恋活・婚活マッチングアプリ業界初「マッチングアプリの安心・安全を考えるアドバイザリーボード」設置
PR TIMES / 2021年6月15日 16時15分
~利用者がより安心できる恋活・婚活に向けて~
国内最大級の恋活・婚活マッチングアプリ「Pairs」(ペアーズ)などをブランドポートフォリオに持つマッチグループ(石橋準也 General Manager of Match Group East Asia)は、外部有識者による「マッチングアプリの安心・安全を考えるアドバイザリーボード」を設置することをお知らせします。本アドバイザリーボードはPairsブランドが主管します。
昨今、マッチングアプリは、交際相手や結婚相手を探す手段として定着しつつありますが、その背景にあるのは、利用者が安心してサービスを利用できる環境整備の進展です。マッチグループの日本における代表的ブランドである Pairsは、目視とAIを組み合わせた24時間365日のモニタリング、公的証明書の確認、生体認証による不正利用やなりすましの防止、「安心・安全の取り組みとガイド」(https://pairs.lv/static/safety)の策定と周知など、最新のテクノロジーを導入した様々な取り組みを推進しています。今回設置する「マッチングアプリの安心・安全を考えるアドバイザリーボード」では、利用者のみなさまにマッチングアプリを安心して使っていただくための更なる環境整備とマッチングアプリ市場の健全な発展に向けて、外部有識者の方々に幅広い知見でご意見をいただく予定です。
アドバイザリーボードは6月22日に1回目を開催し、年内を目処に計3回を予定しています。会合では、現状の安心・安全の取り組みや課題整理、情報提供や啓発活動、関係者との連携や役割などをポイントに、各回の議事要旨を弊社のサイトに掲載するほか、第3回のアドバイザリーボードが終了した後に、報告書をまとめる予定です。
【アドバイザリーボード メンバー】
座長:曽我部真裕氏(https://masahirosogabe.hatenablog.com/entry/2017/04/01/000000)(京都大学教授 / 内閣府「青少年インターネット環境の整備等に関する検討会」委員)
尾花紀子氏(https://www.frey.jp/)(ネット教育アナリスト/ 総務省「青少年の安心・安全なインターネット利用環境整備に関するタスクフォース」 委員)
名波大樹氏(https://www.bengo4.com/osaka/a_27100/g_27128/l_126279/)(名波法律事務所代表弁護士 / 出会い系・アダルトサイト被害対策会議所属弁護士)
三上洋氏(http://www.sv15.com/)(ITジャーナリスト)
Pairsについて
2012年10月にリリースされた、日本で最も使われている(※1)恋活・婚活マッチングアプリ です。豊富な検索機能と、10万件を超えるコミュニティを通じて、条件や趣味・価値観の合う理想のお相手とつながることが特長です。24時間365日オペレーターが待機し、公的身分証明書の確認、お問い合わせ、パトロール監視に対応のうえ、業界で最も高い安心・安全基準を設けているため、安心かつ安全に会員同⼠が交流することができます。2013年10月、台湾版Pairs『派愛族』リリース。2017年9月、韓国版Pairs『페어즈』リリース。2020年、国内累計登録者数1,000万人突破。
※1MMD研究所xスマートアンサー「2020年マッチングサービス ・アプリの利用実態調査」より (2020年9月時点)
https://www.pairs.lv/
対応端末:iPhone/Android
対応言語:日本語、繁体字中国語、韓国語
サービス地域:日本、台湾、韓国
サービス開始日:2012年10月
価格:ダウンロード無料
開発・運営:株式会社エウレカ
App Store:https://itunes.apple.com/jp/app/id583376064
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.eure.android.pairs
株式会社エウレカについて
エウレカは、”人生に「あってよかった」と思ってもらえるものを。”をミッションとし、「かけがえのない人との出会いを生み出し、日本、アジアにデーティングサービス文化を定着させる。」をビジョンに掲げ、日本で最も使われている(※1)恋活・婚活マッチングアプリ「Pairs」と、オンラインで始められる結婚相談所「Pairsエンゲージ」を展開しています。
内閣府調査(※2)によると20~30代未婚者の約8割が結婚を希望する一方で、職場など生活の身近なところで出会う機会が減少し、未婚化・少子化が進行しています。そのような中、マッチングアプリは新しい出会いの方法として受け入れられ、急速に市場拡大しています。
エウレカは2015年よりマッチングアプリで世界最大のシェアを獲得している米Match Groupに参画し、グローバルな知見を活かして国内の未婚化・少子化解決に寄与すべく事業を推進しています。
また、すでにサービスを展開している日本・台湾・韓国以外のアジア各地域にもサービスを広げ、更なるグローバルでのシェア拡大を目指しています。
※1 MMD研究所xスマートアンサー「2020年マッチングサービス ・アプリの利用実態調査」より(2020年9月時点)
https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1887.html
※2 平成26年度「結婚・家族形成に関する意識調査」報告書
https://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/research/h26/zentai-pdf/index.html
<会社概要>
所在地:〒108-0073 東京都港区三田1-4-1 住友不動産麻布十番ビル 4階
代表者:代表取締役CEO 石橋準也
設立日:2008年11月20日
資本金:1億円1千万円(2019年5月時点)
事業内容:恋活・婚活マッチングアプリ「Pairs」、オンラインで始められる結婚相談所「Pairsエンゲージ」
関連会社:Match Group(米国)、株式会社Pairsエンゲージ(日本)
https://eure.jp/
マッチグループについて
マッチグループ(NASDAQ:MTCH)は、マッチングアプリを代表するグローバルリーディングカンパニーです。Tinder(R), Match(R), Meetic(R), OkCupid(R), Hinge(R), Pairs™, PlentyOfFish(R), OurTime(R)をはじめ、様々なブランドを保有する当社は、すべての人に価値ある出会いの可能性を提供することを目指しています。合計40ヶ国語以上でマッチングアプリを展開する当社は、各ブランドを通じて様々なユーザーのニーズに応えるサービスを提供しています。
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