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アキュラホーム、新宿からさいたま市に本社移転発表、IT化を推進した脱・都心の多様な働き方改革

PR TIMES / 2021年7月29日 9時45分

費用同等で本社面積は8倍以上、お客様体験型施設も併設

木造注文住宅を手がける株式会社アキュラホーム(本社:東京都新宿区、社長:宮沢俊哉)は、これからの時代のオフィスの在り方について検討を重ね、この度、新宿オフィス機能(東京都新宿区)を郊外(埼玉県さいたま市)に移転することを決定いたしました。アフターコロナの新たな働き方を実現するオフィスを新たに建築し、費用は同等で、面積は8倍以上になる予定です。また、オンラインが主流となる中、リアル需要のニーズに応える日本最大級の体験型施設も同時に開設します。2023年に移転予定となります。

■アフターコロナを見据え、オフィスも都心から郊外へ 都心オフィスと同等費用で面積は8倍以上に
昨今、コロナウイルス感染症の影響を受けて、各企業でも社会・ビジネス環境の急速な変化に対応するべく、事業構造の変革などの取り組みが加速しています。その中で、2020年度に東京都心から本社を移転した企業は19年度に比べ2割以上増えており、住まいもオフィスも都心から郊外への需要が増加してきています。また、働く人々においても、リモートワークをはじめとする多様な働き方の実現や、新しい生活様式に対応する豊かな生き方が求められています。アキュラホームでは、昨年7月に社内外への感染被害抑止と従業員の安全安心を最優先に考え、在宅勤務とIT化の推進により、当社全国の都市部オフィスを3年で7割再編することを発表。この度、東京・新宿オフィス機能を埼玉県・さいたま市に移転することを決定いたしました。

昨年減床するまでの新宿本社面積は1,320平方メートル でしたが、新本社はショールームほか宿泊体験棟や実験棟など含め総床面積約11,200平方メートル で8倍以上となります。また、これら新社屋にかかる年間費用は、都心オフィスとほぼ同等となる予定です。

■リアルニーズに応える日本最大級の体験型施設を開設
昨今オンラインが主流となる中、リアルの価値についても再度見直す機会となっています。コロナ禍で、人との接触が思うようにできず、外出自粛が長期化する中、バーチャル化が急速に進んでいますが、一方で一生に一度の大きな買い物と言われる注文住宅を検討する中では、実際の素材の質感などを確認したいなど、リアルで体感・体験したいというニーズも少なくありません。アキュラホーム新社屋では、従業員の安全で豊かな働き方を実現しながら、アフターコロナのリアル体験の需要増大に向け、お客様のニーズに応える日本最大級の体験型施設を開設いたします。また研究開発の拠点とするほか、「住まい」、「暮らし」、「環境」について、お客様に体感してもらえるだけでなく、地域の住人の方にも開けた施設として地域貢献、社会貢献して参ります。

アキュラホームグループでは、アフターコロナの経営戦略の一環として、全国の都市部オフィスを順次再編し、こうした研究開発機能、リアル体験できる施設を一体化して全国に展開していく予定です。

■本社移転概要
住所:さいたま市西区三橋 建物総延床面積:約11,200平方メートル 敷地面積:約9,000平方メートル (約2,700坪)
その他施設:ショールーム、実験棟、宿泊体験棟6棟 移転時期:2023年予定

※本社オフィスビルは日本初・純木造で建築いたします。詳細は、2021年8月中旬に発表いたします。

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