初開催! 実践的なクラウド活用で生産性を向上させた企業を表彰する「BizHint Award 2020」を発表
PR TIMES / 2020年12月22日 10時15分
Visionalグループのビジョナル・インキュベーション株式会社(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:永田 信)が運営する、クラウド活用と生産性向上の専門サイト「BizHint(ビズヒント)」は、2020年12月22日、「BizHint Award 2020」(https://bizhint.jp/awards/2020)を初開催いたしました。
[画像: https://prtimes.jp/i/34075/177/resize/d34075-177-414060-0.png ]
「BizHint Award 2020」は実践的な「IT/SaaS活用」や「歴史のある中小企業での変革」に取り組んでいる先進的な企業を表彰するものです。昨今、少子高齢化による労働力人口の減少や国際競争力の低下など、数多くの問題を抱える日本にとって生産性向上は国全体で取り組むべき重要課題となっています。BizHintでは、IT/SaaSを活用した変革や、歴史のある中小企業における変革の取り組みを記事として配信しています。
■「BizHint Award 2020」受賞企業
・金賞:株式会社日本シャルフ(東京都新宿区):https://bizhint.jp/report/457975
・銀賞:ハナマルキ株式会社(長野県伊那市):https://bizhint.jp/report/464970
・銅賞:ドローン・メンテナンス工房”丁稚”(兵庫県神戸市):https://bizhint.jp/report/464391
・特別賞:株式会社前田鉄工所(愛知県名古屋市):https://bizhint.jp/report/458316
・特別賞:ステップフォワード株式会社(東京都渋谷区):https://bizhint.jp/report/472923
■受賞ポイント
金賞:株式会社日本シャルフ
「一人のパートを辞めさせたくない」という思いから始まった働き方のちょっとした変革。大げさなことではなく「身の丈にあった」取り組みを試行錯誤し、それらの継続が結果として複数拠点・リモートワーク・女性活躍・従業員エンゲージメント・新サービスにつながっていきました。絶妙なタイミングでIT、SaaSを導入することで生産性の高い組織ができあがっていく。「こんな企業をもっと増やしたい!」というBizHintの願いも込めて金賞に選出しました。
銀賞:ハナマルキ株式会社
右も左もわからないメンバー20名が集まってスタートした「G Suite推進委員会」。300名規模の企業におけるSaaS全社導入のモデルケースの一つとも言えるかもしれません。委員会はプロジェクト終了後「IT推進委員会」と名を変え存続。次の100年を見据え、企業文化として定着させていきます。新しいものの導入にあたっての反発を「ルール・強制」ではなく「お願い」で回避した対応ぶりからも、良好な組織文化がかい間見えます。「こんな企業で働きたい!」と感じていただける記事です。
銅賞:ドローン・メンテナンス工房”丁稚”
ものづくり分野でのシニア起業。自社とお客さま双方の利益のために「少人数組織での高い生産性」を追求し、コミュニケーションSaaSを導入しました。取引先からの無理難題に確かな技術で応え、状況をひっくり返す「逆境に負けない」というエピソードは、BizHintが多くの記事で伝えたいメッセージ。思考・姿勢の柔軟性とチャレンジ精神。若い方にもぜひ読んでいただきたい記事です。記事を読んだ後は、「こんなシニアになりたい!」と感じていただけると思います。
特別賞:株式会社前田鉄工所
いわゆる上位下達、高離職率の鉄工所における3代目のコミュニケーション改革。事業承継を見据えて戻った家業で、古参社員とのあつれきを乗り越えながら売り上げを回復させ、より働きやすい職場を目指して奮闘しています。多くの退職者などを目にしながらも、あきらめずに対話・コミュニケーションをこつこつと重ね、いつしか「意見を出し合える組織」となり離職率も低下。改革はまだ道半ばですが、取材担当者が「ぜひ応援したい!」と感じるイチ押しの記事です。
特別賞:ステップフォワード株式会社
フィリピン・マニラの最先端ビジネス街においては珍しい、日本人の起業エピソード。異文化での困難を行動力で乗り越え、組織においては何より現地の価値観・多様性を尊重。事業が軌道に乗りつつあった直後のコロナ禍では、図らずも日本からのリモート経営・事業のオンライン化にかじを切ることに。各所でSaaSを活用したコミュニケーションや効率化を推進し、環境の変化にも柔軟かつ前向きに対応していく。精神論だけでなく事実としての「チャレンジ」「変化への対応」は、多くの読者を勇気付けてくれます。
■クラウド活用と生産性向上の専門サイト「BizHint」について
「BizHint」は、経営者・決裁者の方々にクラウド活用と生産性向上の「ヒント」をお届けする専門サイトです。最新のクラウド活用事例や、自社に合ったサービスの選定をサポートする情報を次々と発信しています。URL:https://bizhint.jp/
■ビジョナル・インキュベーション株式会社について
「新しい可能性を、次々と。」をミッションとするVisionalグループの新規事業開発を担う。事業承継M&Aプラットフォーム「ビズリーチ・サクシード」、オープンソース脆弱性管理ツール「yamory(ヤモリー)」、クラウド活用と生産性向上の専門サイト「BizHint(ビズヒント)」、未来の経営と働き方を共創するカンファレンス「Future of Work」を運営。2020年2月、グループ経営体制への移行にともない、株式会社ビズリーチの新規事業開発組織を分社化し新設。URL:https://visional.inc/visional-incubation/
■Visionalについて
Visionalグループは、2020年2月、株式会社ビズリーチがグループ経営体制に移行したことにより誕生。「新しい可能性を、次々と。」をグループのミッションとし、産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するさまざまな事業を展開。グループを構成する、HR TechのプラットフォームやSaaS事業を運営する株式会社ビズリーチ、事業承継M&AやSaaSマーケティング、サイバーセキュリティ等の新規事業開発を担うビジョナル・インキュベーション株式会社、物流DXプラットフォームを運営するトラボックス株式会社などを通じて、日本の生産性向上を支える。URL:https://visional.inc
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