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子育て・教育のトレンド “非認知能力”を学ぶ!SpringX 超学校「世界が注目!社会を生き抜く力『非認知能力』から子育てを考える」

PR TIMES / 2020年11月20日 15時15分

12月10日(木)より全3回の講義をオンラインで配信!

一般社団法人ナレッジキャピタル(代表理事:宮原 秀夫)、株式会社KMO(代表取締役:小田島 秀俊)は、2020年12月10日(木)、14日(月)、17日(木)の3日間、本物の知と出会い、対話するプログラムSpringX「超学校」において、「世界が注目!社会を生き抜く力『非認知能力』から子育てを考える」をオンラインで開催します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/14551/176/resize/d14551-176-732452-0.jpg ]



https://kc-i.jp/activity/chogakko/hininchi/

「非認知能力」とは、知能検査で測定される「認知能力」とは異なり、主に意欲、自尊心、忍耐力、協調性、情緒的安定性など心の性質といわれるものです。予測困難な社会の変化に主体的に関わり感性を働かせることで、よりよい社会と幸福な人生の創り手となることができる力として世界中で注目されています。日本でも学習指導要領や幼稚園教育要領に盛り込まれるなど、教育界のトレンドとなっています。
本シリーズでは、教育学、言語学、非認知能力の専門家が、「非認知能力」が注目されている理由のほか、身につけるための方法など、子育てや教育に今すぐ役立つ講義を提供します。あわせて、非認知能力の重要性を裏付けるこれまでの取り組みや、グローバル社会が求める英語をはじめとした外国語学習における役割など、さまざまな角度から非認知能力について学ぶことができます。
ナレッジキャピタルでは、今後もSpringX「超学校」を通じて、未来を担う子どもたちが、これからの社会を生き抜くためのさまざまなプログラムを提供してまいります。


SpringX 超学校「世界が注目!社会を生き抜く力『非認知能力』から子育てを考える」概要

・日時:【第1回】12月10日(木)午後7時~午後8時
    【第2回】12月14日(月)午後2時~午後3時
    【第3回】12月17日(木)午後2時~午後3時
・開催形式:YouTube Live配信
・料金:無料
・URL:https://kc-i.jp/activity/chogakko/hininchi/


SpringX 超学校「世界が注目!社会を生き抜く力『非認知能力』から子育てを考える」概要

本シリーズは、今、世界で注目されている「非認知能力」について学び、今後の子育てや教育を考えるプログラムです。3回の講義を通じて、4名の教育に関する専門家が、「非認知能力」の重要性や身につける方法、今から実践することができる取り組みについて紹介します。また、子育てや教育についての疑問にもお答えします。


第1回 学力の土台となる非認知能力 ~学力格差解消を目指した取り組み~

非認知能力とは何かということについて、その重要性とそれを裏付けるこれまでの取り組みをお話しします。学力の要素を「学力の樹」として捉え、非認知能力を樹の根っこにあたる学力の土台として位置付けることで、学力向上および学力や経済格差解消の大切な一歩になることをお伝えします。
・開催日時 12月10日(木)午後7時~午後8時
・講師 大阪大学大学院人間科学研究科教授 志水 宏吉 氏

[画像2: https://prtimes.jp/i/14551/176/resize/d14551-176-119882-1.jpg ]

教育学博士。専門は教育社会学・学校臨床学。主な著書に、『学力格差を克服する』(2020年)、『「つながり格差」が学力格差を生む』(2014年)、『「力のある学校」の探究』(2009年)など。


第2回 グローバル社会が求める外国語能力 ~非認知能力が支える英語習得~

英語学習として重要視されてきた発音・語彙・文法ではなく、実際にグローバル社会で使用されている英語について考えます。数字で測ることができる認知的な側面とともに、社会面・感情面・動機・個人差など、いわゆる非認知的な側面もバランスよく育てていくことが英語習得につながることをお話しします。
・開催日時 12月14日(月)午後2時~午後3時
・講師 早稲田大学教育・総合科学学術院教授 原田 哲男 氏

[画像3: https://prtimes.jp/i/14551/176/resize/d14551-176-285627-2.jpg ]

専門は応用言語学。バイリンガルの第二言語習得、イマージョン教育の音声習得、内容重視の言語教育を中心に研究。ロンドン大学修士課程修了、カリフォルニア大学で博士号取得。


第3回 非認知能力を育てる神戸市の取り組み ~家庭・学校・地域で子どもを育てよう~

目に見える学力だけでなく、多面的な子どもの学びへの取り組みを行っている神戸市。その学びの拠点であるデザイン・クリエイティブセンター神戸【KIITO】と、非認知能力を伸ばす体験プログラムを提供するダヴィンチマスターズとの新たな取り組みを紹介します。実践の現場から、子どもの学びを考えます。
・開催日時 12月17日(木)午後2時~午後3時
・講師 デザイン・クリエイティブセンター神戸【KIITO】 副センター長 永田 宏和 氏

[画像4: https://prtimes.jp/i/14551/176/resize/d14551-176-233873-3.jpg ]

企画・プロデューサー。「+クリエイティブ」をコンセプトにさまざまな分野の社会課題解決に取り組む。主な仕事に、都市キャンペーン型アートイベント「水都大阪2009・水辺の文化座」、楽しく学ぶ防災訓練「イザ!カエルキャラバン!」、子どもがつくる夢のまち「ちびっこうべ」など。

・講師 一般社団法人ダヴィンチマスターズ代表理事 渡辺 香代子 氏
[画像5: https://prtimes.jp/i/14551/176/resize/d14551-176-221113-4.jpg ]

広告代理店・マスコミ・出版社を経て、30歳でPR会社を設立。2012年株式会社エンパシ―ジャパンを設立し、企業のCSR活動のサポート、教育関連の広報活動に携わる。また、一般社団法人ダヴィンチマスターズの代表理事として非認知能力を引き出すための教育コンテンツ「ダヴィンチマスターズ」の企画運営を行う。1児の母。

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