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乳がんで幸せを手放さないためのエッセイ漫画、発売!

PR TIMES / 2016年3月14日 18時40分

『乳がんになったけど私もおっぱいも元気です』 / シェリーカトウ 著

乳がん検診に行けば不安はなくなる!
乳がん検査から、がんの発見、治療までを事細かに描写したエッセイ漫画
『乳がんになったけど私もおっぱいも元気です』 / シェリーカトウ 著
2016年3月17日(木)、ぴあ株式会社より発売
愛する人のために、愛するあなた自身のために、いきましょう!



報道関係者様各位 御中
【伝達事項】
1.情報解禁、即時可能です。
2.表紙画像使用時、以下クレジット併記を、お願い致します。
(C) ぴあ
3.表紙画像内テキスト等の使用は、問題ございません。

日本人の2人に1人が、がんにかかると言われる時代に突入し、
その中でも特に乳がんは、女性がかかるがんの中で、一番多いといわれています。

クイズ番組等で活躍していた麻木久仁子氏や良妻賢母のタレント北斗晶氏など、
著名人の方々にも、次々と乳がんが発覚しました。
全国でも乳がんの罹患数は、増加傾向にあります。まさに、他人事ではありません。

しかし「国民生活基礎調査」によれば、女性のマンモグラフィー検診受診率23.7%と、
欧米との比較で7~8割の受診率と、非常に低い現状です。
主な理由は、「行きづらい」「どんなことをするかわからないので、怖い」というものです。

その問題を解決するために、乳がん検査から、がんの発見、治療までを、
事細かに描写したエッセイ漫画、『乳がんになったけど私もおっぱいも元気です』。
2016年3月17日(木)、ぴあ株式会社より発売致します。
[画像: http://prtimes.jp/i/11710/178/resize/d11710-178-364219-1.jpg ]

実際に片方の乳房を全摘出した著者・シェリーカトウ氏が、
「乳房は元に戻るのか?」「お金はどれくらいかかるのか?」
「どんな方法で治療するのか?」「手術後も元気でいられるのか?」といった、
人には聞けない女性の様々な悩みに、漫画で答えます。

さらに著者の執刀医が、乳がん検診の現状やがんへの対応などを、
データを交えてわかりやすく紹介。

がん罹患後の家族との関係、がん友達との会話など乳がん患者のリアルを、
明るく楽しく読みやすいテーストに仕上げています。

【シェリーカトウ プロフィール】
●イラストレーター。東京造形大学卒業。
文具・雑貨の企画、デザイン、プロデューサーなどを経て、1000点以上の製品作りを経験し、
『GOOD DESIGN賞』を、2度受賞する。
その後、フリーランスのイラストレーター・漫画家として、活動中。

【生稲晃子さん推薦コメント】
●「わかるわかる!」と思いながら、一気に読んでしまいました。
この本をきっかけに、検診に足を運んでくれる方が増えることを、願っています。

【『乳がんになったけど私もおっぱいも元気です』主な内容】
●発端は健康診断からだった、乳がんはかなりメジャー、MRIは肩こりに効く?、
全摘の宣告、ついに手術4時間半!、人生マックスの痛み、
入院患者の1日、派手なメンツが集まる外科病棟、シャワー解禁でご飯もうまし!、
病室の戦友たち、退院!、
そして3年後
など…

【『乳がんになったけど私もおっぱいも元気です』概要】
●著者:シェリーカトウ
●発売日:2016年3月16日 (木)
●価格:1,058円 (税込)
●判型・ページ数:A5版・126ページ
●発行・発売:ぴあ株式会社
※「BOOKぴあ」(http://piabook.com)、全国書店・ネットショップで発売!

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