ジャパンハート、ブックオフ「キモチと。」を通じて、小児がんの子どもを支援するキャンペーンを実施
PR TIMES / 2021年9月1日 16時45分
本やCD、おもちゃなどの査定額に10%を上乗せして寄付
特定非営利活動法人ジャパンハート(東京都台東区、理事長:吉岡春菜、以下、ジャパンハート)とブックオフコーポレーション株式会社(神奈川県相模原市、代表取締役社長 :堀内康隆、以下、ブックオフ)は、2021年9月1日から10月31日までの2カ月間、小児がん啓発月間キャンペーンを開催します。利用者がクラウドファンディングサイト「キモチと。」を通じてジャパンハートに寄付すると、ブックオフが査定額に10%上乗せして寄付を行います。集まった寄付は、ジャパンハートが国内外で取り組む小児がんの子どもたちの支援に使われます。
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ブックオフの「キモチと。」は、利用者が読み終わった本、使わなくなったおもちゃなどをブックオフに送り、査定額(買取価格)に相当する金額を利用者自身が選んだプログラムに寄付する、新しいタイプのクラウドファンディングサイトです。ジャパンハートは、これまでも同サイトを通じて、国内外の医療活動に対する支援を募ってきました。
今回、9月の小児がん啓発月間に合わせて、「キモチと。」ではジャパンハートが国内外で取り組む小児がん患者向け支援プロジェクトを応援するキャンペーンを行います。9月1日から10月31日までの間に利用者が「キモチと。」を通じた寄付を申し込むと、ブックオフが通常の査定額に10%を上乗せした額をジャパンハートに寄付します。
ジャパンハートは、日本国内では小児がんの子どもと家族の外出支援プログラム「SmileSmilePROJECT」の実施、海外ではカンボジア唯一の小児固形がん治療機関「ジャパンハートこども医療センター」の運営を通じて、小児がんと闘う子どもたちを支援してきました。
しかし、感染症リスクが高まるにつれ、国内では外出や家族と触れ合う機会が減り、カンボジアではこれまで毎年日本から渡航し手術を行っていた医療者などのボランティアの渡航が難しくなるなどの理由で、小児がんの子どもたちはこれまでより厳しい状態に置かれています。
今回のキャンペーンを通じて、小児がんについての理解を深めるとともに、一人でも多くの子どもたちを支援し、思い出作りにつなげたいと考えています。
あなたの思い出を、小児がんの子どもたちの思い出に。
小児がん啓発月間・査定額アップキャンペーンの詳細は、こちらからご確認ください。
https://www.japanheart.org/topics/bookoff_2021.html
【ブックオフコーポレーション株式会社】 https://www.bookoff.co.jp/
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1991年に創業された、日本における中古書店チェーン最大手。中古書籍やCDなどを扱う店舗「BOOKOFF」を全国で展開しているほか、新規中古業態の開発・運営・加盟店経営指導を手掛けています。
【(認定)特定非営利活動法人ジャパンハート】 https://www.japanheart.org/
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ジャパンハートは「医療の届かないところに医療を届ける」を理念に、国内外で無償の医療活動を行う認定NPO法人です。1995年に小児外科医・吉岡秀人が単身ミャンマーで活動を開始して以来、現在はカンボジアやラオスなど東南アジア諸国で、小児がん手術などの高度医療を含む治療を年間約35,000件実施しています。HIV孤児など恵まれない子供たちに、教育機会を提供する児童養育施設も運営。国内では、小児がん患者家族の外出に医療者が同行するプロジェクトや、離島・僻地への医療者派遣、災害被災地への緊急救援事業を行っています。また新型コロナウイルス感染症対策として、全国80か所以上のクラスター現場に、のべ250名を超える医療チームを派遣しているほか、全国700以上の医療・福祉機関に対する200万枚のマスク等物資寄付、全国600以上の福祉施設への感染予防指導等を継続しています。国際連合UNIATF Award 2020を日本から唯一受賞。
■寄付金の控除について
認定NPO法人であるジャパンハートへのご寄付は、寄付金控除などの税制優遇の対象となり、確定申告を行うことで税金が還付されます。詳細は、下記URLをご確認ください。
https://www.japanheart.org/donate/receipt/
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