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すららネットが「世界発信コンペティション2017:優秀賞」を受賞

PR TIMES / 2017年11月15日 15時1分

女性活躍推進知事特別賞も同時受賞

小中校生向けクラウド型オンライン学習システム「すらら」の開発・販売などを行う株式会社すららネット(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:湯野川孝彦 以下、すららネット)が、世界発信コンペティション2017のサービス部門において優秀賞を受賞いたしました。また、女性活躍推進知事特別賞についても同時に受賞いたしました。



「世界発信コンペティション」は、都内の中小企業等の製品・技術やサービスの開発ならびに国内外への販路開拓を促進することを目的に、東京都と公益財団法人東京都中小企業振興公社により、「革新的で将来性のある製品・技術、サービス」に対して表彰を行うものです。

今回、「すらら」小学校低学年版が、下記について評価頂き、150社のエントリーの中からサービス部門優秀賞を頂きました。また、女性が活躍する企業を表彰する女性活躍推進知事特別賞も併せて受賞しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/3287/177/resize/d3287-177-501433-2.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/3287/177/resize/d3287-177-430054-3.jpg ]

■授賞理由
・これまでは個別に対応が必要であった学習障がい/発達障がいのある子ども達への学習サポートについて、「すらら」小学校低学年版のようなeラーニングシステムを活用することで一定部分を定型化し、より多くの子どもたちの可能性を拡げることができる。

・学習障がい/発達障がいのある子どもだけに目を向けると、マーケットサイズが小さくビジネスとして成立させるのが難しいが、「すらら」小学校低学年版は同時に一般の子どもでも使えるような構成としているため、広いマーケットを対象としながらも、特別に支援が必要な子ども達にも学力向上のチャンスを提供するという実績を生み出すことができている。

■「すらら」小学校低学年版
一般の小学校低学年の児童はもちろん、発達障がいや学習障がい(LD)を持つ子どもでも取り組みやすく、学力を伸ばせるよう、子どもの発達科学研究所監修のもと、カリキュラム構成や画面の見やすさ、説明の理解のしやすさを考慮し制作したものです。

算数LDの根本原因であるナンバーセンスの習得を柱とした教材構成や、国語では識字障がいの弱点を克服するための文字と音を結びつける反復練習の徹底をするなどの工夫をしています。

2017年4月に販売開始となり、既に日本全国の放課後等デイサービスを含む多数の学習塾などで利用されています。

[画像3: https://prtimes.jp/i/3287/177/resize/d3287-177-966294-0.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/3287/177/resize/d3287-177-698576-1.jpg ]


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