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ミュゼプラチナム×JECIE『女性活躍を推進する健康経営プロジェクト』開始 8割の女性が悩む、月経関連疾患の改善を目指す

PR TIMES / 2019年2月6日 10時40分

この度、全国に178店舗(※1)のサロンを展開し、売上・店舗数(※2)、顧客満足度No.1(※3)美容脱毛専門サロン『ミュゼプラチナム』を運営する株式会社ミュゼプラチナム(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:沼田 英也)は、特定非営利活動法人日本子宮内膜症啓発会議(以下、JECIE)と共に、約4,200名の女性社員と約347万人のミュゼ会員に対して月経関連疾患の啓発を通じて、より女性活躍を推進させる活動を始めました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/8905/199/resize/d8905-199-186879-0.jpg ]

左から太田郁子医師、鎌田真理子(ミュゼプラチナム)、甲賀かをり医師、百枝幹雄医師

これまでミュゼプラチナムは、“すべての女性の幸せのために”という想いのもと、女性のヘルスケアを考える「ミュゼハッピープロジェクト」の取り組みとして、日本摂食障害協会との提携や、女性特有疾病の理解・啓発を促すセミナーなどを開催してまいりました。

そして新たに、女性がますます活躍できる機会を実現するため、JECIEと共同で『女性活躍を推進する健康経営プロジェクト』をスタートいたします。
JECIEとは、産婦人科医が中心となり、月経困難症・子宮内膜症をはじめとする女性特有疾患の予防や早期発見のための啓発を行っている団体です。

ミュゼプラチナムとJECIEが共同で行う本プロジェクトは、約4,200名の女性社員と約347万人のミュゼ会員、そして全ての女性の月経関連疾患の改善を目指し、2021年10月までに女性特有の健康課題によるアブセンティーズム(※4)やプレゼンティーズム(※5)の改善、リテラシーの向上によって、女性の長期的活躍、さらなる顧客満足を望める未来を作ってまいります。

■女性活躍を推進する健康経営プロジェクト
実施期間
 2019年1月~2021年10月
監修医師
 特定非営利活動法人 日本子宮内膜症啓発会議 実行委員長
 聖路加国際病院 副院長 百枝 幹雄
 特定非営利活動法人 日本子宮内膜症啓発会議 実行副委員長
 東京大学医学部大学院 医学系研究科産婦人科学講座 准教授 甲賀 かをり
 特定非営利活動法人 日本子宮内膜症啓発会議 実行委員
 倉敷平成病院 総合美容センター 婦人科 太田 郁子
 特定非営利活動法人 日本子宮内膜症啓発会議 顧問
 東京大学医学部大学院 医学系研究科産婦人科学講座 教授 大須賀 穣

実施内容
1. ミュゼプラチナム女性社員の気づきの機会と実態把握するための施策を実施
   ➤ 問診票(JECIE監修)の実施
    ・ 回答者(社員)への気づき提供
    ・ 管理職への実態提示
   ➤ 管理職・社員研修の実施
2. 社内対象 受診促進活動するための施策を実施
   ➤ 回答者への開設提供等と受診推奨
   ➤ 受療効果測定
   ➤ 社員満足度・プレゼンティーズム改善度
3. ミュゼ会員対象 啓発・受診促進するための施策を実施
   ➤ ミュゼ会員への健康情報提供と受診推奨
   ➤ リテラシー向上のための社員教育

■特定非営利活動法人日本子宮内膜症啓発会議(JECIE)について
子宮内膜症という疾患が生む女性自身の不利益と社会的損失を防ぎ、また、月経痛や子宮内膜症以外の女性疾患の早期発見にもつながる産婦人科受診への環境づくりのために設立した団体です。女性関連学会・啓発団体・企業・メディアが一体となって女性の健やかな一生のために様々な手法を交え、月経困難症や子宮内膜症に関する啓発活動を行い、全ての女性が産科・婦人科へ行きやすい環境づくりを目指し活動してまいります。

▶JECIEについてはこちら: http://www.jecie.jp/

■ミュゼハッピープロジェクトについて
ミュゼハッピープロジェクトとは、美容とヘルスケアの分野から女性の未来を守るプロジェクトです。 “すべての女性の幸せのために”、摂食障害や女性疾病に関する勉強会の定期的な実施やイベントなど、女性に寄り添ったサービスと女性の幸せのため、活動を行っております。

▶ミュゼプラチナムのハッピープロジェクトについてはこちら:https://musee-pla.com/csr/concept/

■ 美容脱毛サロン『ミュゼプラチナム』について
“全ての女性のキレイをお手伝いしたい”との想いを込め、2003年に誕生した、低価格・高品質の美容脱毛専門サロン。多くの女性の支持を受け、現在では全国に178(※1)店舗を展開しています。

▶ミュゼプラチナムについてはこちら: https://musee-pla.com/

(※1)2019年1月末日時点
(※2)店舗数・売上No.1(2018年7月調査時点/美容脱毛売上比率50%以上を専門店と定義)東京商工リサーチ調べ
(※3)顧客満足度No.1 株式会社日本能率協会総合研究所調べ(2018年10月時点)
(※4)病気や体調不良などにより従業員が会社をたびたび、あるいは無断で欠勤すること
(※5)従業員が出社していても、何らかの不調のせいで頭や体が思うように働かず、本来発揮されるべきパフォーマンス(職務遂行能力)が低下している状態のこと

株式会社ミュゼプラチナムは、RVH(東証二部:6786)のグループ企業です。

<参考資料>
【ミュゼプラチナム顧客調査】
ミュゼマーケティングにて全国の10代~40代女性1,114名を対象に、月経の症状や月経による就業への影響など、女性の健康に関する実態を調査いたしました。

<調査結果サマリー>


98.5%の女性が月経周期に関し症状を有していた
88.9%の回答者が月経痛を訴えている
94.1%の回答者が月経前の体調不良を訴えている
ピル服用者は回答者の8.4%
回答者の85%が月経に起因する女性の健康について学ぶ機会を必要としていた


【月経随伴症状と仕事への影響】


[画像2: https://prtimes.jp/i/8905/199/resize/d8905-199-726634-1.jpg ]

【月経痛】

[画像3: https://prtimes.jp/i/8905/199/resize/d8905-199-640888-2.jpg ]

【月経前症状】

[画像4: https://prtimes.jp/i/8905/199/resize/d8905-199-894124-3.jpg ]

【ピル(OC/LEP)】


[画像5: https://prtimes.jp/i/8905/199/resize/d8905-199-400312-5.jpg ]

【月経知識について】

[画像6: https://prtimes.jp/i/8905/199/resize/d8905-199-841180-6.jpg ]

【調査概要】
■調査日:2018年7月5日(木) ~ 2018年7月17日(火)  
■調査方法:インターネット調査
■調査人数:1,114名
■調査対象:全国10~40代の女性

【日本医療政策機構「働く女性の健康増進調査2018」抜粋】
就労女性2,000名(18~49歳)を対象に、女性に関するヘルスリテラシーと女性の健康行動や労働生産性、必要な医療へのアクセスとの関連性を調査。

<調査結果サマリー>


女性に関するヘルスリテラシーの高さが、仕事のパフォーマンスの高さに関連


[画像7: https://prtimes.jp/i/8905/199/resize/d8905-199-968771-7.png ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/8905/199/resize/d8905-199-836703-8.png ]

【調査概要】
■調査日:2018年2月  
■調査方法:インターネット調査
■調査人数:2,000名
■調査対象:全国18歳~49歳のフルタイムの正規/契約/派遣社員・職員女性

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