味噌業界初のCO2フリー電気「信州Greenでんき」活用環境に配慮した工場新設備で使用
PR TIMES / 2022年6月4日 17時40分
ひかり味噌󠄀株式会社(長野県諏訪郡下諏訪町、代表取締役社長 林 善博)は、2022年2月に操業を開始したひかり味噌󠄀飯島グリーン工場隣接の新設備にて、味噌󠄀業界では初めて長野県企業局が運営する信州の豊かな水源を用いた水力発電所で二酸化炭素を排出せずに発電された電気「信州Greenでんき」を活用しています。
また、同設備では生産工程において発生する汚水汚泥を再発酵させ、メタンガスを生成しクリーンエネルギーを生産するほか、脱化石燃料を目指し液化天然ガス(LNG)使用による熱源管理も行うなど、「温室効果ガスの削減」、「再生可能エネルギーの利用拡大」、「エネルギーの地産地消」に貢献しています。
[画像: https://prtimes.jp/i/22493/176/resize/d22493-176-1b2dd73265d512240984-0.png ]
◆ひかり味噌󠄀のSDGsへの取り組み
「自然の恵み、いただきます。」をブランドメッセージとし、SDGsへの取り組みを推進しているひかり味噌󠄀では、省エネ、省資源、CO2排出削減に配慮し、継続的な企業価値力向上を目指しています。企業成長を通じて取り組むべき重点課題として、下記4点について優先的に取り組んでいます。
工場新設備での「信州Greenでんき」活用は「2.環境に配慮した商品設計と持続可能な資源の活用」を目指した取り組みです。
1. 安心安全なオーガニック商品を通じた環境保全への寄与
2. 環境に配慮した商品設計と持続可能な資源の活用
3. ダイバーシティの推進によるジェンダー平等の実現
4. 食のバリアフリーの実現による健康的な食をあらゆる人に提供
◆信州Greenでんきとは
長野県、中部電力ミライズ株式会社、丸紅新電力株式会社、みんな電力株式会社による、長野県企業局が運営する水力発電所で発電した電力を供給することにより、事業者の再生可能エネルギー率の向上や信州産電力の価値向上を目指す事業です。
https://miraiz.chuden.co.jp/business/electric/menu/co2_free/shinsyu/index.html
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