三重県津市の間伐材を使用したリユースカップを開発
PR TIMES / 2024年12月13日 10時45分
12月21日から当社ECサイトや三重ホンダヒートの試合会場で数量限定発売
アサヒユウアス株式会社(本社 東京、森 裕佳子)は本田技研工業株式会社が所有するラグビーチーム三重ホンダヒートと三重県津市の中勢森林組合と協力し、津市の間伐材を使用したリユースカップ「森のタンブラー 三重ホンダヒート」を開発しました。12月21日から当社のECサイトや三重ホンダヒートの試合会場、三重ホンダヒートのWEBサイトで数量限定販売します。
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表面
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裏面
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■「森のタンブラー 三重ホンダヒート」について
中勢森林組合が津市の森林から出材したスギとヒノキの間伐材を30%使用しています。カップの正面には三重ホンダヒートのマスコットキャラクター「ヒートくん」、裏面には「ジャパンラグビー リーグワン」のロゴを描きました。当社ECサイト「アサヒユウアスモール」や三重ホンダヒートの試合会場、三重ホンダヒートのWEBサイト「MIE Honda HEAT store」、東京日本橋の「三重テラス」で12月21日から2,200円(税込)で数量限定販売します。また、試合会場がある「三重交通G スポーツの杜 鈴鹿」の敷地内のキッチンカーに「森のタンブラー 三重ホンダヒート」を持参すると、ビールが100円引きで購入できます。
これまで三重ホンダヒートと中勢森林組合は、森林が持つ機能の大切さを啓発するワークショップの開催などSDGsの取り組みに注力してきました。今回、当社の強みを生かし、三重県津市の間伐材を使った「森のタンブラー」を開発することで、三重ホンダヒートと中勢森林組合が取り組むスポーツを通じた環境への意識醸成や試合会場での使い捨てプラスチックごみ削減を後押しします。
■「森のタンブラー」について
「森のタンブラー」は“使い捨て”という消費行動自体を変革することを目標とし、“使い捨てしない”飲料容器としてアサヒビールとパナソニックが2019年に共同開発したリユースカップです。2024年は、栃木県さくら市でやむを得ず伐採されたソメイヨシノの老木を活用した「森のタンブラーSAKURA」、福岡ソフトバンクホークスの選手が練習や試合で使用し折れてしまったバットを使用した「森のタンブラー for 福岡ソフトバンクホークス」などを地域の特性や共創パートナーのニーズに合ったオリジナルの「森のタンブラー」を開発し、持続可能な資源利用に取り組んできました。
■アサヒユウアスについて
アサヒユウアスはアサヒグループにおける新たなサステナビリティ事業を展開する会社として、2022年1月に設立しました。リユースできる「森のタンブラー」や「森のマイボトル」をはじめ、コーヒーの副産物のアップサイクルに取り組む「Coffeeloopプロジェクト」、廃棄予定の食材などを原料としたサステナブルクラフトビールを展開しています。本年7月からはプラスチック素材を資源として有効活用する「plaloopプロジェクト」を新たに立ち上げました。また、自治体・企業・団体などのそれぞれの課題に合わせたコンサルティング事業にも取り組んでいます。今後もステークホルダーとの共創を通じて、サステナブルな商品・サービスの開発に取り組み、社会課題の解決を目指します。
【ご参考】
アサヒユウアスHP https://www.asahi-youus.com/
アサヒユウアスECサイト「アサヒユウアスモール」 https://asahiyouus.official.ec/
アサヒユウアスInstagram https://instagram.com/asahi_youus
アサヒユウアスYouTube https://www.youtube.com/channel/UCxfnoakynyFoGQ4OG9Wyxcw
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