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フローレンス、みずほ信託銀行と業務提携 遺贈寄付を通じた社会貢献活動を推進 

PR TIMES / 2021年1月8日 12時15分

国内の親子領域の課題解決に取り組む認定NPO法人フローレンス(所在地:東京都千代田区、代表:駒崎 弘樹)は、このたび、みずほ信託銀行株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:梅田 圭、以下:みずほ信託銀行)と、遺言信託業務の斡旋紹介について協定書を締結しました。



本協定は、みずほ信託銀行の遺言信託の顧客とフローレンスへの遺贈寄付希望者との双方に対し、最適な選択の提案のため両者が相互に協力するものです。
[画像: https://prtimes.jp/i/28029/183/resize/d28029-183-104682-0.jpg ]


遺贈寄付とは、個人が遺言によって、公益法人やNPO法人などに財産の一部を無償で譲与することをいいます。
「終活」の一般化や、東日本大震災以降の社会貢献意識の高まりなどを背景に、その認知は拡大しており、国内の寄付市場の約15%が遺贈寄付*であることがわかっています。
*…日本ファンドレイジング協会「寄付白書2017」より
フローレンスとみずほ信託銀行が協力し遺贈寄付を獲得することで、国内親子の社会課題解決のための活動を推進すると同時に、遺贈寄付希望者の意思実現を目指します。

■みずほ信託銀行よりコメント
家族関係の多様化、遺贈・寄付への社会的関心の高まりにより、遺贈寄付をご希望される遺言書の相談が増えています。
みずほ信託銀行では、遺言執行引受予諾業務を行っています。財産に関する遺言書作成のご相談から保管、相続手続きの代行までお引き受けします。遺言執行者としてご意思を確実に実現します。
フローレンスへの遺贈を検討される場合、まずはフローレンス担当者までお問い合わせ下さい。

■フローレンスの取り組み
フローレンスは病児保育事業を始めとし、障害児保育事業、赤ちゃん縁組事業、こども宅食事業など、国内の親子を支援する幅広い事業活動を展開しています。子どもの貧困や虐待など、数多く存在する社会課題の解決のため、近年は国や自治体を巻き込んだソーシャルアクションでも多くの実績を残しています。
「みんなで子どもたちを抱きしめ、子育てとともに何でも挑戦でき、いろんな家族の笑顔があふれる社会」の実現を目指しています。

<遺贈寄付のお問い合わせ>
https://florence.or.jp/will-donate/bequeath.html
TEL:03-6811-0903
認定NPO法人フローレンス 寄付担当

<団体概要>
・団体名称:特定非営利活動法人フローレンス     
・所在地:東京都千代田区神田神保町1丁目14番地1 KDX神保町ビル 4F
・代表者:代表理事 駒崎 弘樹
・URL: https://florence.or.jp/
病児保育事業、認可保育園事業、障害児保育事業などを運営するほか、親子領域の課題を解決するソーシャルアクションを様々な企業・団体と共に推進する。代表駒崎弘樹は内閣府子ども子育て会議委員など公職を歴任。

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