.com/index.html
協力: コールマン ジャパン株式会社 http://www.coleman.co.jp/
公式HP: http://masa-fos.com/coleman2017spr/

◆主催者紹介
野外学校FOS 代表:戸高 雅史(とだか まさふみ)
1961年、大分県生まれ。登山家・登山ガイド。
8歳で登山を始め、23歳からヒマラヤの世界へ。山との融合を求め、無酸素や単独のシンプルなスタイルで高峰へ登り続け、36歳の時にK2峰に単独無酸素登頂を果たす。自身の体験の中で得た自然と人とのふれあいから生まれる「いのちの共感」を、次世代を担う子ども達に伝えるべく、自然体験教室「野外学校FOS」を設立。現在、「冒険トレック」をはじめ、親子登山や自然体験プログラムを主宰するなど精力的に活動中。

◆未来を担う子どもたちに(コールマンのCSR活動のご紹介)
http://www.coleman.co.jp/csr/offer/

【参考コラム】
◎自然が子どもを成長させる ~自然体験が子どもに与える影響について~
http://www.coleman.co.jp/features/familycamp/child-nature.html
◎キャンプは子どもを元気にする
http://www.coleman.co.jp/features/familycamp/child-camp/01.html

詳細は以下のURLよりリリース本文をご覧ください。
http://www.coleman.co.jp/company/pressroom/pressrelease/2017/2017-Coleman-coleman2017spr_after.pdf

<その他コールマン ジャパン主催/協賛イベントのお知らせ>
http://www.coleman.co.jp/events
<2017年の商品カタログはこちらからご覧ください>
http://www.coleman.co.jp/products/catalog2017/index.html

<コールマン ジャパン株式会社について>
総合アウトドアレクリエーションのリーディングカンパニーとして、 コールマン(R)、 セビラー(R)、 スターンズ(R)、 エアロベッド(R)、 パドルジャンパー(R)およびキャンピングガス(R)の各種製品の企画・製造、 輸入および国内販売を行っています。
設立:1976年5月、 代表取締役社長:中里 豊、 従業員数:200名、 住所:〒108-0023 東京都港区芝浦4-9-25 芝浦スクエアビル

■コールマン ジャパン http://www.coleman.co.jp/
- YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/user/ColemanJAPANtv
- ツイッター(@Coleman_Japan) https://twitter.com/coleman_japan
- フェイスブック https://www.facebook.com/ColemanJapan/
- インスタグラム https://instagram.com/coleman_japan/

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