1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

NO EXCUSEとスポンサー契約(継続)を締結

PR TIMES / 2021年5月24日 14時15分

~車いすバスケットボールを通じて、障がいの有無を超えた相互理解促進を目指して~

 ケイアイスター不動産株式会社は、このたび車いすバスケットボールチームNO EXCUSEとのスポンサー契約(継続)を締結しました。契約期間は2021年5月1日から2022年4月末日までの1年間です。



 ケイアイスター不動産株式会社(本社/埼玉県本庄市、代表取締役/塙 圭二、以下「当社」という。)は、このたび車いすバスケットボールチームNO EXCUSE(代表 及川 晋平、以下「NO EXCUSE」という。)とのスポンサー契約(継続)を締結しました。契約期間は2021年5月1日から2022年4月末日までの1年間です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/29869/185/resize/d29869-185-188346-0.jpg ]



ユニフォームスポンサー締結の背景
 当社は、性別、年齢、国籍、障がいの有無などの多様性を尊重し、あらゆる社員が共に活躍・成長できる職場環境を実現することで、多様な意見をイノベーションの促進やビジネスの成長に生かすことを目的に、ダイバーシティ&インクルージョンを推進しています。
 その一環として2019年4月に当社所属の障がい者アスリート5名でケイアイチャレンジドアスリートチームを発足しました。現在、NO EXCUSEに所属している3名の他に日本代表選手を含む、「デフフットサル」、「デフサッカー」、「デフ柔道」、「車いすバドミントン」の各競技に計9名のアスリートが所属しています。
 ケイアイチャレンジドアスリートチームは、トップアスリートとして高いレベルでのトレーニングと競技を続けながら、社内のミーティング参加、研修講師や商品開発などの業務に携わるほか、イベントや体験会などで本庄市や本庄市内の教育機関と連携したパラスポーツ認知向上のための活動を行っています。これまで、本庄市内のジュニアスポーツ大会や学校での体験会を行うなど、延べ800名以上の方々にパラスポーツを体験していただきました。
 当社は、今後もパラスポーツ認知向上に寄与するため、NO EXCUSEのチーム理念である、車いすバスケを通じた自己成長、チームワーク、社会貢献を掲げたビジョン、日本一を目指す活動に賛同し、スポンサー契約を継続することを決定しました。


NO EXCUSEについて
[画像2: https://prtimes.jp/i/29869/185/resize/d29869-185-121888-1.jpg ]

 日本車いすバスケットボール連盟(JWBF)、東京都車いすバスケットボール連盟(TWBF)に所属し、東京で活動する車いすバスケットボールチーム。2002年創設で東京都車いすバスケットボール選手権大会は16連覇中。日本車いすバスケットボール選手権大会は過去に4度準優勝の実績をもつ。選手11名、スタッフ9名が一丸となり、日本一を目指しています。


NO EXCUSE  https://www.noexcuse.jp/top.html


NO EXCUSE ヘッドコーチ大嶋氏コメント
[画像3: https://prtimes.jp/i/29869/185/resize/d29869-185-399960-2.jpg ]

 ユニフォームに「KEIAI」を掲げることで、会社の皆さんと一緒に『日本一』を目指せることを嬉しく思います!
 車いすバスケットボールを通じて、挑戦することの重要性、成長することの楽しさ、多様な価値観の共生を伝えていきたいと考えています!応援よろしくお願いします!!


■ 今後の取組み
 今後も当社はNO EXCUSEと共に日本一を目指し、車いすバスケットボールを通じて障がいの有無を超えた相互理解促進を目指した活動を進めていきます。
 また 2015 年に国連サミットで採択された SDGs (Sustainable Development Goals : 持続可能な 開発目標)の達成には、スポーツが重要な役割を担っていると言われます。当社はこうした観点からもスポーツを通し活動を行っていきます。
 今回の取組みはSDGs(持続可能な開発目標)における下記2つの目標に貢献しています。

・目標3「すべての人に健康と福祉を」
運動とスポーツを行うことはアクティブなライフスタイルと精神的な安定をもたらし、それが健康問題を解決する。


・目標10「人や国の不平等をなくそう」
開発途上国におけるスポーツの振興と、スポーツを通じた開発は、途上国間および先進国との格差を縮めることに貢献します。スポーツは、その人気と好意度の高さにより、手を差し伸べることが難しい地域や人々の不平等に取り組むのに適したツールである。
[画像4: https://prtimes.jp/i/29869/185/resize/d29869-185-806973-3.jpg ]



■ケイアイスター不動産とは
 「豊かで楽しく快適な暮らしの創造」を経営理念に、「すべての人に持ち家を」をミッションとし、『高品質だけど低価格なデザイン住宅』の提供を行っています。仕入れから販売までの業務フローにITを導入した「ケイアイプラットフォーム」によって戸建住宅のサプライチェーンを最適化、分譲戸建業界における抜本的な効率性・生産性の向上により、コンパクトなセミオーダー型分譲住宅で日本トップシェアの実績を誇ります。1都13県(埼玉、群馬、栃木、茨城、千葉、神奈川、福岡、愛知、静岡、宮城、福島、佐賀、熊本)で事業を展開しています。新築戸建を中心に年間5,000棟(土地含む)以上を販売(※)。2021年3月期の売上高は1,557億円(※)。デザイン性を重視し「KEIAI FiT(ケイアイフィット)」、「KEIAI TERRACE(ケイアイテラス)」「Ricca(リッカ)」、「和楽(わらく)」「IKI(イキ)」等、価格帯の異なる商品展開や地域特性を考慮し、お客様のニーズに対応しています。また、昨今は女性管理職を積極的に登用し、多様な働き方の実践が評価を頂き「新・ダイバーシティ経営企業100選」選定をはじめ様々な認定を頂きました。外国人実習生の積極的な採用など、ダイバーシティ推進に注力しています。(※グループ連結数値)

社 名   ケイアイスター不動産株式会社(コード番号:3465 東証一部上場)
代 表   代表取締役 塙 圭二
所在地   〒367-0035 埼玉県本庄市西富田762-1
資本金   82,105万円
設 立   1990年11月
従業員数  2,019名(連結 / 2021.4.1現在)
U R L    https://ki-group.co.jp/
事業内容  戸建分譲事業、注文住宅事業、総合不動産流通事業 ほか



企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください