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セブ・パシフィック航空がセントレア第2ターミナルへの移転を発表

PR TIMES / 2019年10月8日 16時55分



 フィリピンの格安航空会社(ローコストキャリア:LCC)セブ・パシフィック航空(IATAコード:5J)は、2019年10月23日(水)から中部国際空港(常滑市)の第1ターミナルから第2ターミナルへ移転します。

[画像1: https://prtimes.jp/i/24522/182/resize/d24522-182-515668-0.jpg ]

 セントレアからはマニラへ毎日1往復、週7便運航しており、同日から、セブ・パシフィック航空のすべての運航便は第2ターミナルからの発着となります。


運航スケジュールについて

■名古屋ーマニラ路線スケジュール

[画像2: https://prtimes.jp/i/24522/182/resize/d24522-182-619984-1.jpg ]


■マニラー名古屋路線スケジュール

[画像3: https://prtimes.jp/i/24522/182/resize/d24522-182-592772-3.jpg ]




セブ・パシフィック航空について



[画像4: https://prtimes.jp/i/24522/182/resize/d24522-182-191869-5.png ]

■特色:
セブパシフィック航空はフィリピンのセブ島、マニラを拠点とする格安航空会社で、現在日本路線は4都市に就航しています。南国の航空会社らしく陽気で明るいキャビンアテンダントがおもてなしします。フィリピン料理の機内食を召し上がることができ、HPで事前購入できます。

中部国際空港セントレア第2ターミナルについて


[画像5: https://prtimes.jp/i/24522/182/resize/d24522-182-515193-6.jpg ]

【第2ターミナル施設概要】
 第2ターミナルは、現ターミナルの南側、2018年10月12日(金)に開業したFLIGHT OF DREAMSの西側に位置しています。利便性と機能性を追求し、隣接するFLIGHT OF DREAMSやAichi Sky Expo(愛知県国際展示場)とともに空港島南側の新たな賑わいの拠点とすることをコンセプトにしています。

年間取扱旅客数 :450万人
(うち国際線300万人、国内線150万人)
延床面積     :約45,000平方メートル
構造       :2階建て2棟構成(本館・サテライト)
スポット/ゲート数:合計10スポット/14ゲート

【第2ターミナル利用航空会社紹介】
 10月23日(水)のセブ・パシフィック航空第2ターミナル移転に伴い、セントレア第2ターミナルを利用する予定の航空会社は、ジェットスタージャパン、エアアジア・ジャパン、チェジュ航空、ティーウェイ航空、エアプサン、セブ・パシフィック航空の6社です。(※2019年10月23日時点)

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