「LINE WORKS」バージョン3.0メジャーアップデート 会社でも、現場でも、自宅でも、仕事が動く新しい働き方を実現
PR TIMES / 2021年2月8日 14時15分
非対面・非接触を前提とした働き方に合わせ、ビデオ通話やタスク機能を強化
現場に強い仕事用のLINE「LINE WORKS」を提供するワークスモバイルジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:石黒 豊、以下 ワークスモバイルジャパン)は、新たに「LINE WORKS」のバージョン3.0をリリースしたことをお知らせいたします。
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新型コロナウイルス感染拡大の影響により、日本全国で『働き方』について見直しを迫られる状況となりました。ビジネスシーンでは対面で行われる会議を大幅に減らしたり、在宅ワークを取り入れる動きが進むなど、どの職場においても業務を継続しながら、さまざまな工夫とチャレンジが行われています。
「LINE WORKS」バージョン3.0では、オフィス・仕事の現場・自宅など、それぞれの働く場所で業務を円滑に進められるように、また離れた場所で働く人どうしがシームレスにコラボレーションできるように、コロナ禍でニーズの高い機能を再定義いたしました。
「LINE WORKS」バージョン3.0のアップデートのポイントは以下の3つです。
離れていても臨場感が伝わる
離れていても仕事がはかどる
社外とのつながりを強化
「LINE WORKS」バージョン3.0の特長
■離れていても臨場感が伝わる:ミーティングリンク発行が簡単に。音声品質や画質も向上し、音声/ビデオ通話機能を強化
リモート中心の働き方や、それぞれ離れた場所で働く人たちにとって、大切なコミュニケーションの場となったオンライン会議。「LINE WORKS」はオンライン会議で利用する「ビデオ通話」機能において、これまでよりも臨場感が増すよう、音声品質や画質、操作性を向上させました。モバイル版アプリでは、PIP(Picture In Picture)に対応したことにより、通話中の画面を縮小表示させ、通話した状態でトークなど別の操作を行うことが可能になりました。また、ビデオ通話時の画面レイアウトを変更し、スマートフォンでは最大6人まで、PC向けアプリでは最大16人までを同時に表示させることができるようになりました。さらに、これまでは「LINE WORKS」でビデオ通話を行う際、参加メンバーのトークルームを作成しビデオ通話ミーティングに招待する必要がありましたが、バージョン3.0ではカレンダーの予定作成画面からミーティングリンクが自動作成できるようになり、参加者の予定調整も簡単になりました。
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■離れていても仕事がはかどる:タスク機能がリニューアル。新しいデザイン設計と強化されたAPI
カレンダー機能に付随していた「タスク機能」を独立したサービスとしてリニューアルし、トーク画面からトークの内容と関連付けたタスクを作成できるようになりました。タスクの一覧画面では、自分が依頼したタスクと、他人から依頼されたタスクそれぞれを確認することが可能になり、業務の効率化を後押しします。
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また、働く人にとって使い勝手をより向上させるために「LINE WORKS」のスマートフォン向けアプリケーション、ブラウザ版、PC向けアプリケーションのすべてにおいてデザインを一新し、さらに視認性が高く親しみやすいデザインを実現しました。
さらに、Developer向けにリッチなメッセージをトークルームに送信できる新しいAPI「Flexible Template」を追加しました。「Flexible Template」はトークルームに送信するメッセージ内でコンポーネントの配置を自由に行うことができ、色やサイズなどを指定してカスタマイズすることが可能なAPIです。このAPIを利用することで、従来のテキストベースよりも、もっとリッチなメッセージをBotから送信することが可能になります。また、開発支援用に Web版のシミュレーターも提供しています。
■社外とのつながり強化:アドレス帳の構造変更、新機能「名刺読み取り機能」で顧客や取引先とさらにつながる
従来のアドレス帳では、外部連絡先を登録する場合、社内メンバーに共有する共有アドレス帳と、メンバー個人が管理するマイアドレス帳の2つが存在し、格納先がそれぞれ異なる構造になっていました。今回のアップデートで外部連絡先のセクションを顧客/取引先に統合し、メンバー個人が追加した連絡先も簡単に社内全体に共有できる構造へ改善しています。タグ機能が追加され、連絡先の検索も容易になったことで、社外も含めた働く人どうしのコラボレーションが容易になります。
また、新機能として「名刺読み取り機能」を追加しており、カメラからの名刺情報の読み取りが可能になりました。スマートフォンのカメラで読み取った顧客や取引先と交換した名刺を、テキストデータに変換してデジタル管理することで、組織内での連絡先の共有を効率よく行うことができます。
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ほか「LINE WORKS」バージョン3.0では、サービスの安定性・可用性向上への取り組みも含め、さまざまな機能改善を盛り込んでいます。
次々と変化する社会で求められる新しい働き方をこれからも提案し、働くすべての人たちに寄り添ったサービスを目指してまいります。
「LINE WORKS」とは
チャットやスタンプはもちろん、掲示板、カレンダー、アドレス帳、アンケートなど、現場で活用できる充実したグループウェア機能を揃えた「仕事用LINE」です。なじみのあるコミュニケーションアプリ「LINE」のような使いやすさのため、ユーザーの教育も必要なく、導入したその日から誰でもすぐに使えます。2020年9月に発表された「ソフトウェアビジネス新市場2020年版」※では、3年連続で有料ビジネスチャット国内シェアNo.1を獲得しました。
※:出典 富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2020年版」
■会社概要
社名:ワークスモバイルジャパン株式会社
本社:東京都渋谷区神宮前1-5-8 神宮前タワービルディング11F
設立:2015年6月 代表者:代表取締役社長 石黒豊 資本金:55億2,000万円
URL:https://line.worksmobile.com/jp/
※記載の会社名、製品名は、それぞれ会社の商標または登録商標です。
※本プレスリリース記載の情報は発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、予めご了承ください。
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