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小型乗用車「トール」をマイナーチェンジ

PR TIMES / 2020年9月15日 19時15分

~安全・安心性能や使い勝手の良さを向上し、内外装のデザインも刷新~



[動画: https://www.youtube.com/watch?v=OoDxH-gQoLo ]



[画像1: https://prtimes.jp/i/16361/177/resize/d16361-177-421046-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/16361/177/resize/d16361-177-388884-1.jpg ]

ダイハツ工業(株)(以下ダイハツ)は、小型乗用車「トール(THOR)※1」をマイナーチェンジし、9月15日(火)から全国一斉に発売する。
「トール」は、ダイハツが軽自動車で培ったノウハウを活かし、「子育てファミリーの日常にジャストフィットするコンパクトファーストカー」として2016年11月に発売。発売以降、ダイハツの小型車販売の中核を担う主力車種である。コンパクトなボディサイズながら、広々とした室内空間、家族の様々な使用シーンにちょうどよいシートアレンジや、使い勝手の良さでご好評を頂いている。
今回のマイナーチェンジでは、取り回しの良いコンパクトなボディサイズで5人乗ってもゆとりのある室内空間を実現した好評なパッケージングはそのままに、3つの進化を実現した。

(1)進化した先進の「安全・安心」機能を搭載
「タフト」から採用した新型ステレオカメラを搭載し予防安全機能「スマートアシスト」を進化。「全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)」を搭載する等の運転支援機能を追加した。

(2)使い勝手の良さを更に向上
ダイハツ小型車として初めて※2「電動パーキングブレーキ」を採用、「ディスプレイオーディオ」の新設定や、シート形状を変更し座り心地とホールド性を向上、助手席アッパートレイをティッシュBOXが収納できるサイズに拡大した。

(3)外形デザインと内装質感を向上
「先進・洗練・進化」をテーマに時代進化を感じられる様に内外装を刷新した。

ダイハツは“Light you up”の考え方のもと、これからもお客様一人ひとりに最適なモビリティを提供し、軽自動車と小型車の幅広いスモールカーラインナップで、お客様のニーズにお応えしていく。

※1:車名の由来は、北欧神話の雷神Thor(トール)から「力強く頼りがいのある相棒」という意味に加え、TALL=「背が高い」と同音で新ジャンルのトールワゴンであることを表現
※2:ダイハツ調べ、OEM車を除く(2020年9月現在)。

*マイナーチェンジの概要*
1.予防安全機能「スマートアシスト※3」の進化
◇新型ステレオカメラ搭載により、衝突警報機能、衝突回避支援ブレーキ機能を、夜間歩行者検知、追従二輪車検知に対応させるとともに、検知距離、対応速度の向上を実現

◇以下新機能を追加し「安全・安心」を強化
・ブレーキ制御付誤発進抑制機能(前方・後方)
・路側逸脱警報機能
・ふらつき警報
・標識認識機能(進入禁止、一時停止、最高速度)
・ADB(アダプティブドライビングビーム)※4
・サイドビューランプ※4
・全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)※5

2.使い勝手の良さのさらなる向上
◇日常のドライブを利便性向上
・電動パーキングブレーキ※5をダイハツ小型車として初採用※6
シフト操作に連動してパーキングブレーキが作動し、アクセル操作による解除が可能となり、踏力不足や解除忘れを抑制
・オートブレーキホールド機能※5搭載
ブレーキを踏んで停止した時にブレーキを保持し、アクセルを踏むと自動で解除
・シート形状を大幅に改良し、座り心地とホールド性を向上

◇車内の快適さ向上
・9インチディスプレイオーディオをメーカーオプション設定
スマホアプリ連携機能等が使用可能
・センタークラスターパネルにUSBソケットを追加※7
・助手席アッパートレイをティッシュBOXが収納できるサイズに拡大

◇乗り降りのしやすさを向上
・ドアロックまでの待ち時間を解消するタッチ&ゴーロック機能※8追加
・近づくだけでドアロックを解除するウェルカムドアロック解除採用
・予約しておくと、近づくだけでスライドドアが自動で開くウェルカムオープン機能※9追加

※3:スマートアシストの機能は車両の仕様によって異なります。詳細はカタログもしくは公式HPをご参照ください。また、スマートアシストは、ドライバーの運転支援を目的としているため、機能には限界があり、路面や天候等の状況によっては作動しない場合があります。機能を過信せず安全運転を行ってください。詳しくは販売会社にお問合せ又は取扱説明書をご確認ください。
※4:カスタムGターボ、カスタムGに標準装備
※5:カスタムGターボ、カスタムGに標準装備、Gターボ、Gにメーカーオプション
※6:ダイハツ調べ、OEM車を除く(2020年9月現在)
※7:Xグレード除く
※8:パワースライドドア連動(従来のカードキー操作に加え、フロントドアリクエストスイッチ操作にも対応)
※9:パワースライドドア連動

3.内外装のデザインを刷新
<「トール」主な変更内容>
エクステリア:「先進・洗練・進化」をテーマにフロントサイドの迫力を強め、スポーティーな迫力フェイス
インテリア:トーンを落とし、シート色も統一することで落ち着いた雰囲気を演出
[画像3: https://prtimes.jp/i/16361/177/resize/d16361-177-371284-2.png ]

※10:Gターボ、Gに標準装備、Xにメーカーオプション

<「トール カスタム」主な変更内容>
エクステリア:「先進・洗練・進化」をテーマにワイド感を強め堂々迫力のスタイル
インテリア:黒基調をそのままに、青のトーンを落とし先進感と質感を向上
[画像4: https://prtimes.jp/i/16361/177/resize/d16361-177-934619-3.png ]

※11:カスタムGターボに標準装備、Gターボにメーカーオプション

◇ダイハツ独自のアナザースタイルパッケージ(プレミアム)を設定
洗練されたメッキパーツやエアロパーツで個性をプラスする、メーカーオプションとディーラーオプションを組合せたおすすめのパッケージ
[画像5: https://prtimes.jp/i/16361/177/resize/d16361-177-983321-4.png ]

※12:カスタムGターボ、カスタムGに設定

*メーカー希望小売価格(消費税込み)*
使い勝手の良いパッケージと最新装備を備え、お求めやすい価格を実現
[画像6: https://prtimes.jp/i/16361/177/resize/d16361-177-851901-5.png ]

☆:写真掲載分
◎価格にはリサイクル料金、保険料、消費税を除く税金、登録等に伴う費用等は含まない。北海道地区は価格が異なる。              
(価格は希望小売価格であり、参考価格です。価格は販売会社が独自に定めますので、詳しくは販売会社にお尋ねください。)
※13:TC・・・Turbo Charger(ターボエンジン)
※14:NA・・・Natural aspiration(自然吸気エンジン)

*燃費性能*
[画像7: https://prtimes.jp/i/16361/177/resize/d16361-177-744538-6.png ]

※15:燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン仕様等)に応じて燃料消費率は異なります。
※16:WLTCモード:市街地、郊外、高速道路の各モードの平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モード
※17:市街地モード:信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定
※18:郊外モード:信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定
※19:高速道路モード:高速道路等での走行を想定

お客様からのお問合せについては、最寄りのダイハツ販売会社または、ダイハツ お客様コールセンター(Tel 0800-500-0182)にお願いいたします。

以上

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