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「十二国記」発売30周年を記念「十二国記屋」~本とことばとグッズのお店~TOBICHI東京で開催。

PR TIMES / 2022年1月14日 15時45分

何度も読んでる方はもちろん、はじめての方もぜひ!

累計1280万部を超えるベストセラー「十二国記」(小野不由美著)のエピソード・ゼロである『魔性の子』が刊行されたのは1991年9月25日のことでした。以来30年もの間、この壮大な大河小説は、時を超え、世代を超え、国境を超えて、読みつがれています。そして「十二国記」全15巻のなかには、たくさんの心ゆさぶることばがあります。
このたび、発売30周年を記念して、TOBICHI東京は主要登場人物らの巨大パネルとともに、「十二国記」の「ことば」を展示します。新作グッズの先行発売もあります。はじめて手に取る方へもゆっくりご案内をさせていただきます。すでに何度も読んでいらっしゃる方、物語について語り合う同好の士を求めていらっしゃる方も遊びに来て下さい。きっと仲間が見つかります。
本イベントの詳細: https://www.1101.com/tobichi/tokyo/exhibition/detail/?p=9109



[画像1: https://prtimes.jp/i/43019/183/resize/d43019-183-c91e1dd7f3653ffef348-0.jpg ]

本イベントの概要をご紹介します。


「十二国記」のことばを展示します。


[画像2: https://prtimes.jp/i/43019/183/resize/d43019-183-5e97f294bb365629b739-4.jpg ]

「十二国記」は1991年9月25日にエピソード・ゼロである『魔性の子』が刊行されてから累計1280万部を超えるベストセラーとなり、30年もの間、読みつがれています。この物語に心惹かれる理由は、読む人によって様々でしょうけれど、苦難を乗り越えて人生を切り拓く登場人物たちの力強いことばの数々が大きな魅力であることは疑う余地がないでしょう。「十二国記屋」では、主要登場人物らの巨大パネルとともに、彼らの「ことば」を展示します。泰麒、景王、珠晶、李斎……ぜひことばに浸りに来てください。


はじめての方には、「十二国記のあるきかた」もご用意。何度も読んでいる方は語り合いましょう。


[画像3: https://prtimes.jp/i/43019/183/resize/d43019-183-cf6ed2ced3fbaa5a4704-1.jpg ]

まだ読んでいない方は、どこからどう手をつけて良いか迷われるかもしれませんが、ご安心ください。本イベントでは「十二国記」をすべてご用意しつつ、おしゃべりでお節介な案内役が常駐します。「十二国記」ファンのほぼ日スタッフがつくった「十二国記のあるきかた」もご用意して、「物語の世界観を堪能するなら、この順番で」「まずは、ふたりの主要登場人物のストーリーを追う読み方があります」「一冊だけ読むなら、ぜひこれを!」といったご案内をさせていただきます。
すでに何度も読んでいらっしゃる方、物語について語り合う同好の士を求めていらっしゃる方も遊びに来て下さい。きっと仲間が見つかります。

記念グッズの先行販売、いままでのグッズもいろいろご用意しています。


[画像4: https://prtimes.jp/i/43019/183/resize/d43019-183-243a724bcef6de60064b-2.jpg ]

会場では、特別に、3種類の新作グッズを先行販売することになりました。他にも大きなスペースで「十二国記」グッズを取りそろえています。ぜひ本とともにグッズも手にとってください。
取り扱い予定商品:
・クリアファイル(先行販売)440円(税込)
景王の壮麗な絵柄に加えて、山田章博さんによるかわいい「ちびキャラ」がちりばめられた新柄7種です。
・ICカードステッカー(先行販売)440円(税込)
久遠の庭、主要キャラクターが勢揃いしたもの、全巻表紙の装画がデザインされたものなど17種類のICカードステッカーです。
・ちびキャラダイカットステッカー(先行販売)242円(税込)
シリーズ30周年記念に絵師の山田章博さんが描きおろした「ちびキャラ」のダイカットステッカーは14種あります。
他にも、発売されたばかりのアクリルスタンドキーホルダーの新作やてぬぐいの新柄、いままでのグッズなども並ぶ予定です。新しい年の始まりに、「十二国記」の人々に会いに来てください。

【「十二国記」とは】

[画像5: https://prtimes.jp/i/43019/183/resize/d43019-183-5979b476114259b45880-5.jpg ]

1991年から読みつがれる小野不由美先生の代表作。私たちの住む世界と、地図上にない十二の国からなる異世界《十二国》とを舞台に繰り広げられる壮大な物語。懸命に生きる市井の民、政変に翻弄される王、理想に燃える官吏などが丹念に綴られ、その深淵な人間ドラマは私たちに「生きる意味」と「信じる強さ」を問いかける。
2019年の10月~11月に18年ぶりに新作4冊が発売され大きな話題に。2020年に渋谷PARCOのほぼ日曜日で行われた「本屋さん、集まる」では『十二国記屋』としてブースを設け、たくさんのファンが集う。最初に読む方には『月の影 影の海』(上・下)2冊が、物語の世界観、その世界の仕組みなどが、よく説明されているためおすすめ。

【イベント開催にあたってのお願い】
展示を安全にたのしんでいただくために、こちらのご案内 https://www.1101.com/n/s/realspace_info_2020/index.html をお読みいただいてからご来場をお願いいたします。清潔と安心をこころがけて開催いたします

【渋谷PARCO8Fの「ほぼ日曜日」では「本屋さん、あつまる。~春~」を開催】

[画像6: https://prtimes.jp/i/43019/183/resize/d43019-183-400762f865cc48901d79-3.jpg ]

2020年2月に渋谷PARCOの「ほぼ日曜日」で、「本屋さん、あつまる。」というイベントを開催しました。出版社さんや本屋さんなど8店舗が参加した催しでした。(前回は「十二国記」もこちらに参加していました)。「十二国記」のイベントはTOBICHI東京での開催となりますが、こちらのイベントは出店数が11に増え、さらに全国から14の書店と15人の本好きの方々に選書していただいたコーナー「本棚に書店」も新設。合計40の本屋さんがあつまります!
2022年1月21日(金)~2月2日(水)の開催です。本好きさんは、ぜひこちらにもお出かけください。
https://www.1101.com/hobonichiyobi/exhibition/4899.html

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