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「送配電最適化と日本版コネクト&マネージ」と題して東電PG(株) 系統計画室 劉室長/OCCTO 藤岡計画部長のセミナーを12月10日(月)にSSKセミナールームにて開催!!

PR TIMES / 2018年11月8日 10時40分

新社会システム総合研究所(東京都港区 代表取締役 小田中久敏 以下SSK)は、2018年12月10日(月)にSSKセミナールーム(東京都港区)にて下記セミナーを開催します。

東京電力パワーグリッド/OCCTO
送配電設備の最適化と日本版コネクト&マネージ

と題して東京電力パワーグリッド株式会社 系統計画室 室長 劉 伸行氏並びに電力広域的運営推進機関(OCCTO)計画部長 藤岡 道成氏より東京電力パワーグリッドで今後重点的に取り組んでいく設備形成の最適化,送配電設備利用の効率化や電力広域的運営推進機関において、導入に向けた検討を進めている「日本版コネクト&マネージ」の概要についてのセミナーを2018年12月10日(月)にSSKセミナールームにて開催!!



<セミナー詳細>
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_18406.html

■開催日時 2018年 12月10日(月) 午後2時~午後5時
■会場  SSKセミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F


I.送配電事業を取り巻く環境変化と諸課題への取り組み
劉 伸行 氏 【14:00~15:25】
東日本大震災後,再生可能エネルギーの導入が加速化し,送配電設備の増強が各地で必要となっている。また,高度成長期に建設した経年設備が更新時期を迎えつつあり,送配電事業の投資・費用が増加傾向にある。
一方,人口減少やデジタル化など送配電事業を取り巻く環境も大きく変化しており,東京電力パワーグリッドで今後重点的に取り組んでいく設備形成の最適化,送配電設備利用の効率化などについて解説する。

1.送配電事業を取り巻く環境変化
2.送配電事業における課題
3.設備形成の最適化
(アセットマネージメント)
4.送配電設備利用の効率化
(ダイナミックレイティング,想定潮流の合理化)
5.新技術
(マイクログリッド,デジタルユーティリティ)
6.広域連系
7.質疑応答/名刺交換

II.系統接続問題の本質と日本版コネクト&マネージの導入に向けた取り組み
藤岡 道成 氏 【15:35~17:00】
電力自由化や再生可能エネルギーの大量導入に伴い顕在化した電力系統への電源接続問題について、その背景と問題の本質について解説する。あわせて、現在、電力広域的運営推進機関において、導入に向けた検討を進めている「日本版コネクト&マネージ」の概要について説明するとともに、今後整理が必要となる主要な論点について解説する。

1.広域機関の概要
2.系統接続問題の本質
3.日本版コネクト&マネージ導入の背景
4.日本版コネクト&マネージの概要
5.日本版コネクト&マネージ導入に向けた論点
6.質疑応答/名刺交換

[画像: https://prtimes.jp/i/32407/193/resize/d32407-193-687277-0.jpg ]


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