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努力指標の学習大会第14回「すららカップ」結果発表

PR TIMES / 2018年2月8日 12時1分

新設の低学年賞は小学1年生が2ヶ月で約150時間学習して制覇! 小1相当の学習単元から始め、高学年の算数や、中学英語まで先取りして学習



株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:湯野川孝彦、以下すららネット)は、クラウド型学習システムの提供、および、運用支援を行っています。2017年12月1日(金)より2018年1月31日(水)まで、「すらら」の利用者が努力量を競う大会「第14回すららカップ」を開催いたしました。

「すららカップ」は、偏差値や点数ではなく「総学習時間」という “どれだけ努力したか”の努力指標で、学年やエリアを問わず、すべての「すらら」利用者同士(小学1年生から社会人まで)が競い合う大会です。「すらら」の利用者が、「努力指標」と「努力の結果である成績向上」を意識することで「やればできる」というマインドセットを醸成することを目的としています。

今回新設した「低学年賞」は、小学校1年生~3年生が学習時間で競うランキングですが、1位に輝いたのは大阪府在住の小学校1年生で、2ヶ月間毎日ログインして学習しました。学習時間の記録は約150時間におよびます。「すららカップ」期間中に低学年の学習範囲をほぼ学び終え、高学年の算数や、英語の先取り学習にも挑戦されました。

学年を問わない全国ランキングの個人部門では、通信教育として自宅で「すらら」を受講している宮崎県在住の中学2年生の生徒が優勝しました。また11位には英語の学び直しに取り組むシニアが、14位には小学校1年生がランクインするなど、幅広い年齢層が入賞し、学年問わず共通の「努力の量」で競い合う、「すららカップ」らしいランキングになりました。

全国ランキングのチーム対抗部門では、岡山県の学習塾、西田学習指導塾「SHA3」が優勝し、同塾としては2大会ぶり3回目の全国制覇を達成しました。また8位には学校からのエントリーチームである福井県の啓新高等学校「チーム啓新」が入賞しました。

期間中の12月、1月でそれぞれ30時間以上学習した生徒を全員表彰する「チャレンジW30賞」の受賞者は、昨年大会の人数の210%にあたる127名となりました。年齢層は小学校1年生から社会人まで幅広く、塾や学校に所属する生徒、海外在住の生徒など、多様な学習スタイルの生徒が受賞しています。

すららネットでは、今後も、教育に携わる企業として、利用者様の学習をサポートできるよう、教材・企画の開発に力を注いでいきたい、と考えております。

【第14回すららカップ概要】
[画像: https://prtimes.jp/i/3287/185/resize/d3287-185-610662-0.jpg ]


◆実施期間:2017年12月1日(金)~2018年1月31日(水)

◆対象学年:問わず

◆科目:英語・数学(算数)・国語

◆範囲:小1~高3の履修範囲

◆開催部門・審査基準:
個人部門(総学習時間の全国上位20名)
チャレンジW30賞(ひと月30時間以上の学習時間を2か月連続で達成、
もしくは、期間中毎日1ユニット以上の学習を達成の、いずれかに該当した全ユーザー)
低学年賞(小学1年生から3年生の受講生対象、総学習時間の全国上位20名)
チーム対抗部門(3名1組によるチームの、総学習時間の全国上位20チーム)

◆賞品:(個人/チーム対抗部門)※その他部門でも各賞品を用意
1位:クロームブック ASUS 2位:パロット ミニ ドローン 3位:チャムス デイパック

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