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デジタルガレージグループの「統一型QRコード決済 『クラウドペイ』」、au PAY、WeChat Payに接続開始

PR TIMES / 2020年10月27日 13時45分



 株式会社デジタルガレージ(東証一部 4819、本社:東京都渋谷区、代表取締役 兼 社長執行役員グループCEO:林 郁、以下:DG)を中心とするDGグループは、国内唯一の「統一型QRコード決済『クラウドペイ(https://www2.cloud-pay.jp/)』」と、KDDI株式会社が提供するau PAY、海外決済サービスのWeChat Payとの接続を2020年10月末より開始します。「クラウドペイ」はこれまで、国内決済サービスのd払い(R)、LINE Pay、海外決済サービスのAlipay、AlipayHK、Kakaopayへの接続を完了しています。今後も国内外の決済サービスへの対応、接続を進め、クラウドペイのサービス拡充を推進していきます。
 「クラウドペイ」は、1つのQRコードを店頭に設置するだけで、複数のQR・バーコード決済サービスを導入することができるサービスです。店頭のQRコードを読み取り決済するMPM方式*1を採用しており、加盟店はPOS端末など新たな機器の導入や既存システムの改修等に伴う導入のコストを負担することなく、国内外の複数のQRコード決済サービスの一括導入が可能です。運用時も加盟店専用アプリで各種決済手段の取引業務を一括管理できるため、運用業務や経理業務の省人化につながるなどメリットが多く、さらに支払いの際にどのQRコードを読み込むのか消費者を迷わせることもありません。

 今回、会員数が2,300万人*2を超える、国内決済サービスau PAYと、海外決済サービスのWeChat Payの利用に対応することで消費者の決済利便性を高め、加盟店の販売機会向上、消費の拡大にも貢献します。

 DGグループでは「クラウドペイ」をはじめとして、POSシステムからモバイルPOS、マルチ決済端末等、さまざまな規模や業態の加盟店に応じた対面決済ソリューションの提供を通じて、政府が推し進めるキャッシュレス化を支援し、加盟店と消費者の双方にとってスピーディーで簡単、便利な決済体験を提供していきます。

 また、DGグループは今後も決済・マーケティング・投資の3領域を主要ドメインとして事業展開するグループシナジーを活かし、リアル小売り向けOMOマーケティングなどフィンテックとデジタルマーケティングの統合戦略を推進します。

【店頭設置用 QRコードスタンド、決済シーンのイメージ】
[画像: https://prtimes.jp/i/23393/193/resize/d23393-193-983879-1.png ]


■au PAYについて
 「au PAY」は、会員数が2,300万超で、お手持ちの「au PAY アプリ」から簡単な操作でご利用いただけるスマホ決済サービスです。アプリ上に表示されるバーコードやQRコードを店舗のPOSレジや各種端末で読み取る、または店舗が提示したQRコードをアプリで読み込むことで、お買い物・お支払いにご利用いただけます。

■WeChat Payについて
 WeChat Payは人民元から円への精算を提供することで、WeChatユーザーはWeChat Payを通じて通貨を交換することなく加盟店舗で買い物をすることができ、海外でよりスマートで便利なショッピングを体験できます。WeChat Payは、日本の加盟店をより良くサポートし、中国の訪問者にサービスを提供し、オープンプラットフォームでの加盟店のパフォーマンスを向上させることを目指しています。

*1: MPM方式:QRコード決済における決済方式の一種で、利用者のモバイル端末で店舗のQRコードを読み取る方式を指す
*2: 2020年10月27日時点
* Cloud Pay(クラウドペイ)は、BtoBtoC型で展開する国内唯一の統一型QRコード決済ソリューションです。Cloud Pay(クラウドペイ)は、株式会社デジタルガレージの登録商標です。
* QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

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