寺田倉庫、現代アートのコレクターズミュージアム「WHAT」をオープン
PR TIMES / 2020年10月8日 17時15分
~2020年12月12日、開かずの扉の鍵を開け、倉庫に眠る「美」を開放する芸術文化発信施設が誕生~
寺田倉庫株式会社(東京都品川区 代表取締役:寺田航平)は、2020年12月12日(土)に、現代アートのコレクターズミュージアム「WHAT(ワット)」をオープンいたします。
当社は美術品保管を主軸に、美術品修復・梱包・輸配送・展示など、芸術家の情熱や美術品に込められた価値を未来に受け継ぐためのサポート事業を広く発展させてまいりました。このたび天王洲に誕生する「WHAT」は、当社がコレクターからお預かりし、保管する貴重なアート資産の公開を目的とした新しい芸術文化発信施設です。
倉庫会社ならではの視点で 「美術施設の在り方」 を模索し、たどりついたのは倉庫に眠る作品を開放し、日本を代表するコレクターが自らの価値基準で収集した作品との出会いを創出するアート展示施設でした。「WHAT(WAREHOUSE OF ART)」という施設名称には、「倉庫を開放、普段見られないアートを覗き見する」 というユニークなコンセプトが込められています。
現代アートシーンで活躍する作家の作品をコレクターの思いと共に展示し、また、一般的な美術館の常設展示とは一線を画して随時作品を入れ替えることで、訪れるたびに表情を変える新たな鑑賞空間をつくってまいります。
なお、2016年より保管・展示を行ってきた「WHAT」の先駆けである建築倉庫ミュージアムは、「建築倉庫プロジェクト」と名称を改め、同施設内で継続して建築に纏わる展覧会を開催します。
当社は画材ラボ「PIGMENT TOKYO」・日本最大のギャラリーコンプレックス「TERRADA ART COMPLEX」などの芸術文化発信施設の運営を通じて、天王洲をアートの一大拠点にするための街づくりに取り組んでおり、「WHAT」は、文化庁および観光庁を主体とした 「文化観光推進法」 に基づいた文化観光拠点施設として、民間企業初の計画認定を受けました。今後は、新施設「WHAT」を中核とし、アーティスト・コレクター・ギャラリーなど、現代アートの主たるステークホルダーをはじめ、より広いアートファン層に開かれた展示公開を行うための場を創出してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14158/194/resize/d14158-194-328647-0.jpg ]
(※画像はイメージです)
【WHAT 施設概要】
住 所 :東京都品川区東品川2-6-10
ア ク セス:りんかい線 天王洲アイル駅 B出口より徒歩4分
東京モノレール羽田空港線 天王洲アイル駅 中央口より徒歩5分
開館時間 :11:00~19:00(最終入場 18:00)
入 場 料:一般1200円、大学生/専門学校生 700円、高校生以下 500円
建築模型倉庫見学(オプション):500円
U R L :https://www.terrada.co.jp/what/
S N S :Twitter/Instagram @what_terrada
【プレス向け内覧会について】
オープンに先駆けて、前日12月11日(金)午前11:00より、プレスツアー(50社限定)を執り行います。現代アート作品、建築模型をご覧いただいたあと、若手アーティスト支援を目的としたアートカフェ「WHAT CAFE」でのご軽食(任意)をご用意いたします。参加を希望される方は、必要な情報を添えてpr@terrada.co.jpまでご用命ください。
開催日時: 2020年12月11日(金)午前11:00~12:00(内覧会) 12:00~13:00(ご軽食/任意)
エントリー方法:1.お名前 2.メディア名 3.ご連絡先(緊急連絡先)を記載の上、pr@terrada.co.jp宛にメールを
お送りください。追って、担当者よりご連絡申し上げます。締め切りは11月10日(火)とさせていただきますが、定員に達した段階で、受付終了となる場合がございます。予めご了承ください。
【ロゴのコンセプト】
「倉庫を開放、普段見られないアートを覗き見する」 というユニークなコンセプトを受け、期待感、独自性、
そして、倉庫らしさを意識。秘蔵感を演出すべく、WHAT の4文字が見え隠れする構図になっています。アートとは先入観にとらわれずオープンマインドで楽しむものと考え、装飾要素を全て削ぎ落とした中立的なフォルムで描いています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/14158/194/resize/d14158-194-864188-1.png ]
【寺田倉庫について】
社 名:寺田倉庫株式会社(Warehouse TERRADA)
代 表 者:代表取締役 寺田航平
所 在 地:〒140-0002 東京都品川区東品川2-6-10
設 立:1950年10月
U R L: http://www.terrada.co.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
TERRADA WINE MARKET、5周年記念キャンペーンを実施
PR TIMES / 2024年3月18日 12時45分
-
WHAT MUSEUM、2024年4月26日(金)より「感覚する構造 - 法隆寺から宇宙まで -」を開催
PR TIMES / 2024年3月13日 13時45分
-
WHAT CAFE、アーティスト沼田侑香と創り上げる展示を3月22日から開催
PR TIMES / 2024年3月12日 14時0分
-
WHAT CAFE、京都のアートシーンのエネルギーを伝える企画展「東 京都 展 The Echoes of East Kyoto」を開催
PR TIMES / 2024年3月1日 15時10分
-
アート&サイエンスフェスティバル(大阪/万博記念公園) 、1970大阪万博展覧会(福岡・兵庫・東京) 開催
共同通信PRワイヤー / 2024年2月28日 7時0分
ランキング
-
1サイゼリヤ会長が「どうしてうちの料理はこんなに高くてまずいのか」と真剣に悩んでいる理由
プレジデントオンライン / 2024年3月27日 17時15分
-
233年8か月ぶりの円安水準…臨時の3者会合 財務省・金融庁・日銀 「なだらかなものとは到底言えない」「あらゆる手段を排除せず」神田財務官
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年3月27日 22時9分
-
3「残念なセルフレジ」はなぜ生まれるのか 顧客体験を損なわない方法
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年3月28日 7時0分
-
424時間365日「トイレの換気扇」をつけっぱなしです。1年で電気代はどれくらいかかってる?
ファイナンシャルフィールド / 2024年3月27日 11時40分
-
5伊丹空港なぜ「伊丹」? 実質的には「豊中空港」!? 2府県3市にまたがるカオス立地
乗りものニュース / 2024年3月28日 7時42分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください