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クラダシと積水ハウスが西大和学園高等学校の学生を対象にキャリア教育を実施

PR TIMES / 2021年11月12日 12時15分

社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」を運営する株式会社クラダシ(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:関藤竜也、以下「クラダシ」)と積水ハウス株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役 社長執行役員 兼 CEO:仲井嘉浩、以下「積水ハウス」)は、西大和学園高等学校の企業訪問先として学生を受け入れました。学生に新しい価値観とともに将来について考える機会を提供することを目的に、高校1年生21名を対象にプログラムを実施いたしました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/14485/185/resize/d14485-185-e3018559cd4e2869a2af-0.jpg ]



本取り組みの背景

クラダシは「ソーシャルグッドカンパニーでありつづける」をミッションに掲げ、フードロスの削減に取り組むと同時に、社会貢献とビジネスを両立させた事業を展開しています。フードロス削減への賛同メーカーより協賛価格で提供を受けた商品を最大97%OFFで消費者へ販売し、売り上げの一部を社会貢献活動団体へと寄付する日本初・最大級の社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」を運営しています。
また、クラダシは自らが社会貢献活動を行うために創設した基金、「クラダシ基金」を活用し、地方創生やSDGs教育、食育事業も推進しております。体験を通して地域の社会課題について学ぶ機会を提供する社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」や、大学や高等学校でフードロス問題や社会課題に関する講義を実施しています。

積水ハウス株式会社は「Trip Base 道の駅プロジェクト」を推進し、地域経済の活性化を目指しております。「Trip Base 道の駅プロジェクト」とは、「未知なるニッポンをクエストしよう」をコンセプトとして、地域や自治体、パートナー企業とともに、観光を起点に地域経済の活性化を目指す地方創生事業です。「道の駅」を拠点に、積水ハウスとマリオットが「道の駅」をハブに、全く新しい体験型の旅のスタイルを提案しています。

クラダシと積水ハウスは2021年6月にパートナー企業として協定を締結し、「プロジェクト全般の企画プロモーション」において連携しております。第一弾の取り組みとして、2021年10月には京都府京丹波町と三者間で協定を締結し、フードロスの削減や関係人口の増加、地域の魅力PRなどを目的に、社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」を実施いたしました。

日本有数の進学校でもある西大和学園高等学校では、自立した進路選択の基盤となる職業意識を高めることを目的に、キャリア教育を実施しており、この度「地域創生」と「教育」で連携するクラダシと積水ハウスが企業訪問先のひとつとして選ばれました。


本取り組みの概要

・日程:11月10日(水) 15:00~17:00
・目的:学生の進路、仕事の選択肢を増やす
    起業について考える機会を提供する
・対象:高校1年生21名
・場所:株式会社クラダシオフィス
・登壇者:株式会社クラダシ・代表取締役社長 関藤竜也
     積水ハウス株式会社・開発事業部 トリップベース事業推進室
      道の駅プロジェクト運営統括室 岡本勇治


当日の様子

当日はクラダシ代表の関藤が起業の背景や想い、クラダシ社員が働くことに対する考えややりがい等、積水ハウスの岡本氏が積水ハウスでの取り組みや仕事内容を学生に語りました。
その後、4グループに分かれ座談会を行いました。学生からは進路選択や就職の決め手となったことについてや、働くこと、社会課題の解決に取り組むことについて等、様々な質問が飛び交い、意見交換がなされました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/14485/185/resize/d14485-185-b1a741714a182b25113a-1.jpg ]




参加学生の声

もともと環境問題や社会課題に興味があったため、今回の訪問先としてクラダシを選択しました。フードロス問題への取り組みだけでなく、会社として様々な取り組みを行っていることがわかって面白かったです。

正直、ベンチャー企業に対するイメージはそんなに良いものではなかったです。しかし、今回の訪問で社員の方みんながやりがいを感じていることがわかり、社会に直結した取り組みをするベンチャー企業に興味を持ちました。

「物事を達成するには直接的なアプローチしかない」と固定概念があったが、今回お話を聞く中で、長期的な目で見ると繋がっていることが多いと気がつけました。


クラダシ代表取締役社長CEO・関藤のコメント

日が当たれば影もできるのがこの社会。水面に見えていることがすべてではなく、何事もどこかで繋がっています。情報が溢れている現代社会の中で正しい情報を取捨選択しながら、もっとチャレンジしてみようと思えるきっかけになっていたら嬉しいです。


本取り組みによる主なSDGs連携

4. 質の高い教育をみんなに
 すべての人に包括的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する

12. つくる責任 つかう責任
 持続可能な消費と生産のパターンを確保する


社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」について

KURADASHI(https://www.kuradashi.jp/)は、フードロス削減への賛同メーカーより協賛価格で提供を受けた商品を最大97%OFFで消費者(会員)へ販売し、売り上げの一部を社会貢献活動団体へと寄付する日本初・最大級の社会貢献型ショッピングサイトです。環境保護や動物保護の団体、クラダシ基金など、様々な団体を支援しています。
「もったいないを価値へ」をモットーに、廃棄される商品に新たな価値をつけて再流通させる、1.5次流通※という通常の流通ルートを毀損しない全く新しいマーケットを創出しています。
※1次流通:商品が新品の状態で消費者の手に渡ること。
 1.5次流通:廃棄の可能性があった商品を価値あるものに生まれ変わらせ市場に提供すること。
 2次流通:一度市場に出た商品が再び販売されること。

【SNS公式アカウント】
Twitter:https://twitter.com/kuradashi_jp
Instagram:https://www.instagram.com/kuradashi.jp/
LINE:https://page.line.me/307ghimw

【2021年9月末現在の主な累計実績】
・フードロス削減数:16,313トン ・経済効果:50億5,692万円 
・CO2削減数 :41.76kt-CO2 ・寄付総額:65,683,615円

【受賞歴】
▶2017~2019年
・「ソーシャルプロダクツ・アワード2017」優秀賞
・東京都環境局「チームもったいない」の「Saving Food」部門代表に抜擢
・環境省主催 「第6回グッドライフアワード」環境大臣賞
・品川区「社会貢献製品支援事業」選定・認定

▶2020年
・第7回「食品産業もったいない大賞」審査委員会委員長賞
・「環境白書」「消費者白書」に掲載
・第3回「日本サービス大賞」農林水産大臣賞
・令和2年度「気候変動アクション環境大臣表彰」
・第21回「グリーン購入大賞」農林水産大臣賞
・第55回 「社会貢献者表彰」
・「食品ロス削減推進大賞」消費者庁長官賞

▶2021年
・「Japan Venture Awards 2021」JVA審査委員会特別賞
・「High-Growth Companies Asia-Pacific 2021」ランクイン
・「第4回エコプロアワード」 優秀賞
・東洋経済「すごいベンチャー100」選出


[画像3: https://prtimes.jp/i/14485/185/resize/d14485-185-f7865f45ddf71737dd57-2.jpg ]




会社概要

社名:株式会社クラダシ
代表者氏名:関藤竜也
設立:2014年7月
本社所在地:〒141-0021 東京都品川区上大崎3丁目2-1 目黒センタービル 5F
事業内容:社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」の運営
URL:https://corp.kuradashi.jp/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「1.5次流通」、「社会貢献型ショッピングサイト」、「KURADASHI」およびそのロゴ、「もったいないを価値へ」は株式会社クラダシの登録商標です。

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