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さくらインターネットとエフセキュア、レンタルサーバのウイルス対策で提携

PR TIMES / 2014年8月20日 9時54分

エフセキュア株式会社(本社: 東京都港区、カントリーマネージャ: アリエン ヴァン ブロックランド、以下 エフセキュア)は、さくらインターネット株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長 田中邦裕、以下 さくらインターネット)の「さくらのレンタルサーバ」をはじめとするサービスに、ゲートウェイでのウイルス対策ソリューションの提供を開始しました。

企業や組織の情報システムのクラウド化が進む中、レンタルサーバやハウジングの活用が改めて注目されています。このようなサービス形態においては、サーバやエンドポイントのクライアントのマルウェア対策に加え、ゲートウェイレベルでのセキュリティの確保による多層的な防御が必要となります。この度、レンタルサーバの大手であるさくらインターネットは、「さくらのレンタルサーバ」をはじめとする様々なサービスでのスキャンエンジンとして、「エフセキュア アンチウイルス Linux ゲートウェイ」の採用を決定いたしました。今後2014年8月31日までに、「さくらのレンタルサーバ」「さくらのマネージドサーバ」「さくらのメールボックス」などのサービスのウイルスチェックおよびウイルススキャンの機能が「エフセキュア アンチウイルス Linux ゲートウェイ」へ切り替えられます。

エフセキュア株式会社のカントリー・マネージャ、アリエン・ヴァン・ブロックランドは「レンタルサーバで著名なさくらインターネットの多くのサービスで、弊社のゲートウェイ対策ソリューションが採用されたことを誇りに思います。高いパフォーマンスと検知率を同時にご提供することにより、さくらインターネットのユーザの皆様にもご満足いただけるものと確信しております。」と述べています。

「エフセキュア アンチウイルス Linuxゲートウェイ」は、メール送受信やWebブラウジング時に、ネットワーク上でのリアルタイムウイルス検査を行い、ゲートウェイレベルで高性能な保護を実現する製品です。メールについてはスパム検査も可能です。高いパフォーマンスと検知率を兼ね備え、中小企業からエンタープライズのお客様まで幅広くご利用頂いております。

*エフセキュアの社名、ロゴ、製品名はF-Secure Corporationの登録商標です。
*本文中に記載された会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。

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