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グラミー賞5部門受賞アーティスト、ビリー・アイリッシュのシグネイチャーウクレレを発売開始!

PR TIMES / 2020年9月9日 10時15分

~ビリーの象徴的なBLOHSH(TM)シンボルをまとった大胆で紛れもないスタイルが特徴~



[画像1: https://prtimes.jp/i/21878/180/resize/d21878-180-177972-0.jpg ]

FENDER MUSICAL INSTRUMENTS CORPORATION(以下:フェンダー)は、グラミー賞5部門受賞歴を誇るビリー・アイリッシュのシグネイチャーウクレレを発表しました。ビリーにとってフェンダーとの初のアーティストシグネチャーモデルとなるBILLIE EILISH SIGNATURE UKULELEは、楽器全体に彼女のトレードマークである『BLOHSH™』シンボルを配し、彼女の好みのスペックと美学を完全に具現化しています。デビューアルバム『WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?』でビリーはグラミー賞最優秀楽曲賞(BAD GUY)や最優秀アルバム賞含む計5種類の賞を受賞し、わずか1年にして音楽シーンで爆発的な人気を博しました。ビリーとのコラボレーションによってデザインされた本製品は、彼女のカリスマ性に溢れる大胆なスタイルを体現しています。ペットであるピットブルの子犬シャークと共に、シグネイチャーウクレレを弾きながら、初めてウクレレで書いた曲のことを回想するビリーの姿がYOUTUBEにて公開されています。

「ウクレレは私が最初に覚えた楽器だったの。」とビリーは語ります。「ウクレレは私が作曲を始めた原点であり、今まで試したことのない新しい作曲方法を見つけた楽器だし、ウクレレは、今までとは違ったタイプの楽曲を書くインスピレーションを与えてくれるの。ウクレレはとてもシンプルで、基本的に3つのコードを知っていれば、ほとんどの曲を弾くことができるでしょ?私のシグネイチャーウクレレを通して、みんなも曲を作ってみようという気になってもらえれば凄く嬉しい。ウクレレは誰にでも始めやすい楽器だから。」

BILLIE EILISH SIGNATURE UKULELEは、サペリ材のトップ、バック、サイドにブラックマットフィニッシュを採用し、FISHMAN(R) KULAプリアンプを装備したコンサートサイズのウクレレです。ウォールナット指板、ホワイトドットインレイ、ニッケル製の金具を装備しています。経験豊かなミュージシャンから初めての楽器をお探しのビギナーまで、どのようなレベルの方にも楽しんでいただけるウクレレです。

「ビリーにとって初となるフェンダーコラボレーションをこのウクレレで実現できたことを大変光栄に思っています。」とアコースティック&スクワイア部門ヴァイスプレジデントのビリー・マルティネスは述べています。「彼女は新しい世代のプレイヤーに絶大なインスピレーションを与えるアーティストで、このウクレレが世界中の彼女のファンに演奏を楽しむ理由を与えてくれたのです。ビリーは若くして自分の地位を確立し、音楽業界に変革をもたらし、老若男女を問わず人々にインスピレーションを与えてきました。このウクレレは彼女の精神と象徴的なスタイルを完璧に反映しています。」

音楽好きな両親と兄に影響を受けたビリー・アイリッシュは、同年代の子供たちが幼稚園に通い始めたばかりの幼い頃から音楽の旅路を始めました。ロサンゼルス出身の彼女が初めて注目を集めたのは2015年、13歳の時に兄のフィネアスが作詞、プロデュースした曲『OCEAN EYES』をSOUNDCLOUDにアップロードした時でした。2017年にリリースしたビリーのデビューEP『DONT SMILE AT ME』はロングヒット作品となり、初のフルアルバム『WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?』はビルボード200の1位を記録し、全米で2019年の年間最高興行収入アルバムとなりました。ビリーは、グラミーの主要4部門である最優秀新人アーティスト賞、最優秀レコード賞、最優秀楽曲賞、最優秀アルバム賞を同年に受賞したことのある2人の内の1人であるだけでなく、史上最年少アーティストの受賞者、さらにはこの功績を残した女性初の受賞者でもあります。

ビリーのスターダムへの台頭はウクレレから始まりました。ウクレレは彼女が初めて弾き語りと曲作りを学んだ楽器であり、このシグネイチャーウクレレは彼女が辿ってきた音楽の旅路を讃えるシンボルなのです。本製品の発売と同時に、フェンダーが展開するギター、ベース、ウクレレのオンライン楽器演奏学習アプリFENDER PLAY*には、彼女の楽曲6曲(ギターとウクレレのみ)が追加されました。世界中のファンは、ビリーの楽曲『&BURN』、『MY STRANGE ADDICTION』、『OCEAN EYES』、『SIX FEET UNDER』、『WATCH』、『WHEN THE PARTY'S OVER』などを学ぶことができます。ビリーは、健全なメンタルヘルスを推し進めるムーブメントの第一人者としても知られており、最近では多くのFENDER PLAYユーザーがストレスを解消し、不安を軽減するためにアプリを活用していることを伝えています。

「ビリーは2015年に初めて楽曲をSOUNDCLOUDにリリースして以来、急成長を遂げている世代を代表するアーティストです。」とフェンダーマーケティング部ヴァイスプレジデントのマット・ワッツは述べています。「ビリーが何百万人もの人々を感動させ、ユニークなクリエイティブアプローチを持っていることは周知の事実です。このウクレレが彼女の表現の自由を実現するためのツールであることに違いはありません。彼女のジャンルを超えたクリエイティビティが、世界中のプレイヤーたちのインスピレーションとなることを願っています。」

フェンダーのアーティストシグネイチャーシリーズは、偉大なプレイヤー達のユニークな発想とクリエイティビティにインスパイアされた製品の開発を通じてアイコニックなアーティスト達を称えてきました。その伝統はこれからも続いていきます。

ビリーの最初の楽器としてのウクレレとのつながりや、ハワイでのウクレレの歴史に敬意を表して、ビリーとフェンダーは、HAWAII COMMUNITY FOUNDATIONが新たに設立したALOHA MELE基金に寄付を行います。この基金は、ハワイのネイティブハワイアンや太平洋諸島のコミュニティのためのコロナウイルス救済活動を支援するために活動している非営利団体に分配されます。https://www.hawaiicommunityfoundation.org/alohamelefund にアクセスし、任意で寄付していただくことも可能です。HAWAII COMMUNITY FOUNDATIONの最高経営責任者兼社長のマイカ・ケインは、「ネイティブ・ハワイアンと太平洋諸島のコミュニティにこのような意義深い貢献をしてくれたビリー・アイリッシュとフェンダーに、HAWAII COMMUNITY FOUNDATION一同、非常に感謝しています。」と述べています。「ハワイではアロハを実践していますが、それは特にお互いを大切にすることを意味しています。この贈り物は、この危機的な時期に私たち全員ができる寛大さと優しさを思い出させてくれます。」

*「FENDER PLAY」は、2020年9月現在、英語圏のみでのサービスとなっております。予めご了承ください。

■BILLIE EILISH SIGNATURE UKULELE
2015年にシングル『OCEAN EYES』でシーンに登場するや否や、ビリー・アイリッシュが侮れない存在であることは明らかでした。それから数年の間に、彼女は新しいタイプのポップカルチャーアイコンとしての地位を確立し、ファッション業界と音楽業界を独自の方法で嵐に巻き込んできました。ビリーのポップスターダムへの転身は、彼女が最初に習った楽器、ウクレレから始まりました。ビリー・アイリッシュとのコラボレーションによりデザインされたシグネイチャーウクレレは、ビリーの大胆なスタイルを体現した楽器です。このコンサートウクレレは、トップ、バック、サイドにサペレ材を使用しており、マットブラック仕上げにビリーのシンボルでもある『BLOHSH™』マークをあしらっています。Fishman(R) Kulaプリアンプを搭載し、多様なサウンドメイキングが可能です。経験豊富なミュージシャンにも、初めて楽器を手にする方にも、おすすめのウクレレです。

[画像2: https://prtimes.jp/i/21878/180/resize/d21878-180-905733-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/21878/180/resize/d21878-180-946286-2.jpg ]

価 格:30,000円 + 税
発売日:2020年9月12日(土)

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=lqG5tIDQbdU ]


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